アメリカでナルナルNPD退治の日々

アメリカで国際モラハラ離婚経験。モラ実体験談、アメリカの離婚情報、どん底からの人生立て直しを発信

MENU

2021-01-01から1年間の記事一覧

New Jersey離婚弁護士費用の相場 2020年4月当時

はじめに アメリカニュージャージー州での離婚弁護士の費用を紹介します。 2020年4月当時に実際に電話をして確認したものです。 Image by NikolayFrolochkin via Pixabay はじめに アメリカ離婚弁護士の料金システム 弁護士費用節約術 弁護士費用実例 …

モラハラ人間は被害者が対策を講じるとそれも非難する。

はじめに 僕がホームレス覚悟で別居することを決めたモラハラ妻からのDVとハラスメントは、子供の前での面前DVとなりました。 その結果、児童虐待のケースを扱うソーシャルワーカーからのインタビューを受けました。 このソーシャルワーカーは、どういう訳が…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)は「事実」を使って「嘘」をつく(2)

はじめに 僕がホームレス覚悟で別居することを決めたモラハラ妻からのDVとハラスメントは、子供の前での面前DVとなりました。 その結果、児童虐待のケースを扱うソーシャルワーカーからのインタビューを受けました。 このソーシャルワーカーは、どういう訳が…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)は「事実」を使って「嘘」をつく

はじめに 僕がホームレス覚悟で別居することを決めたモラハラ妻からのDVとハラスメントは、子供の前での面前DVとなりました。 その結果、児童虐待のケースを扱うソーシャルワーカーからのインタビューを受けました。 このソーシャルワーカーは、どういう訳が…

児童虐待を調査するソーシャルワーカーは完全にモラハラ妻の側に立つ-またまたDV加害者扱いされる二次被害-

はじめに 僕がホームレス覚悟で別居することを決めたモラハラ妻からのDVとハラスメントは、子供の前での面前DVとなりました。 このように子供がその場にいたとなると警察はDepartment of Child and Family Serviceへ連絡をします。 日本の児童相談所のような…

DV二次被害ー自分に対して接近禁止命令(Restraining order)が出て家へ帰れなくなるー

はじめに 2020年6月28日にモラハラ妻から激しいDVとハラスメント受けました。 あまりの酷さに警察を呼びました。 僕は録音や録画などの証拠を準備していましたが、どういう訳か、警察は僕をDV加害者、モラハラ妻を被害者として報告しました。 この報告にモラ…

モラハラ妻がDVの最中に繰り返した気持ち悪い行動-投影-Projection-

はじめに ホームレス覚悟で別居することを決めた2020年6月28日の出来事です。 この夜のモラハラ妻からのDVと嫌がらせは相当なものになりました。 この夜、モラハラ妻が、僕への暴言とDVを行っている最中に繰り返していた気持ちの悪い行動がありました。 それ…

モラハラ妻のDVと嫌がらせを後押しする子供ー片親疎外の威力ーDVを受ける父親を動画撮影

はじめに ホームレス覚悟で別居することを決めた2020年6月28日の出来事です。 この夜のモラ妻からのDVと嫌がらせは相当なものになりました。 でも、別居を決めた理由は、モラハラ妻のDVと嫌がらせが激しくなったからだけではありません。 もう一つは、子供の…

モラハラ妻のDVと嫌がらせを訴えるため警察を呼んだが加害者認定される二次被害

はじめに ホームレス覚悟で別居することを決めた2020年6月28日の出来事です。 この夜のモラ妻からのDVと嫌がらせは相当なものになりました。 モラ妻は僕の首元に掴みかかり、シャツを引き延ばし、破れるほど乱暴に引っ張りました。 そこで、警察を呼びました…

別居を決意させたモラハラ妻からのDVとハラスメントー証拠動画アップー

はじめに ホームレス覚悟で別居することを決めた2020年6月28日の出来事です。 この前日の2020年6月27日から、モラハラ妻は異常でした。 その翌日、モラハラ妻の行動はさらに異常でなものとなりました。 はじめに 駐車妨害 「出ていけ」と暴言が始まる 炊飯器…

生活費のほぼすべてを夫に支払わせるーモラハラ妻による別居の妨害ー

はじめに 僕は平和的に離婚と別居が進むように努力してきました。 モラハラ妻は離婚のプロセスを妨害しています。 上の記事にある離婚裁判の必要書類を提出しないという妨害は何とか終わりました。 それでも、モラ妻の方から、離婚の早期成立ための提案や連…

