アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

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疎外親の言い訳「子供が会いたがらない」の問題点。これを論破してみましょう

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はじめに

片親疎外とは、一方の親(疎外親)が、子供を操り洗脳して、もう一方の親(標的親)へ嫌悪感を抱かせて拒絶するように仕向けることです。

片親疎外の手法として最も良く行われるのが、子供を標的親に会わせないことです。一緒に時間を過ごすことがなければ、関係を修復することも改善することも難しいからです。

標的親からの面会要求を拒否するために疎外親が良く使う言い訳が「子供自身が(標的親)に会いたがらない」や「子供自身が(標的親)に会いたくないと言っている」です。

僕の離婚する妻もこの言い訳を一番よく使います。

「子供自身が会いたくない」を言われると、どうして良いの分からなくなる標的親が多くいると思います。

そんな打ちひしがれたり、思考停止している標的親の方のために、この「子供自身が(標的親)に会いたがらない」を論破したいと思います。

この「子供自身が(標的親)に会いたがらない」は、一見、子供を尊重しているように見えますが、おかしな理屈です。

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Image by Dantegráfico from Pixabay

 

子供にとっての利益を最大に

別居や離婚後に子供をどうするのかを決める上で一番基本になる考え方です。

子供にとって何が大事かを基準にするというものです。

英語ではBest interest of the childと言うことが多いです。

「子供自身が会いたくない」と言っているから、標的親へ会わせないのは、一見、子供を尊重しているように見えるので、疎外親はこれを好んで使います。

でも、これって本当ですか?

 

子供の言うこを尊重することが子供の利益になるのか?

親業をある程度している人には、簡単に答えられると思います。

子供の言うことを尊重するのは、必ずしも、子供のためになりません。

子供が重篤な病気になっても、病院には行きたくないと言えば、行かせず、予後を悪化させることが子供の利益なるでしょうか?

力づくでも病院に連れて行きます。

子供が学校に行きたくないと言えば、落第してでも、友達ができなくても、学校に行かせないことが、子供のためでしょうか?

酷いイジメがあるなどを除けば、子供のためにならないことも多いでしょう。

違法薬物に興味がある、自殺したいと言えばさせてあげるのが子供の最大の利益でしょうか?

絶対に違います。

片親疎外も一緒です。

一方の親との関係を断ち切ることは、子供の成長にいろいろな問題を引き起こします。

子供の言うことを尊重するのは、必ずしも子供の利益になりません。

子供の主張の内容によります。

とりわけ「一方の親と会いたくない」を尊重するのは子供にとって非常に有害です!

 

子供が嫌だと言っているものはどうしようもない

アメリカでは離婚後の共同監護権が一般的で、子供が父親と母親の住居を行ったり来たりするのが一般的です。

父親(標的親)が母親(疎外親)の住居へ子供を迎えに行く場合、疎外親は、「子供が標的親と一緒に行きたがらないものはどうしようもない」と主張して、片親疎外を行います。

「子供が嫌だと言っているものをどうすれは良いの?抱きかかえて車に乗せることは出来ないでしょう。」こんな言い訳を良くします。

その現場がこの動画です。僕の離婚する妻も全く同じです。


www.youtube.com

本当に子供じみた猿芝居ですが、これをやります。

では、本当にこの親は子供を行かせる能力がないのかというとそうでありません。

子供が学校や病院に行きたくない言えば、本当にどうすることもできないのでしょうか。親の多くは行かせることができるはずです。疎外親にだけ、この能力が欠けるはずはありません。

真剣に子供を行かせようとしていないだけです。

猿芝居をしているだけです。自分で子供を洗脳して、「標的親の元へ行きたくない」と言わせておいて、これを理由に拒絶しているだけです。

「子供を行かせない場合は誘拐と見なして逮捕します、懲役刑です。」と裁判所命令が出ても同じ言い訳をしするでしょうか?手のひらを返して必死に行かせるでしょう。

酷い片親疎外をするのは自己愛性人格障害者で彼らは自分のことが一番大事です。子供を行かせないことが自分の不利益になった途端に手のひら返しをします。

 

