アメリカでナルナルNPD退治の日々

アメリカで国際モラハラ離婚経験。モラ実体験談、アメリカの離婚情報、どん底からの人生立て直しを発信

MENU

共同親権

養育費は共同親権反対派の動機の一つ

原則養育費不要論(2) 養育費は、子供の福祉をうたった制度なのですが、メリットよりもデメリットの方が大きいと思うのです。 養育費は原則なし、例外的に採用を提案します。 その理由をつらつらと書いています。 理由の一つは共同親権反対派の動機を消し去っ…

共同監護をわざわざ封じての養育費は歪です。

原則養育費不要論(1) 養育費は、子供の福祉をうたった制度なのですが、メリットよりもデメリットの方が大きいと思うのです。 養育費は原則なし、例外的に採用を提案します。 その理由をつらつらと、必要ならいくつかの記事に分けて、書いていきます。 個人的…

養育費問題まとめ

養育費問題 養育費の問題点のまとめ記事です。 それぞれを簡単に説明します。 個別記事でさらに詳しく説明しています。 Image by Gerd Altmann from Pixabay 養育費問題 算定表で決まる 高めに設定される 行政は保証しない 養育費相殺(減額)の考えはない 両…

養育費の闇。○○○が利を得て子供が傷つく。

養育費の闇 養育費は収入に多い少ないに関わらず、すべての人が痛いと感じる金額が設定されます。 その結果、親権と監護権をめぐって離婚する両親が法廷で激しく争うことになります。 両親が争う姿に子供は深く傷つきます。 儲かるのは弁護士です。 子供のた…

親子断絶に慰謝料が発生しない不思議

親子断絶に慰謝料は発生しない 誰もこんなことを言っていないかもしれませんが、不貞(浮気)に慰謝料が発生して親子断絶に発生しないのは変じゃないですか? 子供と一緒に過ごす時間を失うことは親にとってはとても辛い傷つく経験です。 心に受ける傷という意…

驚きの養育費額の設定方法。養育費は必要以上に高く設定されている。

養育費の支払いが重くのしかかる 養育費の支払いに苦しんでいる方は多いと思います。 それ正しいです。 理由は、養育費がそもそも必要以上に高めに設定されているからです。 その設定方法を紹介します。 養育費の支払いが重くのしかかる 養育費は必要以上に…

養育費は福祉の仮面を被った慰謝料・賠償金

養育費に関する不思議 養育費でいつも違和感を感じることがあります。 養育費は子の福祉のためのお金のはずだけど、何だか、犯罪者が支払う慰謝料や賠償金のような扱われ方をしていること。 子供に必要なお金だからと罪のない一個人に支払いを強制しておいて…

養育費額を算定表で決めることの問題点

養育費算定表の問題 養育費の額の決め方をご存知でしょうか。 算定表を使います。 離婚する両親の収入を縦軸と横軸にそれぞれ入れて算出します。 この養育費算出法の問題点を指摘できるでしょうか? 答えは簡単。親の収入で決まること自体が問題です。 養育…

共同親権反対派の「DV事案」洗脳の真実を読み解く練習しましょう。

共同親権反対の論拠「DV事案」 日本では共同親権の法制化が進んでいます。 共同親権反対の論拠として必ず上がるのが「DV事案」です。 僕はアメリカに住んでいるのでテレビのニュースをYouTubeで見たり、ネットニュースで見るだけなのですが、共同親権反対派…

「DV事案」共同親権反対派の論拠はDV被害者の主張ですらない

「DV事案」は夫婦間DV被害者の声ではない 日本では共同親権の法制化が進んでいます。 僕はアメリカに住んでいるのでYouTubeやネットのニュースで状況を確認するだけですが、共同親権反対派が一定数いて、メディアを使った洗脳が繰り広げられていると感じてい…

共同親権反対の論拠「子供へのDV事案」はモラハラ論法

子供へのDV事案 日本では共同親権の法制化が進んでいます。 共同親権反対の論拠として必ず上がるのが「DV事案」です。 夫婦の間にDVがある場合、共同親権となり、元夫婦が接触を持つとDV被害者が加害者からの逃れることができない。 これが一般艇なDV事案で…

共同親権反対の論拠「DV事案」を秒で論破しちゃいましょう

共同親権反対の論拠「DV事案」 日本では共同親権の法制化が進んでいます。 僕はアメリカに住んでいるのでYouTubeなどで日本のニュースの切り抜きを見るだけですが、それだけでも共同親権反対派が一定数いて、メディアを使った洗脳が繰り広げられていることを…

次男の「これで離婚の必要はないでしょ」の言葉に絶対に離婚しなければと誓いを新たにする

小学生の子供は両親の離婚を回避しようと努力する 両親の離婚は子供にとっては辛いものです。 小学生くらいの年代の子供は両親が再び仲良く元に戻るのではないか、戻って欲しいという夢を抱くことが多いそうです。 うちの小学生の次男も、そんな希望というか…