はじめに
モラハラ妻は、裁判所命令で定められた僕と子供達との面会を妨害し、裁判所命令違反を続けるので、仕方なく、新たな申し立てをしました。
僕の申し立てに応える形で開かれた聴聞会でモラハラ妻の化けの皮が完全に剥がれ落ちました。
モラハラ人間(自己愛性、境界性人格障害者)あるあるですが、僕への人格攻撃を執拗に続けました。
片親疎外を含む彼女の裁判所命令違反の証拠ために僕が行った動画撮影を使い僕への人格攻撃をしました。
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証拠の動画撮影
モラハラ妻の行う嫌がらせや片親疎外の証拠とするため僕は酷いときには携帯を使って動画を撮影していました。
面会時に子供を引き渡そうせず、僕を無視して子供達と映画を観始めたこともありました。
また、僕が歩いた後を子供達を使って雑巾で掃除させるなどの嫌がらせもしました。子供達は父親は汚い存在であると印象付けるためです。
モラハラ妻は、その僕が行った動画撮影を使って、僕への人格攻撃を行いました。これもモラハラ人間(自己愛性人格障害者)あるあるです。モラハラ妻が問題行動を行っているから、僕は撮影している訳ですが、自分の問題行動を完全に棚上げして、僕の動画撮影だけを取り上げて非難します。
「彼は、私の家の様子を動画に撮影しています。子供達は嫌がっています。彼は酷い父親です!」
僕の弁護士がちゃんと補足説明してくれました。
「彼女の裁判所命令違反や問題行動の証拠としてシンイチは撮影をしてます。必要とあれば、裁判所へ提出します。」
そして、これも裁判官は完全に論破してくれました。
「なぜ、子供達は父親の撮影を嫌がるのですか?」
「私には分かりません!でも、子供達は嫌がっているのです!」
「あなたには分からないのですね。私は分かります。あなたがやってはいけないことをしており、その証拠を父親が残していることを、子供達は知っているからですよ。あなたは子供達を自分を守る兵士として訓練しているのです。そもそも、裁判所命令で定めれた父親との面会をすべて妨害しておいて、何を言っているのですか!動画撮影結構じゃないですか!むしろ、お勧めしますよ。みんなで撮影しないさいよ!そして私に見せなさい!そうすれば誰も問題のある行動をとらず良い振舞いをするはずです!」
裁判官は完全に見抜いていました。
子供達が毒母を守るための兵士として訓練されているから動画撮影を嫌がっているこをと見抜いいました。完全に正しい解釈です。
モラハラ妻のこのモラハラ論法「都合の良い事実だけを繋げる」は完全に論破されました。
モラハラ妻は、僕が動画撮影していること、子供達が嫌がっていることだけを、抜き取り、自分の問題行動や子供達を洗脳していることには一切触れず、モラハラ論法を構築しましたが、裁判官に見抜かれました。
もう一度正しい因果関係を書きます。
モラハラ妻が問題行動をしたので、僕は動画撮影をした。モラハラ妻が子供達を自分を守る兵士として洗脳しているので、子供達は母親の悪事の証拠を撮影することを嫌った。
この事実をモラハラ妻は、「子供達が嫌がる動画撮影をする酷い父親」と捻じ曲げました。
これがモラハラ人間のやり方です。都合の良い事実だけを繋いで第三者を自分に都合の良いようにミスリードします。全体の事実関係からすると完全に嘘をついています。
一方で本当の被害者の話が分かりづらいことも良く分かると思います。被害者は自分の受けた被害を正確に伝えようとしますが、モラハラ人間の加害行為そのものが常軌を逸しているので第三者には全く理解できません。
まとめ
モラハラ妻とその弁護士は、彼女の問題行動の証拠として僕が動画撮影したことを、モラハラ論法により捻じ曲げて、僕への人格攻撃を行いました。
僕の弁護士の説明もありましたが、裁判官は完全にこれを見抜きました。