異常な家族の序列

子供の「会いたくない」を常に尊重するのは、健全な家族の序列ではありません。

健全な家族の序列(ヒエラルキー)とは、親が対等な関係で、子供のことも含めて家族にとって重要な決定します(1)。親の方が人生経験が豊富であり経済的に子供を養う必要がありますし、子供は大人への成長過程であり、分からないことが多いので当然のことです。親の事情で引っ越しとなれば、子供が付き従うのは普通です。子供が両親に仕事辞めて自分と一緒に居て欲しい言えば、経済的に破綻してでも、子供の意見を尊重するかというとそれは違います。

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片親疎外がある場合の異常な家族の序列

疎外親が行っているのは、この序列を子供を頂点に置くことです(2)。こうやって図で見るとその異常性が分かります。親としての責任を放棄して、人生経験の乏しい子供にその責任を丸投げしています。

離婚後に子供が両親との良好な関係を続けられるようするのは、家族としての大きな決定であり、親の責任です。健全な家族の序列(1)を使って親はこの責任を果たさなければなりません。

「子供が会いたくない」から会わせないは、異常な家族の序列(2)を作って、この責任を子供に丸投げしている状態です。

さらには、本当に(2)の形なのかというと違います。子供を洗脳して「会いたくない」と言わせているのは、疎外親です。疎外親が、子供を駒として使うことで頂点に君臨して、子供と標的親への虐待を行っています(3)。

 

親権でもめる離婚裁判となると裁判所が介入します。裁判所が監護権や面会の取り決めを行います。このときの疎外親の多くが示す特徴があります。

全く同じ「子供が会いたくない」を理由に裁判所命令へ違反することです。

僕の離婚するモラハラ妻も何度も裁判所命令(Court Order)へ違反しています。

一方の親との面会時間中に子供を連れ去るのは明らかな裁判所命令違反です。

その他にも、裁判所命令で指定された面会を拒否し続けています。

このときも疎外親は異常な序列を作り上げています。

いろいろと問題があるから、裁判所が介入して、取り決めをしているわけですから、これを守るのは当然のことです。

本来は、裁判所命令を両親が尊重して、これを守らなければなりません(4)。裁判所命令を頂点に置き、両親が協力しなければなりません。

しかし、疎外親は、この場合も子供を頂点に起きます。会いたくないと言っている子供を裁判所命令の上に置き、子供の直属の下僕として疎外親を位置づけます(5)。この時点ですでに異常ですが、子供を洗脳してコントロールしているのは、疎外親です(6)。疎外親が実は頂点であり、子供を下僕として使い、裁判所命令違反を繰り返します。さらに裁判所命令違反の罪から、自分を守るために子供を盾として利用しています。

 

まとめ

疎外親の「子供が会いたがらない」「子供が会いたくないと言っている」は、実は相当に異常な理屈です。

疎外親はこの屁理屈を使い、子供と標的親への虐待を継続します。

標的親の方は、こんな屁理屈に屈しないで下さい。

子供の望みをそのまま叶えるのは、必ずしも、子供のためにはなりません。子供の望みが子供の利益にならない場合は、子供の望みを叶えべきではありません。それを判断するのは、親の責任です。

そして、一方の親との関係を壊すのは、子供にとって非常に有害です。

子供が一方の親と会いたくないと言っているのなら、両親ともにその問題を解決するため努力をするべきです。その問題を野放しにしている場合ではありません。

異常な家族の序列を作ることも子供のためになりませんし、親としての責任を子供に丸投げする行為です。

いつの日か片親疎外に気付いた子供はどう思うでしょうか。

あまり物事が分からない時期に、家族の序列の頂点に置かれて、操られるまま標的親を傷つけた事実に、大きな罪悪感を抱きます。