ナルシシズムを乗り越えよう

悪性自己愛性人格障害によるDVモラハラ被害経験者が発信しています。

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人格障害者との婚姻と離婚の相談

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有料相談

人格障害(自己愛性、境界性)が原因となり辛く苦しい婚姻と離婚に向き合っている方のために有料相談を開始します。

私はアメリカで悪性自己愛性人格障害者(malignant narcissistic personality disorder、ナルシシスト)と10年以上の婚姻生活と4年間にも及ぶ国際離婚裁判を経験しました。

婚姻生活はDVモラハラ婚でした。

離婚もかなり酷いものとなりました。

人に話せば、その悲惨さと異常さに驚く方が多いです。。

私の経験が役立てば幸いです。

私の経験したこと簡潔に要約しています。

ご興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡下さい。

 

Image by Alexa from Pixabay



DVモラハラ婚と離婚

私は悪性自己愛性人格障害者とのDVモラハラ婚と離婚を経験しました。それに起因してさまざまな特殊な経験をし、その原因や対策を学習してきました。

有料相談の提供者としての強みは、私自身に被害経験があることです。

被害者の苦しさと辛さも理解できますし、社会や司法が必ずしも助けてくれない現状も経験済みです。

同じような辛く理不尽な思いをした方の気持ちを理解できます。

二次被害の心配はありません。僕自身が二次被害(加害者扱いや認定)の経験をしました。なぜ、それが起きるのかのメカニズムも理解しています。

そして、私自身が医生物学の研究者であり、人格障害や片親疎外の科学論文を読み学習してきました。つまり、実際の被害経験を持った上で最先端の科学知見を理解しています。

 実体験

以下の実体験をしてきました。一部は継続中です。

それぞれに経験と学びがあり、お役に立てると思います。

1)DVモラハラ婚

入籍までは(逃げ難くなるまでは)元妻からの猛烈アプローチを経験しました。元妻は入籍までは本当に良い人を演じていました。そこまで自分と結婚したいと言ってくれるならと結婚しましたが、入籍、一人目の子供、二人目、マイホームの購入と逃げ難くなる(離婚の選択肢が選び難くなる)タイミングごとに、元妻の暴力と暴言が激しくなることを経験しました。多くの被害者が同じ経験をしていると思います。

2)学習性無力感

酷いDVモラハラを受け続けると、自分が被害を受けていることも認識できなくなり、逃げようとか解決しようともしなくなります。このような状況を学習性無力感と言います。私もこの状態で何年も過ごしました。

3)国際モラハラ婚

私は国際婚でした。国際結婚が苛烈なDVモラハラになり悩んでいる人は多いと思います。国際結婚がモラハラになりやすい理由を理解しています。

4)国際モラハラ離婚

この悪性ナルシシストとの酷い離婚裁判を経験しました。ナルシシストが離婚の際に示す特徴は、人格攻撃、離婚への抵抗、異常な金銭のへ執着、片親疎外です。このすべてを経験しました。

5)二次被害

警察や児童相談所から虐待者誤認定の二次被害を経験しました。

6)ホームレス

虚偽の接近禁止命令でホームレス経験もあります。

7)実子誘拐・片親疎外

これは僕自身現在形で苦しんでします。子供達とは2年以上ただの一秒も会えていません。

 

相談実績

このようなブログを運営していますので、これまで、何度も相談に乗って来ました。これまでは、料金を頂くことはしてきませんでした。

今後もしばらくは最初の30分は無料で行います。

その30分で問題解決できる人も多いと思います。

繰り返し相談したい場合のみ料金を頂けばと思います。

 

有料相談にチャレンジする理由

いくつか思うことがあり、有料相談を開始します。理由は、まじめなものから、くだらないものまでありますが、正直にお伝えします。

1)世の中一日でも早く良くしたい

これが一番の理由です。XなどのSNSを見たり、片親疎外の被害者グループのオンラインミーティングなどに参加しますが、自分と同じような理不尽な被害に遭っている方の多さに憤ります。それら被害者を社会や司法が必ずしも助けてくれないどころか、被害者をさらに打ちのめす裁定を下します。

