アメリカでナルナルNPD退治の日々

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モラハラ妻よる片親疎外を訴えての聴聞会(Court hearing)。子供よりも自分の方が大事な毒母。

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はじめに

モラハラ妻は、裁判所命令で定められた僕と子供達との面会を妨害し、裁判所命令違反を続けるので、仕方なく、新たな申し立てをしました。

僕の申し立てに応える形で開かれた聴聞会(Court hearing)での出来事を記事にしています。

裁判管はこれまで何度も拒否したにも関わらず、モラハラ妻は、子供達へのインタビューをしつこく要求してきました。

それが、現在と未来に渡り、どれほど子供を傷つけるのかなんて全くお構いなしです。

結局、毒母は、子供よりも自分のことが大事です。

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モラハラ妻側は子供達へのインタビューをこれまで何度も要求してきた。

今回に限らず、過去二回の聴聞会や調停で、モラハラ妻側は子供達へのインタビューを要求して来ました。子供達を証人として裁判所へ呼び、裁判官の前で、彼らがいかに父親を嫌っているかを証言させようとしました。

子供達は毒母からの片親疎外の洗脳を受けていますし、毒母からのプレッシャーがあるので、このインタビューが実現すれば、父親を拒絶する証言をすると思います。

それが疎外親の目的です。

悪口を吹き込み、標的親を拒絶したり嫌うように子供を洗脳します。そして、裁判所でインタビューを行わせて、子供に標的親を拒絶する証言をさせます。

僕の離婚を担当している裁判官はこのあたりの知識がとても豊富なようで、このモラハラ妻側からの要求を一貫して拒否し続けて来ました。裁判官がこれまで言ったことはとても的を得ていて正しいと思います。

「私は、離婚に伴う親権争議において、子供を裁判所へ呼び裁判官の前で証言させることは、可能な限りしないようにしています。子供達の大きなトラウマになる可能性があるからです。裁判所のような場でなくても、子供にどちらかの親を選ばせるというのは、普通の子供にとってはとても辛いことです。今は洗脳されていて、全く傷つくことなく、一方の親を選ぶかもしれません。でも、将来、子供がこれに気付き、自ら一方の親を遠ざけたことを悔やみ大きな罪悪感に苦しむ可能性もあります。」

このように裁判官はとてもまともなことを言っているのですが、モラハラ妻側は何度もインタビューを要求して来ました。

 

今回も子供達へのインタビューを要求

モラハラ妻の弁護士は今回も子供へのインタビューを要求して来ました。自己愛性人格障害者らしいです。全く空気が読めず、自分勝手な要求をします。

モラハラ妻が裁判所命令に違反を繰り返し、僕と子供の面会を妨害しているのは、子供達が面会の望んでいないからといつも主張を繰り返しました。

「私のクライアントが悪いのではありません!子供達が父親との面会の望んでいないのです。父親はかなり問題のある人間なのです。裁判官は、これまでずっと子供達へのインタビューを拒否してきましたが、ここで私は再度子供達へのインタビューを要求します。」

ここで、裁判官は、何度も同じことを言わせやがって!とかなりイラついた表情でモラハラ妻の弁護士を睨みつけました。

「それはしないと何度も言っているでしょう!もしかしたら、子供達へのインタビューをしなければならないときがくるかもしれません。でも、それは、その他のすべての試みが失敗したときです。子供達を大きく傷つける選択肢をなぜ最初に取ろうとするのですか?それは本当に最後の最後です。あなたのクライアントも母親ならば、この選択肢を子供達に強いないために、すべての努力をするべきです!自分が裁判所命令に違反して父親との関係を壊し続けておいて、何を言っているのですか!」

本当にまともな裁判管です。

そして、全く空気を読めない毒母とその弁護士です。

ほんのちょっと共感性を持って、子供の立場で考えれば、簡単に分かることだと思うのですが、このちょっと共感性がないのが、自己愛性人格障害者です。

Image by Fathromi Ramdlon from Pixabay

裁判官に呼び出されて「パパとママどっちと一緒にいたい?」と聞かれてこれに答えるなんて、子供にとっては、本当にトラウマになるような経験です。

結局、毒母は、子供達よりも自分が大事なのです。子供達が現在未来に渡って心に大きな傷を負うかどうかなんて全く気にしていないのです。

 

子供達を自分を守るための盾として使う

モラハラ妻がやっているのは、結局のところ、自分を守る盾として子供達を使うことです。

裁判所命令違反

そもそもモラハラ妻が自分が裁判所命令に違反して父親との面会を妨害し続けたことで僕が申し立てをしてこの聴聞会となりました。

モラハラ妻が常に使う言い訳は「子供が会いたがらない」です。

この聴聞会でも、全く同じ言い訳を使いました。だから、これは裁判所命令違反ではないし、そもそも会いたがらない子供が悪い、自分は無実だと主張しています。

自分が子供達を洗脳して、一連の事件を裏で操っている訳ですから、悪質です。

本当にカルトです。

そして、自分の悪事がバレるときには、子供達に罪を押し付けます。

自分が法を犯しておいて、その罪から自分を守るための盾として子供を使うので悪質です。

悪事がバレたときには、信者に罪をなすりつけるのも全くカルトと同じです。

 

ストーカー事件

これも全く一緒です。子供達を連れて僕を追い回した事件ですが、これも、子供達の発案だから自分は何も悪くないと主張しました。モラハラ妻が主導して行ったことは間違いないと思います。

 

食材買い出し事件

これも全く一緒です。子供達を使って僕にモラハラ妻のための食材を買わせようとた異常な事件です。裁判官に注意されたモラハラ妻は、またも、子供達の発案だと、子供へ罪をなすりつけました。

僕は、モラハラ妻が子供達へ電話をして僕に食材を買わせるように指示した現場にいましたがら、彼女が完全に嘘をついて子供へ責任転嫁したこと間違いない確信しています。子供達の発案ではありません。モラハラ妻がしっかりと子供達へ指示しました。モラハラ妻の発案です。

 

子供よりも自分のことが大事な毒母

結局、彼女は子供よりも自分の方が大事なのです。いくつもの状況証拠から、僕はこれを確信しています。この聴聞会でも、一度ではなく、何度も自分が犯した罪から、自分を守るために子供を盾として使い、子供達へ責任転嫁しました。

離婚裁判開始直度には、子供達の貯金に手を出しました。本当です。ディスカバリーと呼ばれるプロセスの過程で、彼女自身が認めています。

そして片親疎外です。子供達へどんな悪影響があろうが全く気にしません。片親疎外の中で育った子供が、将来、疎外を行う、または疎外を受ける可能性がとても高いことな

んて、どうでも良いのです。

そして、度重なる離婚妨害。離婚裁判は2年を超えていますが、未だ、妨害を続けています。その間、子供達がどれだけのストレスを受けるか、トラウマとなる経験をしているかなんで、どうでも良いのです。子供のとっての2年間がどれだけ長いのかなんて考えてもいないでしょう。離婚する配偶者へリベンジを果たすことの方が大事です。

 

まとめ

モラハラ人間は結局は子供よりも自分の方が大事です。自分の犯した罪から、自分を守るための盾として、子供を使います。酷い場合には、子供に責任転嫁します。

子供がどれだけ傷つこうとも、どんな悪影響があろうともお構いなしです。