はじめに
モラハラ妻は、裁判所命令で定められた僕と子供達との面会を妨害し、裁判所命令違反を続けるので、仕方なく、新たな申し立てをしました。
僕の申し立てに応える形で開かれた聴聞会(Court hearing)での出来事を記事にしています。
モラハラ妻が子供達を使って食材の買い出しをさせようとした事件を裁判官はちゃんと取り上げてくれました。
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食材買い出し事件
僕と子供達の面会時間にモラハラ妻が子供達に電話をして僕に彼女のための食材を買わせようとした事件です。
僕は子供達に両親が争っている姿を見せたくないので、子供達をモラハラ妻の家へ送り届ける途中で買い物には行きました。
もちろん、僕は彼女のための買い出しに時間もお金も使いたくありません。でも、子供を使えば僕が断れないことを知っての嫌がらせです。
でも、お店についた後で、さらに子供達へ電話をして、そのお店が高級食材店ではないと子供達を使って僕を攻撃してきました。
僕への嫌がらせと片親疎外です。
裁判官が注意してくれた
僕の申し立ての中にこの事件も証拠の一つとして書かれていました。
裁判管は、ちゃんとそこまで読んでくれていました。
モラハラ妻へちゃんと注意してくれました。
「もう離婚する相手に食材の買い出しなんて頼むものではありませんよ。もう、別居もしています。しかも、子供を使うのは良くありません。あなたの行動は異常です。」
「子供達が言い出したことです!子供達が私を気遣ってくれたのです。私が頼んだのではありません!」
完全に嘘ですね。僕は見ていました。彼女から子供達へ電話をかけました。会話の内容から彼女が子供達へ僕への食材買い出しをさせようとしたことは明らかです。
お店についた後で、子供達が母親に電話をかけて、高級食材店ではないと文句言い出したわけですから、「子供達が言い出した」とか「子供達が母親を気遣った」という美談ではないことは明らかです。
父親への嫌がらせのために、子供達を使って食材の買い出しをさせようとした。その後、高級食材店で買おうとしない父親は問題ある人間だと子供達へ吹き込んで攻撃をさせた。僕への嫌がらせと同時に片親疎外です。
裁判管もこれは見抜いたようでした。モラハラ妻の言い訳に動じずに注意してくれました。
「子供達が言い出したとしても、あなたが断れば良いだけのことです。そのまま行かせている時点で異常です。その後、あなたからの電話の後で、子供達は、高級食材店ではないと父親を攻撃しています。あなたの言っている「子供達があなたを気遣った」ということではないと思います。」
まとめ
モラハラ妻の異常行為「離婚する夫に買い物をさせる」を裁判官はちゃんと注意してくれました。
それにして、子供達が言い出したと嘘ついた上に、子供を盾に使い自分を守ろうとするモラハラ妻には呆れます。
事件の内容は、「子供が母親を気遣った美談」で説明するには、かなり異常なことも全く分からないのも、驚きです。