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マネハラ対策への報復にモラハラ妻は子供を利用する

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マネハラ対策へのモラハラ妻からの報復

モラハラ妻からのマネハラへの対策として、僕は妻を銀行口座から締め出し、妻のお金の使用を制限しました。家計が成り立たないほどの浪費を無責任に繰り返すからです。

それに対して妻の反応は以下の記事にしました。

 

もう一つ、妻からの報復がありますので記事にします。

それは、子供達を使い僕を攻撃してくることです。

子供は、どうしても、父親よりは母親と強く結びつきます。

だから、男性被害者に同じことが起きる可能性が高いです。

モラハラ妻は、夫婦の争いに子供を巻き込むべきではないなんてモラルは持ち合わせていません。モラハラ妻は、子供に父親の悪口を吹き込むことに何のためらいも罪悪感も感じません。

モラハラ妻との戦いの中で起きることを紹介します。

 

マネハラ対策への腹いせに子供達の物欲を僕にぶつける

我が家のモラハラ妻の浪費癖については何度か記事にしてきたのですが、そのお金の使い道の一つは子供です。玩具、本、服、習い事などです。

子供達が欲しいという物は、家計が傾いてでも買い与え、欲しいと言わない物もどんどん買ってきます。

子供達は、当然ですが、この状態が続くことで激しい物欲を持つようになります。子供達は、すでに消費中毒になっています。一度しか使わなかった玩具も沢山あります。

僕がマネハラ対策をした腹いせに、妻は自分が育んできた子供達の物欲を僕にぶつける作戦に出ました。

自分のやってきたことは光速棚上げで、「パパはお金を一人締めしているから、ママは何も買ってあげられない、パパに支払わせなさい」と子供達をけしかけました。

だから、マネハラ対策をした後から、子供達からの僕へのお金の無心も激しくなっています。

さらに子供達のお金を使い込むことで、子供達が僕を憎むように仕向けてきました。

 

子供達のお金を使い込む

コロナの給付金は、僕は自分の分以外はは、すべて妻に渡しました。

それまでの子供達のお年玉なども妻が管理しています。

子供達からの高額なお金の無心が頻繁になり、そのすべてに応えていると家計が成り立ちません。

「コロナのときのお金とか、お年玉があるだろう。どうしても、欲しいなら、そのお金を使いなさい。悪いけど、今、パパは家計を立て直していることろで、そんな$400-500を頻繁には払えないんだ。」

「僕らのお金はママがもう使ってしまった。パパがママにお金を渡さないからだよ。Grocery (食品)を買ったんだ」

子供達二人から、何度か、こう言われましたが、僕は、妻がまさかそこまでするとは思っていませんでした。

妻は「コロナの給付金の子供達の分のは、あんたのものじゃない!子供達のもの!早く渡して!」とすごい剣幕で主張していましたから。まさか、これだけ言っておいて、自分は平気で子供達のお金を使い込むとは思っていませんでした。

だから、どう考えても子供達の自分勝手で理不尽お金の無心だと思ったときは、「コロナのときのお金とかお年玉があるだろう」と半分、冗談、半分、諫めるように言っていました。

ところが、妻の口からこれが本当だと分かったのです。

今日も、子供達から、モラハラ論法を使ったお金の無心がありました。僕は妻のことは諦めていますが、子供達には、DVモラハラ加害者に成長して欲しくないと思っています。DVモラハラ加害者にしないための努力をしています。

だから、今日も時間をかけて子供達へ説明していたのです。

「その金額は、こういう理由で今は無理なんだ。本当に貯金がない。そんな支出を繰り返していると、いつまでも貯金なんてできない。なんとか、今、$2,000くらいの貯金が出来たけど、9月には車の保険で$1,000ほど使う予定がある。だから、今は我慢して欲しい」

そんなことを話していたら、妻が激高して現れました。

「その貯金は何だ!こいつはな、私達(自分と子供達)を飢えさせることで貯金を作っている!こいつのせいで、あんたたち(子供達)のお金はなくなったんだ!」

唖然としました。本当に子供達のお金を使い切っていた。

 

