ナルシシズムを乗り越えよう

悪性自己愛性人格障害によるDVモラハラ被害経験者が発信しています。

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2021-01-01から1年間の記事一覧

3カ月ぶりの子供達と面会時の片親疎外実況(2)

はじめに 2021年10月27日の裁判所で聴聞会の結果、モラ妻の家から子供達を連れ出しての面会が認められました。 2021年11月13日に三カ月ぶりに子供達と会いました。 このときにモラハラ妻による嫌がらせと片親疎外を行いました。 このとき子供達の反応を紹介…

3カ月ぶりの子供達と面会時の片親疎外実況

はじめに 2021年10月27日の裁判所で聴聞会の結果、僕は少なくとも2週間に一日か二日、子供達を連れ出しての面会が認められました。 2021年11月13日に三カ月ぶりに子供達と会いました。 僕の離婚するモラハラ妻は典型的な自己愛性人格障害者で僕へのモラハラ…

モラハラ妻が生活費を払わない子供に会わせないので裁判所へ新たな申し立て

はじめに モラハラ人間(自己愛性人格障害者または境界性人格障害者)は、離婚となると本当に汚くてずるいことをしてきます。 離婚の話が持ち上がる前から、酷い人だとは思っていたが、まさかここまで酷い人だったとはと気づくことが、次から次へと起きます。 …

モラハラ妻による離婚妨害は続く。調停と聴聞会をドタキャン。2021年内の離婚は絶望的となった。

はじめに モラハラ人間が離婚に抵抗することは良く知られています。 僕の離婚するモラハラ妻も、これまで、散々、離婚のプロセスを妨害して来ました。 そして、また、やってくれました。 離婚調停と裁判所の聴聞会をドタキャンしました。 これで2021年内の離…

認知の歪みか?モラハラ妻は夫を暴行する動画を自分が被害者である証拠として裁判所に提出。

はじめに モラハラ妻の自分こそがDVの被害者であるとの虚偽報告により裁判所は僕に対して期限付き接近禁止命令(Temporary Restraining order, TRO)を出しました。 その後、これを永続接近禁止命令(Permanent Resitraining Order)とするかどうかの聴聞会(Cour…

モラハラ妻は接近禁止命令の聴聞会(Court Hearing)であり得ない証人を要求する

はじめに モラハラ妻の自分こそがDVの被害者であるとの虚偽報告により裁判所は僕に対して期限付き接近禁止命令(Temporary Restraining order, TRO)を出しました。 その後、これを永続接近禁止命令(Permanent Resitraining Order)とするかどうかの聴聞会(Cour…

自己愛性人格障害者(ナルシシスト)の虚偽報告による接近禁止命令を聴聞会を通して取り下げさせた戦略

はじめに モラハラ妻の虚偽報告により裁判所は僕に対して期限付き接近禁止命令(Temporary Restraining order, TRO)を出しました。 その後、これを永続接近禁止命令(Permanent Resitraining Order)とするかどうかの聴聞会(Court Hearing)が2021年7月20日に開…

日本人配偶者がアメリカで接近禁止命令を受けることは多い

はじめに モラハラ妻の虚偽報告により裁判所は僕に対して期限付き接近禁止命令(Temporary Restraining order, TRO)を出しました。 日本人がアメリカに来て、虚偽報告により接近禁止命令を受けるなんて、非常にまれな経験を僕がしたと思うかもしれませんが、…

離婚裁判中にモラハラ妻からのDV激化の理由

はじめに 2021年6月28日に僕は家を出ました。 モラハラ妻の嫌がらせ(ハラスメント)とDVが激しくなったからです。 自分の身の安全を守らなくてはいけないレベルになりました。 モラハラ妻の嫌がらせとDVが激しくなった理由は明らかでした。 それは自分が異常…

モラハラ女がモラハラを仕掛けにくい相手とは?

はじめに モラハラ人間(自己愛性人格障害者)は、誰にでも平等にモラハラをするわけではありません。しっかりとターゲットを選んでいます。これがモラハラ人間の汚いところです。 僕は現在アメリカでモラハラ妻との国際モラハラ離婚裁判中です。 15年以上のモ…

モラハラ妻による離婚妨害は続く。モラハラ妻が調停再開の約束を反故にした理由。

はじめに モラハラ人間が離婚に抵抗することは良く知られています。 2021年6月24日にEconomic Mediationという調停が行われました。同意には至らなかったものの、不動産の評価額の査定をしてからの後日再開を約束して終わりました。 ところが、モラハラ妻は…

モラハラ妻による離婚妨害は続く。調停はしないと約束を反故。

はじめに モラハラ人間が離婚に抵抗することは良く知られています。 僕の離婚するモラハラ妻も、これまで、散々、離婚のプロセスを妨害して来ました。 2021年6月24日にEconomic Mediationという調停が行われました。 結果的には、この日には同意に至りませ…

モラハラ妻のご都合主義により離婚調停はやり直しになった

Economic Mediation in New Jersey これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。 資産分配などの経済的な部分での合意を得ることを主な目的として行われます。 今回はこの調停の結末を紹介ます。 結果的にはモラハラ妻のご都合主義の論…

自己愛性人格障害に精通したアメリカの離婚弁護士が薦める離婚調停における交渉戦略

Economic Mediation in New Jersey これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。 資産分配などの経済的な部分での合意を得ることを主な目的として行われます。 現在、僕は、アメリカでモラハラ妻との国際離婚裁判中です。モラハラ人間(…

