アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

MENU

自己愛性人格障害者は必ず片親疎外をする。その3つの理由。

スポンサーリンク

はじめに

自己愛性人格障害は片親疎外を行います。

激しい片親疎外を行うのは自己愛性人格障害もしくは境界性自己愛性人格障害の親です。

僕の離婚するモラハラ妻は典型的な自己愛性人格障害者で片親疎外を行い子供達を虐待しています。

自己愛性人格障害者が片親疎外を行う理由が3つあると思います。

f:id:afreshstart:20211220094326j:plain

Image by Lars_Nissen via Pixabay

片親疎外

片親引き離しと言われることもあります。一方の親が、あらゆる手段を用いて、子供を洗脳して、もう一方の親へ嫌悪感や恐怖を持たせたり拒絶するように仕向けることです。片親疎外は子供を深く傷つけ、その後の人生にも悪影響を与えます。

片親疎外は児童虐待の一つです。

離婚が主なきっかけとなりますが、離婚のプロセスが始まる前から、その兆候が見られることもあります。人格障害者の場合は、子供を味方へ引き入れるために、悪口を吹き込んだり、「自分(疎外親)と子供が同じチームで、共通の敵(標的親)と戦っている」体裁をとり、婚姻中から、すでに片親疎外が始まることがあります。

 

自己愛性人格障害者が片親疎外をする3つの理由

1)自己肯定感が脆弱で味方が欲しい

自己愛性人格障害または境界性人格障害者は自己肯定感が脆弱です。

自分一人では、私は大丈夫、しっかりやっていると自信を持つことができません。その横柄な態度とは裏腹に劣等感の塊です。実はその自己肯定感を補おうとする行為がモラハラです。モラハラ加害者は自己愛性人格障害や境界性人格障害です。相手を攻撃してコントロールすることで、自分には価値がある、力があると思い込もうとします。問題なのは、自分の自己肯定感を満たすために他人の助けを必要とすることです。自己愛性人格障害者は、攻撃を受けてコントロールされてくれる人を必要とします。

片親疎外を行う理由の一つは、自己肯定感を補うために子供に自分を肯定して貰うことです。離婚は自分ではなく相手の責任であると子供に認めて欲しいのです。子供に相手ではなく自分の味方について欲しいのです。自分の味方についた上で、さらに、相手を否定して、一緒に攻撃することを望みます。結果として何としてでも子供を洗脳して標的親を共通の敵に仕立て上げます。子供が標的親を嫌い攻撃する姿を見て、子供も相手が問題のある人間であると分かっているじゃないかと自己肯定感を補います。

片親疎外で一番良く見られるのは、標的親に会わせないことです。子供達を標的親から隔離します。これも脆弱な自己肯定感が原因の一つです。会わせてしまうと標的親に子供を取られてしまうのではないか、標的親の側に立ち自分が否定されるのではないかと恐れています。

親としての自信があれば、どんどん、標的親に会わせればよいのです。どんなに標的親と時間を過ごしても、子供が自分の元を離れない自信があればできるはずですが、この自信がないので出来ません。標的親に子供を取られるかもしれないと考えるもう一つの理由は投影です。自分が片親疎外をしているので、相手もすると考えます。自分の姿を相手に投影します。

 

自己愛性人格障害者と境界性人格障害者では、片親疎外を行う主要なモチベーションが似ているけども少しだけ違うことを付け加えます。

自己愛性人格障害者の場合は否定や拒絶に対する恐怖が主なモチベーションです。子供が相手の側に立つ、もしくは、両親に対して同等な愛着を示すと、自分が否定されと考えます。標的親に問題あるという自分の主張が否定されたと考えます。自己愛性人格障害者は、否定されることを異常に恐れます。

境界性人格障害者の場合は遺棄(見捨てられること)に対する恐怖が主なモチベーションです。子供は、いつしか、相手と強く結びつくようになり、自分は見捨てられるのではないかと恐怖します。境界性人格障害者は、見捨てられることに対して異常な恐怖を抱きます。

 

2)標的親への攻撃

自己愛性人格障害者は離婚となると自分の将来の幸せよりも相手の人生を潰すことに力を注ぎます。子供を使った攻撃は相手へのダメージが大きいです。

相手へ少しでも大きなダメージを与えたいので子供を使います。

Parental alienation is a Narcissits's favorite weapon. 

片親疎外は自己愛性人格障害者が好んで使う武器です。

自分の子供から拒絶されて攻撃をされることは誰にとっても本当に辛いことです。

離婚は人生の中でも最もストレスで辛いことの一つと言われますが、僕は離婚そのものよりも片親疎外の結果として子供達から拒絶と攻撃を受けることの方が何倍も辛いです。

それまでは何の問題もなかった子供達との関係が、モラハラ妻からの片親疎外により壊れてしまいました。

僕の子供達は面会時に僕と出かけることを拒絶します。僕への人格否定を行い軽蔑します。そうやって攻撃をする一方で、いろんなものを買って欲しい、父親なんだから、僕達子供のためにお金を出すのは当然だろうと経済的な部分では僕を利用しようとします。

この子供達の僕への態度はモラハラ妻が僕にしているのと全く同じです。僕への人格攻撃を続けながら、経済的な部分では、可能な限り依存しようとします。

子供達は片親疎外の結果、完全に母親のクローンとなっています。

自分も辛いですが、将来子供達にどんな影響が出るのかと思うとそれも心配で悲しくなります。

 

3)共感性(Empathy)ゼロ

自己愛性人格障害または境界性人格障害者は相手の立場にたって考えることが全くできません。面白いほど共感性がありません。本当にゼロです。

子供を使って相手を攻撃したら、相手はどんなに辛いかという相手へ(標的親)の共感性がないのは言うまでもありません。

でも、一番強調したいのは、子供への共感性が全くない、ゼロだということです。

子供の立場に立ち、自分の親を拒絶し関係を断つことを強要されることが、どういうことなのか、どれほど子供達の精神を壊すのかを全く理解できません。

父親と母親のことを同じように好きだったころの自分を回想して、どちらかの親を拒絶することを強いられたらどんな気持ちになるだろうと想像することが出来ません。

少しでも子供の立場に立つことが出来れば片親疎外は出来ません。

 

まとめ

自己愛性人格障害者や境界性人格障害者は必ず片親疎外を行います。

逆の言い方もできます。激しい片親疎外が行わる場合、それはほぼ必ず疎外親の人格障害がその背景にあります。

脆弱な自己肯定感を補うために子供達を自分の味方につけようとします。また、相手への攻撃の手段として片親疎外を行います。そして、相手に対しても子供に対しても共感性ゼロなので、片親疎外を行うことに全くの躊躇がありません。