ナルシシズムを乗り越えよう
いろいろ経験してきましたが、ふつふつと湧きあがるのはこの思いです。
そのために出来ることは、人それぞれ、色々とありますが、私は収益化と法人化を選びました。
ナルシシズム被害の救済システムが存在しない
私は悪性自己愛性人格障害者とのDVモラハラ婚と離婚を経験しました。
DVの相談窓口や家庭裁判所への救いを求めましたが、この被害者を社会や司法が必ずしも助けてくれないどころか、被害者をさらに打ちのめす構造になっていることを自身の経験を通して知りました。
このナルシシズム被害者を救済するシステムがこの世には存在しないのです。
このナルシシズムが絡む問題は、社会システムや人間心理の狭間にハマり、汚く人道に外れた加害者が利を得て、善良で無実の被害者がさらに被害を被るようになっています。
自分以外の被害者と話すこともありますが、ほとんどのケースで、加害者が利を得て、被害者が不利な状況に陥っています。
では、ナルシシスト側は利を得てるのではと思うかもしれませんが、この人達も、毒家庭、機能不全家庭で育った被害者なのです。きっと、加害行為から、真の意味での充足や幸福感を感じることはなく、生涯、大きな欠乏感に苦しみ、多くの場合は、子供や親族に見放され孤独な晩年を迎えます。
真の意味では誰も利を得ないのです。
今でも毎日のようなナルシシスト自身も含めた被害者が生み出される現状に、早く世の中変わった方が良い、ゆっくりとしていられないとの思いに駆らています。
色々な道を考えたが。。。
自分が被害者となり、加害者(元妻)のことも間近で観察する機会に恵まれ、この問題を解決するために何かしたいとふつふつと思うようになりました。
いろいろな道と方法に想いを巡らせてきました。
1)政治家
世の中を変える仕事と言えば政治家です。しかし、私は海外在住者。移民一世でNative Englishは話せません。アメリカに住みながら、日本の政治家になることも出来ません。
2)弁護士
対ナルシシスト専門の弁護士になろうかと真剣に考えた時期もあります。私が働く州立大の夜間の法学部で学位取得を考えました。しかし、ナルシシズム問題が正義を持って解決されないのは、家庭裁判所や弁護士など、既存のシステムが機能しないからです。その機能不全のシステムの中に自分が入るのも本末転倒です。何か新しいシステムを作らなくてはいけないです。
3)NPO
この道を選ぶ精神性の高い方は多いかもしれません。しかし、私は非営利では効果が限られると思っています。ナルシシズムを野放し、むしろ利用しているのは、利権がらみの勢力です。一番分かり安いところでは、実子誘拐指南弁護士が強硬に共同親権に反対していることでしょうか?彼らは自身の経済的利益のため共同親権に反対しています。アメリカでも、Kayden's law(片親疎外は存在しないと裁判官や法曹関係者を教育する)とんでも法案を通そうとする勢力があります。このウラにいるのも利権です。
これらの利権勢力に対抗するには精神性の高さ(NPO)だけでなく、経済力(営利)が必要だと考えます。
そして、私には、NPOを立ち上げる経験も知識もありません。
収益化と法人化
現実的に私に残った選択肢は収益化と法人化です。
先の三つは全く知識も経験もありませんが、収益化と法人化はちょっぴりあります。
このブログもグーグルアドセンスやサイドバーのアマゾンや楽天へのアフィリエイトで収益を得ています。
日本ではあるビジネスで個人事業主です。
アメリカでもLLC(Limited Liability Company)という形態の起業に携わっています。
先にも書きましたが、ナルシシズム問題の解決には、精神性の高さだけでなく、経済力が必要だとの信念があり、この道を私は選ぶことにしました。
ナルシシズム問題とりわけ、不毛な離婚裁判と片親疎外には、私自身苦しみましたので、こういうサービスがあったら良いなとのアイデアをいくつか温めています。
すぐに出来るのが、有料相談と有料記事販売ですので、すでに始めています。
是非、ご利用下さい。
有料相談
有料記事
その他の商品とサービスは順次発表して行きます。
まとめ
ナルシシズムを乗り越えて新しい世界を迎えるために私は収益化と法人化を選びました。
相談を受けたり、SNSなど毎日被害者が生み出さている現状を認識しています。私自身が経験してきましたが、これら被害者への救済システムが社会に存在しません。ナルシシスト側は一時的には利を得ているように見えますが、長い目でみれば、けっしてそうではなく、多くの場合、孤独な晩年を迎えます。
本当に早く世の中変えたい。ゆっくりしていられないとの思いに駆られています。
ナルシシズム問題は、誰も利を得ない不毛な問題で克服した方が良いに決まっていると賛同して頂ける方は、是非サポートをお願いします。
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今日もありがとうございました。