中学生の長男の落第騒動
長男の学校から、長男の学業に問題があると連絡が来ました。
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その後、教頭、長男の先生方とのオンライン会議が開かれました。
2021年2月10日のことです。
そのときのモラハラ妻の態度と行動がいかにもモラハラ人間らしいと思いました。
恥ずかしことからは可能な限り逃げる。
強い方の立場へまわろうとする。
自分を守るためなら子供ですら切り捨てる。
そんなモラハラ人間の特徴がよく表れていました。
心配が的中
コロナのため僕の住む地域では、子供達は普通に学校へ通うかオンラインでの授業を受けるかの選択が出来ます。
万が一、子供がコロナで死亡するなんてことがあっても、学校側は責任を取りたくないということでしょう。
僕の子供達は二人ともオンラインを選択しています。
モラハラ人間は、標的にした人間、この場合は子供達が、他者と関わることを制限しようとします。また、コロナウイルスなど、自分ではコントロールできない脅威に対して異常な恐怖を抱きます。そんな毒母からのプレッシャーを子供達はしっかりと受けてオンライン授業を選択しています。
長男は、オンライン授業が始まるのは朝8時30分くらいですが、早いときには9時30分ころには、すべて終わったと言うこともありました。
「そんな早くにすべてが終わるのか?そんなに簡単で良いのか」と僕は心配していました。
オンライン会議でこの心配が的中することになりました。
長男は授業に参加していないということでした。
クラスの終わりに問題を出すそうですが、それに長男は答えておらず、長男はコンピューターの前にはいないのだろうということでした。
その通りです。
長男はコンピューターの前にいないことを僕は知っています。
オンライン会議
この会議には、教頭先生と長男の科目ごとの先生方、長男本人、モラハラ妻と僕が参加しました。
僕は、職場からノートパソコンを使って参加しました。
長男は、自分のコンピューターから参加しました。
モラハラ妻は、長男と一緒に家にいたのですが、長男と一緒には参加せず、自分のスマホから参加しまいた。
参加者の中で唯一、カメラ機能をオフにして顔出しせずに参加したのがモラハラ妻です。
恥ずかしいことや都合の悪いことからはとことん逃げようとするモラハラ人間らしい対応です。
妻は家にいるのだから、長男と一緒にコンピューターの前に座れば良いだけです。
それをせず、一人離れた場所でカメラ機能をオフにして会議に参加している姿には、おそらく、先生方も異常なものを感じたと思います。
実は、学校側が最初に設定した日時は、妻は自分の都合がつかないからと、最初は会議そのものから逃げようとしていました。
妻が都合がつくと言った時間帯に先生方が無理に都合を合わせてくれたのです。
自分のわがまま言いたい放題でやっと開かれた会議にも顔を出さずの参加でした。
強者の側へすぐにまわるモラハラ妻
学校の先生方は、長男にちゃんと授業に参加するようにと念を押しました。
当然そうですね。
このことに対して意見を求められたモラハラ妻は、これまたモラハラ人間らしい対応をしました。
すぐさま先生方の立場の方へまわり、先生方と全く同じように長男への説教を始めました。
「あなた(長男)は、今すぐ、態度を改めなければならない。ちゃんと授業に参加しなければならない。分かったか?」
偉そうに説教をしていました。
長男の問題は自分には全く責任はない。
自分は問題のある子供を持ってしまった不運な被害者だと言わんばかりでした。
あなたは自分の立場が分かっていますか?僕は、半分呆れて妻の説教を聞いていました。しかも、この偉そうな説教を自分一人だけ顔出しせずにやりました。
人間関係を常に上下関係で捉えて、より上の立場へ立とうとするモラハラ人間らしい対応だなと思いました。
この場合、当然、先生方の方が立場は上ですから、モラハラ妻はすかさず、先生方の方へついたのです。
自分の身を守るためには自分の子供ですら切り捨てます。
長男がこうなったのは妻にも責任がありますが、そんな発想は全くないようです。
親の離婚は、子供達にとっては十分ショックなことです。
妻は、離婚のプロセスに子供達を積極的に巻き込み、子供達を使って僕を攻撃します。
子供達は普通に学業に専念できる状態でないことは明らかです。
子供達を離婚をめぐる夫婦の争いに巻き込まないで欲しいと妻には何度も伝えているのですが、彼女にとっては子供達を傷つないことよりも、子供達を自分の味方につけることの方が大事なようです。
明らかに自分に非があるようなことでも、何とかして他人に責任転嫁しようとするのがモラハラ人間です。
長男の問題を自分の責任と捉えることは無理なことです。
僕の方は、長男がちゃんと授業に出ているかどうか確認する方法を教えて貰いました。
また、僕の方から、長男に授業に出ているかどうか頻繁に確認しますと伝えました。
最後に
我が家のモラハラ妻がとったモラハラ人間らしい行動を紹介しました。
恥ずかしいこと、カッコ悪いことからは、自分の子供のことであっても、とことん逃げようとします。
自分の子供の学校における問題行動を話し合う場ですら顔出しをしませんでした。
子供と一緒に参加することもしませんでした。
モラハラ妻は子供の問題を全く自分の責任とは考えないどころか被害者面をしました。
自分を守るためには子供すら切り捨てて強者の側へ回ります。
先生方と全く同じことを言い子供に対して説教を始めました。