実家からの援助を借金だというモラハラ妻の主張は調停員にあっさりと退けられた

Economic Mediation in New Jersey これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。 資産分配などの経済的な合意を得ることを主な目的として行われます。 実際のEconomic Mediationがどうだったを紹介します。 モラハラ妻の浪費を支え続け…

モラハラ妻の弁護士も問題あり

Economic Mediation in New Jersey これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。 資産分配などの経済的な合意を得ることを主な目的として行われます。 このEconomic Mediationでモラハラ妻の弁護士も問題ありなことが分かって来ました。…

実家からの援助を借金だと主張しつつも借金の法的な定義が分かっていないモラハラ妻

Economic Mediation in New Jersey これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。 資産分配などの経済的な合意を得ることを主な目的として行われます。 この調停に際して双方がEconomic mediation statementという要望書を提出します。 …

離婚調停でとことん都合の良い数字の算出方法を使うモラハラ妻

Economic Mediation in New Jersey これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。 資産分配などの経済的な合意を得ることを主な目的として行われます。 この離婚調停において、モラハラ妻は、とことん、自分に都合の良い数字の算出方法を…

離婚調停でとことん都合の良い時点の数字を使うモラハラ妻

Economic Mediation in New Jersey これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。 資産分配などの経済的な合意を得ることを主な目的として行われます。 この離婚調停において、モラハラ妻は、よりたくさんの金銭を得ようと、とことん、自…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)と建設的な話し合いは無理だが完全に黙らせることは出来る

はじめに モラハラ人間(自己愛性人格障害者)との話し合いが難しい理由の一つは、相手の趣旨の沿って話すことに苦痛を感じるからです。 そもそも相手の趣旨を捻じ曲げてやろうと身構えているので、建設的な議論にはなりません。 Yes or No? この質問にどちら…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)と建設的でまともな話し合いができない理由

はじめに モラハラ人間(自己愛性人格障害者)との議論が難しい理由があります。 モラハラ人間(自己愛性人格障害者)とは、建設的なまともな議論が全くできません。 自己愛性人格障害者は、自分の非を認めることがでず、相手を打ち負かすためなら、屁理屈と詭弁…

普通の人は、生きていける限りにおいては、アリモニー(Alimony)なんか請求しない

アリモニー(Alimony)なんか要らないと言い放った友人 今回も前回の続き、2020年3月ころ、コロナで中止になる直前の最後にサッカーに行った時の話です。 この日の友人との会話から、自分も共同親権の選択肢があるじゃないかと気づきました。 それ以外にも、離…

アメリカの離婚では共同親権・共同監護権(Co-Parenting)が一般的。

はじめに 子供のいる夫婦の離婚に際して、日本では単独親権しか認められず、共同親権は認められていません。 アメリカでは共同親権と共同監護権の方が一般的です。 しかし、僕は日本人であり精神的にも追いつめられていたので、離婚裁判が始まった当初は、こ…

自己愛性人格障害に精通したアメリカの離婚弁護士が薦めるDVモラハラ配偶者との離婚戦略

はじめに 僕の離婚弁護士とパラリーガル(弁護士補助員)さんは、モラハラの原因となる自己愛性人格障害(Narcissistic personality disorder)への理解が深く精通しています。 今回は、この自己愛性人格障害に精通したアメリカの離婚弁護士が薦める離婚戦略を紹…

アメリカでの離婚 アリモニー(Alimony)の悪用

はじめに アリモニー(Alimony)は、日本語では扶養料と訳されます。 離婚に際して、収入の多い夫婦の一方がもう一方に支払う扶養料(生活補助費)です。 日本には存在しない制度だと思いますが、アメリカでの離婚では一般的でとても揉める部分です。 このアリモ…

アメリカでの離婚 アリモニー(Alimony)とは?

はじめに アリモニー(Alimony)は、日本語では扶養料と訳されます。 アメリカでの離婚では一般的です。 離婚に際して、収入の多い方がもう一方に支払う扶養料(生活補助費)です。 このアリモニーについての説明をします。 州によって算出方法などが異なります…

モラハラ加害者と被害者の見分け方の実例を紹介します。僕自身のケースがその実例です。

はじめに モラハラ加害者は、自分がハラスメントを行う反面、被害者意識が強く自分こそが被害者であると嘘をつきます。 自分がハラスメントを行っている被害者を名指しして、加害者であると嘘ぶきます。 双方から話を聞いた人は、どちらが本当の被害者なのか…

モラハラ被害者が加害者扱いされる二次被害は必然的に起きる。被害を訴えに行く前に読んで下さい。

被害者が加害者認定される二次被害 モラハラを含むハラスメントの被害者が、加害者の嘘により、第三者から加害者として認定されることがよくあります。自分が被害に遭い、助けを外に求めたのに、そこで逆に加害者として扱われる二次被害は辛いものです。また…

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アメリカで離婚弁護士を雇う

はじめに 2020年4月に僕は離婚弁護士を雇いました。 その経緯です。 僕は最初は離婚弁護士を雇うつもりはなく一人で何とか戦い抜くつもりでした。 同僚からの助言やコロナなどの出来事を経て離婚弁護士を雇うことにしました。 Image by espartgraphic via Pi…