この現状を一日でも早く変えたいです。ゆっくりはしていられないと思うようになりました。世の中変えるためにできることはいくつかありますが、私は、関連サービスの提供による収益化を通して世の中を変えることを選択します。

有料相談はその一事業で、その他のアイデアも温めています。順次、サービス内容は発表致します。今回は有料相談です。

これまで救済されることの無かった人達のための救済サービスやアイデアをどんどん打ち立てて世の中を変えたいです。

2)リピーターが増えた

相談者の人生のステージごとに繰り返し相談を受けることが増えて来ました。例えば、修復を考えている、離婚に踏み切る決意をした、離婚裁判そのものに苦しんでいるとステージが変わるごとに継続して相談されることが多くなりました。繰り返し相談を希望するのは、それだけの価値があるということだから、正当な料金は頂いては?と提案して頂き、そうすることにしました。

世の中を変えるためには経済力があった方が良いに決まっています。

3)自分に厳しく

料金を頂くことのないボランティア相談では、どうしても、出張など仕事が忙しかったりすると、相談に乗って欲しいとの連絡についつい返信を忘れて、数日から数週間たったりします。料金を頂くことで、しっかりとプロ意識を持ってやりたいと思います。

4)被害者の自己肯定感を上げる

人格障害者は、相手の自己肯定感を下げるような攻撃をしてきます。実被害者の方は分かると思うので詳しくは書きません。そんな中で、無料のサービスや善意だけに頼った無料相談をしているとますます自己肯定感が下がります。無意識に私は無料のものしか利用できない人間だと暗示がかかるからです。ちゃんとしたサービスは、私は、当然、その料金を支払いますと、自己肯定感を上げ、プライドを持って生きることが、大事だと確信しています。

5)辛い相談がある

受けていて辛い相談にはいくつかのパターンがあります。その一つは、私の発信内容とはほとんど関係ない相談です。単なる配偶者の愚痴だったり。相談時間は30分でも、そのスケージュール調整にも時間がかかり、仕事の合間で神経を使います。そして、相談内容が「それ私に相談しなければないないことですか?」だとどっと疲れます。もう一つは、被害者意識の強い人格障害者からの相談です。この場合、最初から、何等かの違和感は感じますが、こちらは、被害者の力になりたいとの思いで相談に乗っているわけです。何時間も話した後に、実はあなたが加害者ですよねとか、単に被害妄想ですよねって結論に至るとどっと疲れます。

この5番目は一番くだらないものかもしれませんが、正直、一番、少しでも料金が貰えてたらなーと思う案件であることは理解頂けると思います。

今後は、料金を設定しますので、単なる愚痴も聞きますし、相手が人格障害者ではない離婚のケースでも相談に乗ります。人格障害者からの相談にも乗ります。

 

相談料金

最初の30分は無料です。

ご意見、感想、要望など、フィードバックを頂けると嬉しいです。私の方もまずは、沢山の方の相談に乗り経験と実績を積みたいと思っています。

その後、さらに相談を希望する場合のみ料金を頂ければと思います。

アメリカドル: 一時間 $30

ほとんどの離婚弁護士がHour rateは$300以上でしょうから1/10以下の設定です。

日本円: 一時間 ¥3000

¥100/1$で設定です。

PayPalでお願い致します。

 

まとめ

人格障害(自己愛性、境界性)が原因となり辛く苦しい婚姻と離婚に向き合っている方のために有料相談を開始します。

片親疎外の相談にも乗れます。子供との関係を悪意を持って壊されるってこれ以上ない辛いことです。被害経験を通して理解しています。

この人格障害者が絡むケースの相談は誰に相談するかは、とても、大事です。相手を間違えれば、あなたが悪かったんでしょ?と二次被害を受けて辛い思いをします。

私との相談では二次被害の心配はありません。実体験もあり、科学論文で学習もしています。人格障害者は、一定の行動パターンを示すので、見分けることが出来ます。

お問い合わせフォームからご連絡下さい。