アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

MENU

自己愛性人格障害(ナルシシズム)についての学習を自分の離婚裁判に生かす。守りから攻めに転じる。

はじめに

DVモラハラの原因が自己愛性人格障害もしくは境界性人格障害であること認識しているDVモラハラ被害者は多いと思います。

ネット上に有用な情報が沢山のあり、これらの人格障害への理解も進み、ある程度、対処方の知識もあるかもしれません。

グレイロックテクニックなどは有名です。

それでも、人格障害者を何とかやり過ごし、被害を小さくすることに精一杯の被害者がほとんどではないでしょうか。

そこで、今回は、人格障害者について学んだことを生かして、逆に人格障害者への攻めを展開する具体的な方法を一つ紹介します。

ケースバイケースなので、すべての人に、そのまま、使える方法ではありません。

でも、責めの発想のごと無い被害者がほとんどなので、こんな考え方があったのかと、ちょっとした発想の転換のきっかけになることを願います。

その具体的な方法とは、裁判所命令(Court order)がある状態で、モラハラ加害者とのEメールでの連絡に「A裁判官の命令に従い」といった文言を入れて、裁判所命令に一貫して従うことです。

Image by Наталия Когут from Pixabay

 

DVモラハラと自己愛性人格障害(ナルシシズム)

DVモラハラ加害者は、自己愛性人格障害(ナルシシズム)もしくは境界性人格障害であり、これらの人格障害がDVモラハラの原因となっています。

僕の離婚するDVモラハラ妻は、典型的な悪性度の高い自己愛性人格障害者(malignant narcissistic personality disorder)です。結婚してずっとDVモラハラに苦しんで来ました。それでも、僕は、何が起きているのかを理解することなく、10年以上が過ぎました。

ある時、DVモラハラと自己愛性人格障害の関係を知ることになりました。

分かってしまうと簡単なものす。

10年以上、ずっと違和感を感じていたり、苦しめられてきたモラハラ妻の言動のすべてが、自己愛性人格障害に起因することを短時間で理解できるようになりました。

僕と同じ経験をして、人格障害への理解を深めた被害者が多くいると思います。

それでも「相手にするだけ無駄」と守りの発想だけをしている被害者がほとんどだと思います。

 

自己愛性人格障害(ナルシシズム)についての学習を自分の離婚裁判に生かす方法

それでは、たった一つのアイデアですが、自己愛性人格障害(ナルシシズム)についての学習を自分の離婚裁判に生かす方法を紹介します。

裁判所命令がある状態で人格障害者へのメール連絡で「A裁判官の裁判所命令に従い」といった文言を入れて、自分は裁判官への敬意を示し、裁判所命令に一貫して従う姿勢を示すことです。

このメール連絡は、後に離婚裁判の証拠として使うことを前提にしています。

僕が実際に使った文章は以下のようなものです。

Per Court order signed by Judge Morris on 1/18/2022, I will pick the children up on 6PM. Please have the children ready on time.

邦訳) Morris裁判官による1月18日の裁判所命令に従い、子供達を6時に迎えに行きます。時間通り準備して下さい。

 

原理原則

ここで使っている原理原則は以下です。

1) 自己愛性人格障害者(ナルシシスト)は必ず裁判所命令を捻じ曲げる。

裁判所命令のごく普通な解釈に基づいて、行動しようとする被害者に対して、自己愛性人格障害者は、裁判所命令に独自の解釈を加えて捻じ曲げて被害者をその捻じ曲げた解釈に従わせようとします。

本当です。自己愛性人格障害者は、必ず裁判所命令を捻じ曲げます。そして、それに被害者を従わせようとします。

自己愛性人格障害者がモラハラを離婚裁判中もずっと続けていると理解すると分かり易いです。

モラハラあるあるです。意味不明なマイルールを作り、それに被害者が服従することを強要します。

僕の離婚するモラハラ妻も面白いほどに裁判所命令を捻じ曲げます。

良く分からない解釈を加えて、子供との面会時間を常に短くするように強要します。

また、面会ごと妨害しておいて、「子供達が会いたがっていないから、これは裁判所命令違反ではない」と独自の解釈を加えます。もちろん、こんなことが、裁判所命令に書いてあるわけではありません。「子供が望まない場合は、裁判所命令違反とはみなさない」なんて書いてある訳ではありません。

 

