はじめに
モラハラ妻は、裁判所命令で定められた僕と子供達との面会を妨害し、裁判所命令違反を続けるので、仕方なく、新たな申し立てをしました。
僕の申し立てに応える形で開かれた聴聞会(Court hearing)での出来事を記事にしています。
モラハラ妻は、自分の裁判所命令違反を子供達へ責任転嫁し、嘘と詭弁を使い何とか僕を悪者にしようとしました。でも、結局のところ、裁判所命令違反という明らかな違法行為をしておいて、相手のことを悪者にしようとしても、どうにもなりませんでした。焦ったモラハラ妻は、大声で叫び続けて、裁判官にも悪態をつく始末でした。
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あの手この手の屁理屈と詭弁を使い相手を悪者にしようとしたが
モラハラ妻は、屁理屈と詭弁を使い、僕のことを悪者に仕立てあげようとしましたが、裁判官がそれをまともに取り上げることはありませんでした。
結局のところ、法を犯しておいて、どんな屁理屈も詭弁も通じません。裁判所命令は法に直結しており、それに違反することは犯罪です。もう一方の親と子供との面会妨害は、州によっては重罪となります。
しかもその屁理屈と詭弁も本当に子供じみたものばかりでした。
その屁理屈が通じないとなると裁判官に対しても叫び続けて食ってかかり、悪態をつく始末でした。
最後にお涙頂戴の演技を試みたが
聴聞会の約一時間の間、モラハラ妻は、ほぼずーっと一人で叫び続けていまいした。
それでも、最後の方に、自分こそ被害者だと作り話をして、お涙頂戴の演技を試みました。
「私はこんな酷い夫でも子供達のためにずっと耐え忍んでやって来ました。それでも、私が離婚を決意したのは、子供達が「もう、あんなパパはいらない。ママ、離婚したら良いよ」って言ったからなんです。」
ちゃんと涙声になって訴えました。
この話自体も作り話というか、子供達にそう言わせるように洗脳したというか、自己愛性人格障害者が良くやる「都合の良い所どりをした作り話」「事実を意図的に捻じ曲げて解釈しての作り話」のようなものです。
モラハラ妻が、散々僕をバカにしたり、悪者にするような話を子供達にして、仕方なく子供達が僕に対して否定的なことを言った。
そんなところでしょう。それを上の話のように捻じ曲げて第三者をミスリードしてしようとします。
バカバカしいので細かくは説明しませんが、モラハラ被害者の人達には分かって貰えるはずです。
最後に来てお涙頂戴の演技に打って出たモラハラ妻でしたが、この聴聞会で散々、悪態の限りを尽くし、大声で叫び続けて、今更、被害者面しても、もう、全く誰も相手にしませんでした。
彼女の弁護士ですら、何を今更と言わんばかりに、しらーっとしてました。
モラハラ妻の主張は全く通らず
結果的にモラハラ妻の主張は全く通りませんでした。
裁判所命令に違反し続けて、法を犯し続けた方が、裁判所命令を守り続けた方をどんなに悪く言おうとも取り合っては貰えません。
当然ですね。
裁判官は、その週の週末から、子供達を僕のアパートへ連れて行き、面会させるようにと念を押して終わりました。
「この週末からです!貴女が子供達を父親のアパートに連れて行って下さい!分かりましたか!?」
裁判官は強く念押ししてくれました。
これに対するモラハラ妻の回答は自己愛性人格障害らしいものでした。
何と”No problem!”と答えたのです。
邦訳:問題なし!
裁判官の命令に従うのは当然なので「問題ない!」はあり得ない応答です。しかも、彼女が法を犯した問題を起こし続けたから、この聴聞会があり、命令があるわけで。。。。
「被告に懲役三年を求刑する」
「問題なし!」
やはり、これっておかしな返答だと思います。
「分かりました。命令に従います。申し訳ありませんでした。」だと思うのです。
No problem!という返答は上から目線で、しかも、自分には何も問題はない、自分には落ち度はない、という意味が込められており、自己愛性人格障害者らしいです。
自己愛性人格障害者は、常に人間関係を上下関係で捉えて何としても自分の方を上の置こうとします。相手が裁判官であっても同じなのでしょう。No problem!という言葉には、自分の方が上だと思い込もうとする態度が出ています。
また、自己愛性人格障害者は自分の間違いを認めることが出来ないので、自分には何も問題はなかった、自分には落ち度はなかったと思い込もうとする態度も出ています。
まとめ
モラハラ妻が裁判所命令にある僕と子供達との面会を妨害し続けたことを訴えての公聴会でした。
モラハラ妻が屁理屈と詭弁を使い、僕のことを悪者にすることで、責任逃れを図りました。でも、結局の所、裁判所命令に違反し続けた方が、裁判所命令を守り続けた方を、どんなに責めても、裁判官は全く取り合うことはありませんでした。
当然です。
裁判官としては、法を守って下さいとしか言いようがありません。