アメリカでナルナルNPD退治の日々

アメリカで国際モラハラ離婚経験。モラ実体験談、アメリカの離婚情報、どん底からの人生立て直しを発信

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2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

離婚に子供達を巻き込みたくなかったが方針転換

方針転換 現在、僕は、アメリカでモラハラ妻との離婚裁判中です。 一度は一生連れそうことを誓ったものを離婚する訳ですから、それなりの理由はあります。 でも、僕は決して妻の悪口や問題点を子供達に言わないと誓っていました。 また、離婚裁判のプロセス…

モラハラ妻による自己紹介(投影)と論点のすり替え

自己紹介と論点のすり替えの実例 モラハラ加害者が、自分の欠点や悪い部分を被害者に投影して責め立てることが良くあります。被害者を攻撃しますが、その内容は実は加害者自身のことを言っているので、これを被害者の立場から揶揄して「自己紹介」と言います…

アメリカでは10%が複雑な離婚ケースになる

離婚裁判が簡単に進まないケース 僕が現在行っているモラハラ妻との離婚裁判は複雑化しています。 僕のような単純には進まない離婚ケースの頻度はどのくらいなのかと漠然と考えていましたが、僕の離婚弁護士からの情報で10%ほどであることが分かりました。 …

アメリカでの離婚においてモラハラ加害者が就労拒否を貫くケース

モラハラ加害者が就労拒否をするケースとしないケース アメリカでの離婚では、離婚後、収入の多い方が少ない方へ一定期間(婚姻期間の50-80%、または、退職するまでずっと)お金を支払うAlimonyという制度があります。 アメリカで離婚する場合、このAlimonyを…

アメリカでの離婚。住居の獲得に住宅ローンの返済能力は問われない。

はじめに 家を所有する夫婦の離婚のケースでは、その家は夫婦のどちらかが所有権を獲得することになります。 その際、アメリカ、少なくともNew Jerseyの裁判所は、家を獲得する配偶者のローンの返済能力は問いません。 日本人の感覚では、家のローンの返済能…

離婚確定なのにモラハラ妻が働こうとしなかった理由

はじめに モラハラ妻は、2020年3月に心エコー技師になるための学校を卒業すれば、働いて収入が得られるから、それまで離婚は待って欲しいと言っていました。 しかし、そんな約束は反故にして卒業後も妻は全く働こうとはしませんでした。 離婚後の妻の生活を…

就労拒否をしていたモラハラ妻がついに働き出した

やっと働き出したモラハラ妻 2020年3月に心エコー技師になるための学校を卒業し働くはずだったモラハラ妻。 ずっと以前に離婚を申し出た僕には、学校を卒業したら働くから、それまで離婚は無理!働き始めたたら離婚する、と言っていました。 そんな働く約束…

「家族の大事な決定に参加させない」は立派なDVモラハラ

はじめに DVとかモラハラというと何だか被害者を暴力や暴言で家族を攻撃するイメージがあると思います。 そのような攻撃的な行為でありませんが、「家族の重要な決定に参加させない」も立派なDVモラハラです。 その根底にあるモラハラ加害者の心理は、暴力暴…

アメリカの離婚弁護士は自己愛性人格障害に精通している

僕の弁護士は自己愛性人格障害に精通していた モラハラ人間(自己愛性人格障害者)は、離婚裁判におして、その他の人とは違う目的を持っているので常人には理解し難い行動をとります。 モラハラ人間(自己愛性人格障害者)は、相手の人生を潰すために離婚裁判を…