モラハラ人間の特徴が良く出ている

まさかとは思っていたけど、事実だと分かると、自己愛性パーソナリティ障害者らしいと納得しました。以下の三つの特徴が良く出ています。

1)自分の非を認められない

これまでの自分の消費行動が間違っていたと認め改めることができません。だから、僕からお金の使用を制限されても、意地でも、これまでと同じ消費を続けようとします。結果として子供達を言いくるめて、そのお金を巻き上げました。

2)他人を利用する

自分の消費を支えるためにお金が必要になったにも関わらず、自分で働きに出ようとはせず、子供達のお金に目をつけるあたりは、他人を利用しようとするモラハラ人間らしいです。

3)被害者意識が強く、責任転換をして、子供を味方をつけようとする

パパにせいで、子供達からお金を獲らなければ行けなくなったと、すべてを僕に責任転換しました。そして、意図的に子供達が僕を憎むように仕向けています。母親に言いくるめられて自分のお金を獲られた子供達が、次に父親の話に耳を傾けて母親にも問題があると認識することなど出来ません。何としてでも、父親が悪かったことにしたい。自分のお金が奪われたのには正当な理由がある。母親と自分たちは一体となって父親と戦っている。そんな風に考えるようになります。少なくとも妻は意図的にそう仕向けています。

 

子供はこの作戦に素直にはまる

残念ですが、子供達はこの妻の作戦にはまります。僕に憎悪を抱き、モラハラ論法を使いお金の無心をしてきます。

論点をすり替え、人格否定し、妙な屁理屈を使い、自分に都合の良い点だけを議論に拾い上げ、責任転換をします。

母親から、いつもそうされているので、学んだのでしょう。

僕は、子供達をDVモラハラ加害者にしないための可能な限りの努力をしようと決めています。

今日も、冷静に時間をかけて話をして答えました。

一つ一つ、すり替えられた論点を戻し、屁理屈を正しました。

でも、自分以外の家族全員からモラハラ論法を使って責め立てられると頭が変になりそうです。自分の頭の方がおかしいのかと思えてくる瞬間があります。

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収入の範囲内で生活するべき。家族全員でホームレスになるのは避けるべきなんて、自分の考えはそんなに非常識なのか?と弱気になってきます。

強い自己肯定力が必要です。

いやいや、絶対に自分は正しい。収入に関わらず、欲しいものは、何でも買えばいいなんて考えだったら、貨幣経済社会が成り立たないじゃないか。借金?取り立てに来る方が悪い!なんて理屈は通るはずがない。

バカみたいですけど、こんな当然なことを改めて考えて自己肯定力を高める必要があります。それくらい、モラハラ人間の認識と理屈は歪んでいます。そして、本人たちは気持ち悪いほど自信満々なのです。

 

それでもです。子供達からのモラハラ論法に晒され続けると、すべてを投げ出したくもなります。

もう、そんなに言うのだったら、どうぞ!母親と一緒に破産すればいい。毒母から、暴力暴言を受けながら、今後も生活すればいい。将来DVモラハラ夫になり、場合によっては服役し、自分の家族からも見放されて、孤独な晩年を迎えればいい。

申し訳ないけど、僕も人間です。二、三日に一回、子供達とのモラハラ対決を何時間もしなければなりません。嫌になることもあります。

 

まとめ

モラハラ人間は自分の間違いを認めないためならどんな犠牲でも払います。子供のお金にも手を出します。そして、その責任をすべて相手に転嫁して、子供が相手を憎むように仕向けます。残念ですが、子供は、その作戦にはまります。

モラハラ人間に夫婦間の問題に子供を巻き込むべきではないというモラルは存在しません。むしろ、自己肯定力が低いので、子供を味方につけようと暗躍します。

善良な被害者は、そもそも、子供達を利用しようという発想がないので出遅れます。

配偶者からも、子供からも攻撃を受け辛い思いをします。

モラハラ人間は、子供を使い攻撃をしてくることを知っておいて下さい。