2)誰にでも自己愛(ナルシシズム)はある。

誰でも自分を尊重し敬ってくれると嬉しいものです。誰にでもある程度の自己愛はあります。もちろん、離婚裁判で一番の権威を持っている裁判官にも自己愛があります。

 

3)裁判所命令は詳細には書かれない。

自己愛性人格障害者は必ず裁判所命令を捻じ曲げてくるので、被害者としては、他の解釈が出来ないくらい詳細に書いて欲しいのですが、これはありません。

裁判所命令はそれほど詳細には書いてくれません。

裁判官が忙しすぎるからです。詳細に書くとどうしても時間がかかりますが、裁判官には、その時間がありません。

ごく普通な書き方がされています。実際に自分の裁判所命令を読んでみると他の解釈が出来ないほど詳細ではありませんが、ごく普通な書き方がされています。この普通な書き方に自己愛性人格障害者は独自の解釈を加えます。

 

狙いと効果

このメールでのやり取りは後に裁判所へ証拠として提出することを前提としています。

この方法の狙いですが、「Morris裁判官による1月18日の裁判所命令に従い」と書くことで裁判官の自己愛を刺激します。裁判官にも自己愛があります。

「この人は、私の命令に敬意を示し一貫して従おうとしている」と裁判官はこれを書いた側へ好感を持ちます。

一方で人格障害者は必ず裁判所命令を捻じ曲げます。

被害者が裁判所命令に一貫して従う姿勢を示すことで、人格障害者が、常に裁判所命令を捻じ曲げようとしていることが、裁判官には、際立って見えます。

裁判官の目線で考えると、一方は自分の命令に敬意を示し一貫して従う姿勢を示しているが、もう一方は、常に自分の命令を捻じ曲げたり、独自の解釈を加えて、従わない人と認識されます。

僕の場合では、「父親は、母親からの面会妨害にも関わらず、裁判官の命令に敬意を示し裁判所命令に従って子供達を決まった日時に迎えに行っているが、母親は屁理屈を使い裁判所命令違反を繰り返している」と裁判官は認識します。

裁判官がどちらに有利、または、不利な裁量をとるかは明白です。

自分の命令に一貫して従う方を好ましく思い、もう一方は何か問題のある人と考えます。こうやって離婚裁判を被害者が有利に運ぶことが出来ます。

 

人格障害者が裁判所命令を捻じ曲げた場合の対処法

今回の記事は、「人格障害者が、裁判所命令を捻じ曲げて、子供との面会を妨害したり、嫌がらせをしたときにどう対応したら良いか?」の答えの一つです。

まずは、記録をとる。メールやテキストメッセージを証拠としてとっておきましょう。

その上で、自分が、裁判官の自己愛を刺激する形で、裁判所命令に一貫して従う姿勢を貫きます。メール連絡では、裁判所命令の中のそのままの言い回しをコピーして使いましょう。

後に裁判所へ証拠として提出した際に、人格障害者による捻じ曲げと、被害者が一貫して裁判所命令に従う姿勢が裁判官には際立って見えます。被害者に有利な裁量が下ります。

 

まとめ

モラハラ被害者は、自己愛性人格障害について必ずある程度の知識があると思います。

今回は、その学んだ知識を利用して、自分の離婚裁判に有利に使う一つのアイデアを紹介しました。攻めの発想ごとない被害者がほとんだと思いますので、発想の転換になると思います。自分が人格障害について学んだことを生かして何とか自分に物事な有利運ぶことはないかと考えてみて下さい。

この方法をすべての被害者がそのまま使える訳ではありませんが、何か似た発想で学習内容を自分に有利に使えることがあると思います。

人格障害者は面白いほどにみんな同じ行動をとります。

異常なレベルで自分に有利で相手に不利になるような行動をとります。相手への嫌がらせは彼らの行動原理です。

何をしてくるのか、どう反応してくるのか、ある程度予測可能です。

彼らが裁判所命令や、離婚に際しての取り決めなども、必ず捻じ曲げてくるとこは覚えておいて損はないです。

そして、誰にでも、自己愛(ナルシシズム)があります。あなたの離婚裁判や親権裁判に権限を持つ、裁判官、調停員、弁護士、みんなに自己愛があります。

人格障害者の悪事を叩きながら、裁判官や調停員の自己愛を刺激する方法を考えてみましょう。