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モラハラ妻の弁護士も問題あり

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Economic Mediation in New Jersey

これはNew Jerseyの離婚裁判の過程で行われる離婚調停の一つです。

資産分配などの経済的な合意を得ることを主な目的として行われます。

このEconomic Mediationでモラハラ妻の弁護士も問題ありなことが分かって来ました。

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Image provided by John Hain via Pixabay

 

 

モラハラ妻だけでなくその弁護士も問題あり

僕の弁護士からの指摘

調停開始直後に自分の弁護士と話す機会がありました。そして、モラハラ妻の弁護士の資質に問題がある可能性を指摘しました。

相手弁護士はクライアントの主張をそのまま主張していると思いますか?それとも何か考えがあると思いますか?

僕は妻とはコミュニケーションが全くないので分かりませんが、妻の主張をそのまま主張していると思います。要望書に書いている内容は、いかにも、彼女が主張しそうなことだからです。利己的で他罰的な発想を彼女はします。都合の良い部分だけを拾い上げて、そうでないところには全く触れないという戦略も良く行います。

彼女の弁護士の資質にも問題があるかもしれません。なぜなら、私は同じことはしないからです。いくらクライアントの要望でも、過去の判例や法的に考えておかしいことや、絶対に通らない要望は正します。裁判(Trial)になったら、絶対に通るはずがない要求をしても、同意に至るはずはなく、時間と弁護士費用がかかります。結果的にクライアントの利益になりません。以前、DVやモラハラを追求をするのは、お勧めしないと言ったのが、その一つの例です。

その通りですね。クライアントの要望をそのまま伝えるだけなら、弁護士でない僕でもできます。法律家としてのアドバイスをしなくて良いなら僕でもできます。

 

調停員と僕の弁護士の会話

調停員も離婚弁護士なのですが、調停員が僕の弁護士に言いました。

彼女の弁護士は本当に離婚弁護士なのか?

僕の弁護士も、「私も似た心配をしている。提出された要望書は少し異常だ。」と答えていました。

彼女の弁護士が、この調停に関して、いろいろと質問してくるのだけど、それくらい離婚弁護士だったら知っているだろう?という質問が多いんだ。

 

モラハラ妻の弁護士自身にみる異常性

言動

彼女の弁護士が何度か言ったことがあります。この調停でも言っていました。

「これは、ミリオネアのケースではない、ごく普通の離婚です。とてもシンプルなケースです。さっさと決着をつけましょう。」

これを言うときの態度が少し横柄というか、自分は優秀な弁護士だと言わんばかりの態度なのです。でも、僕の弁護士が話すようにあまり優秀とは思えない。

そして、彼の言動とは裏腹に、この離婚は全くまとまらない。素早くまとめようという動きすら見受けられない。

実際の能力よりも誇大な自己像を示そうとしており、この弁護士も自己愛性人格障害者の可能性があると思っています。

 

単独監護権の容認

モラハラ妻の異常な要求の一つに子供の単独監護権があります。この調停でもやはり単独監護権(100% Parenting time)を主張しました。

50-50%の共同監護権が通常のアメリカでは異常な要求です。

以前の調停でも離婚弁護士でもある調停員から単独監護権は絶対に通らないとモラ妻は指摘されていました。

モラハラ妻は自分の弁護士と喧嘩別れしたことがあります。現弁護士は二人目です。

100%監護権の提案書は、解任された弁護士から提出されることはなく、現在の二人目の弁護士になって初めて提出されました。勝手な想像ですが、監護権で折り合いがつかなかったのだと思います。

実は、僕のDV離婚した友人が、この解任された弁護士の事務所を使っていたのです。僕の友人は、夫のDVもあり、単独親権・単独監護権が欲しいと相談したそうですが、ここの弁護士は、それは無理だと、一切引き下がら無かったそうです。

現在、刑務所に収監されているとか、虐待で何度も逮捕されているとか、かなり特殊はケース以外は、単独親権・単独監護権が認めらることは絶対にない。時間とお金の無駄。と説得されたそうです。僕の弁護士が言ったことと同じことをしたわけです。クライアントの要望と言えど、あまりに非常識なものは正したのです。

しかし、現在のモラ妻の弁護士はそのまま単独親権・単独監護権の要求を出して来ました。他の弁護士とは、違ったやり方をしています。

 

まとめ

モラハラ妻の弁護士も少し異常なようです。やはり、類は友を呼ぶなのでしょう。

彼女の弁護士さえ、まともだったら、この離婚はもう少しマシなものになったでしょうから残念です。

僕の弁護士ようのにクライアントにとっては厳しいと思えるようなことでも、ちゃんと指摘する人だったら、この離婚裁判は違ったものになったと思います。

実は、この弁護士は、モラハラ妻と同国民なのです。国民性として自分が儲かればそれで良いという考え方をする人が多いです。僕の弁護士は、そのような考え方はしません。

モラ妻の弁護士は、クライアントがアホな主張をして、離婚裁判が長引けば、その分、弁護士の自分は儲かるから良いと考えていると思います。

都合に合わせて立ち位置が変わっているのも彼が自己愛性人格障害者だからかもしれません。自分の優秀さをアピールするときは「こんな離婚はさっさと決着する」と横柄に言い切り、自分が儲けるためにはクライアントの異常な要望をそのまま伝えます。異常な要望なので同意に至るはずもありません。