今後のブログの方針
14年間のモラハラ妻との結婚生活と、もうすぐ3年になろうとしている離婚裁判。
婚姻期間中もDV、モラハラ、マネハラと酷いことの連続でしたが、離婚裁判開始後はさらに酷くなりました。異常な金銭の要求、抜き取り、子供を洗脳しての嫌がらせ(片親疎外)、虚偽報告での接近禁止命令、半年ほどホームレスにもなりました。
これだけの嫌がらせをして、離婚裁判では離婚する夫のことを悪魔のような最悪で凶悪な人間だと主張しながらも、離婚は絶対にしたくないと徹底的に抵抗しています。
これだけ異常な状況でも、社会的な自己愛不全者(ナルシシスト)へ理解と認知がなされていないので、司法や社会システムがナルシシストを守り被害者をさらに被害にします。
このような経験から、自己愛不全者(ナルシシスト)問題根絶のために、ほんの一部ですが自分の時間を使ってブログを書いて行きたいと思うようになりました。
自分の時間の一部をナルシシスト問題根絶のために使いたいと思うようになりました。
ブログタイトルもその願いを込めたものに変更しました。
自己愛不全者は僕の勝手に命名です。自己愛性人格障害や境界性人格障害は分かり難くあまり良い名称ではないと思うからです。
ナルシシスト問題解決の時代
何となくですが、現状を観察すると、ナルシシスト問題解決の時代が来ているかと思います。
ナルシシストによって引き起こされる問題
ナルシシスト問題とは、ナルシシストが引き起こす問題のことです。
ドメスティックバイオレンス(DV)
モラハラ、マネハラ、
ハラスメント全般
ストーキング
児童虐待
毒親問題
片親疎外
実子誘拐
カルト
個々の問題性はある程度認識されていますが、これらの問題が、すべてナルシシズムから読み解くことが出来ることはあまり認識されていません。
例えばこのような事件です。
実子誘拐と幼児放置死がどう結び着くのか、その因果関係を推察できる人は少ないと思います。たまたま偶然、同じ人が、実子誘拐と放置死の両方をしたと認識されるのではないでしょうか。
でも違います。この毒母がナルシシストなのです。
ナルシシストなので実子誘拐(片親疎外)をしまた。元夫への嫌がらせのため、そして、子供を自分元におき低い自己肯定感補うためです。ナルシシストは同時に虐待親でもあるので自分が男と会うために子供を放置死させる無責任な行動をとりました。
実子誘拐(片親疎外)をする人格障害者は同時に虐待親でもあるのに、このリンクが知られていないため、連れ去り勝ちの社会構造になっている現状が浮かび上がります。最悪、子供の命が奪われる可能性があってもです。
ナルシシズムへの社会の理解が深まらなければこの問題は解決されないでしょう。
こちらの実話はどうでしょうか。
ナルシシズムへの社会の理解がないので単なる殺人事件です。
毒母は大した罪に問われることはありませんでしたし、このような母子を生み出さないためにどうすべきかが議論されることもありません。
犠牲を伴いながら時代は進む
僕達の親の時代は頭の上から爆弾が降ってくる時代でした。沢山の犠牲の上に戦争の無い世の中になりました。
戦争の時代には、精神的虐待は、社会問題にならなかったと思います。明日も普通に生きて行きたいとの願いへの保証もない時代でした。おそらく、そんなことをしている心の余裕もなければ、仮にあったとしても、被害者側がそれを気にする余裕もなかったと思います。
モラハラが無くなるからと言って、戦争の時代に戻りたいかと言えば、そうではありません。
モラハラがあっても、爆弾が降って来るよりはマシだと誰もが理解しています。
その後、ドメスティックバイオレンスが社会問題として認識される時代が来て、少なくともこれが良くないことであることは認識されています。
その次は、ストーキングでしょうか。この対策制度が出来上がるまでに命を落とした人、全く救われることなく、気持ち悪い思いをし続けた被害者もいたでしょう。
犠牲無く改善される社会問題など何もありません。
こんな時代の流れの中で今、犠牲を伴いながら、モラハラ、ナルシシズムの問題が解決のときを迎えています。
僕が日本にいた15年前は、モラハラと言う言葉もなかったように思います。
YouTubeでは、これを扱った動画が沢山あります。この問題が認識される時代が来たのだ思います。
現在、多くの人がナルシシストとナルシシズムの犠牲になっています。社会的認知がないので救われることはありません。
被害者も加害者もみんな被害者なのがこの問題の特徴です。
誰も得をしないのだから、ナルシシスト問題は根絶されるべきだし、究極、ナルシシストのいない社会になれば良いのです。
ナルシシスト問題根絶は人の進むべき道です。
自分の経験を通してナルシシスト問題解決のために何かしたい、ブログを書いて行きたいと思うようになりました。
最後に
自己愛不全者(ナルシシスト)のいなくなる日を夢みてブログを続けて行きます。
これからは、絶対に心の時代になります。
ナルシシスト問題の根絶は、避けては通れないことだと確信しています。