よくもここまで継続的に利己的になれるものだと思えるモラハラ・マネハラ実話

はじめに 2020年の10月からモラハラ妻は働き始めました。 これを機に、これまで僕が支払っていた、家のローンや光熱費など負担をモラハラ妻に求めていますが、彼女は完全な逃げを決め込んでいます。 モラハラ人間って本当にずるいというか汚いというか。 そ…

アメリカではよくあるモラハラ人間による駐車妨害ー実際の写真つきー

はじめに モラハラ妻から受けている駐車妨害の嫌がらせ(ハラスメント)を紹介します。 モラハラ妻は家のDrive wayの入り口付近に車を駐車して、僕が駐車することを妨害しています。 最初は、彼女の車のスペアキーを所持してこの嫌がらせを回避していました。 …

児童虐待の調査にSocial workerが来た。

はじめに 少し前の話ですが、児童虐待の調査にSocial workerが来ました。 New Jerseyで児童虐待の調査にSocial workerが来た場合、何が起こったのかを紹介します。 このSocial workerですが、出来るだけ働きたくないオーラが出ていました。 児童虐待を認定し…

親族からの金銭的援助を離婚の際に借金だと主張した場合の対処法

はじめに 婚姻期間中の親族からの金銭的援助を離婚の際に借金だと離婚する相手に返済義務を要求することは、アメリカでの離婚ではよくあります。 ググればすぐに出てきます。 僕の離婚するモラハラ妻も全く同じことを要求しています。 異常なモラハラ妻の浪…

モラハラ妻との離婚調停(Early Settlement Panel)

はじめに 2021年4月21日にEarly Settlement Panel (ESP)という離婚調停が行われました。 この日のモラハラ妻とのESPがどうなったのかを紹介します。 ESPの一般的な説明は以下の記事です。 日本の一般的な離婚調停というよりは、Panelistと呼ばれるボランティ…

離婚調停にてろってろの部屋着で現れたモラハラ妻

はじめに 2021年4月21日に開かれた Early Settlement Panel (ESP)にモラハラ妻は、ノーメイクの上に、てろってろの部屋着で現れました。 モラハラ妻の仰天エピソードを紹介します。 Early Settlement Panel (ESP)の目的と概要はこちらです。 日本の離婚調停…

New Jerseyでの離婚の際に行われるEarly Settlement Panel(ESP)

Early Settlement Panel (ESP) New Jersey州の離婚裁判では、裁判所が定めたプロセスを経ます。 これは、可能な限りTrial(最終裁判)になることを避けて、夫婦で同意に至ることを目的としています。 Early Settlement Panel (ESP)は、そのプロセスの一つです…

モラハラ妻のモラハラが激しくなる

はじめに モラハラ妻からのDVモラハラが激しくなっています。 今日は2021年6月27日の日曜日に起きたことを紹介します。 モラハラ妻は物を投げつけ、暴言を吐き、暴れました。 そして、ゴミを僕の顔に投げつけました。 離婚のプロセスが進み、離婚の現実がモ…

ついに家を出ます

モラハラ妻のDVモラハラが激化 ホームレス覚悟で別居することにしました。 これまで何とか平和的に離婚なり別居なりが進むようにと努力してきましたが断念します。 モラハラ妻からのDVモラハラが激化してきました。 離婚のプロセスが進み、本当に離婚とな…

弁護士がモラハラ妻の片親疎外を牽制

はじめに 僕は、現在、アメリカで国際モラハラ離婚の裁判中です。 モラハラ妻は、公の離婚の必要書類を使い片親疎外(Parent alienation)を行い、しかも、その証拠を残しました。 僕の弁護士がこれを書面で注意しました。 今回は、この書面をほぼそのまま紹介…

公の文書の中に片親疎外の証拠を残したモラハラ妻

はじめに 現在、僕は、アメリカ(New Jersey)でモラハラ妻と国際離婚裁判中です。 その裁判の過程でお互いに質問書を取り交わします。 Discoveryと言われるプロセスです。 モラハラ妻は、Custody (親権)に関わる質問書の中に、片親疎外の証拠をはっきりと残し…

DVモラハラが始まったり激しくなるタイミング

はじめに DVモラハラ人間は、実は非常に忍耐強く獲物を獲るまではDVやモラハラをしません。 それでは、いつ始まるのか? DVやモラハラが始まったり激しくなる人生のタイミングがあります。 被害者が加害者から逃げ難くなるタイミングでDVモラハラは始まり、…

被害者がモラハラ人間と結婚してしまう理由

被害者はなぜモラハラ人間と結婚してしまうのか モラハラ人間が結婚できる理由を第三者の視点とモラハラ人間の視点から紹介してました。 今回は、被害者の視点から、書きます。 被害者は、なぜ、モラハラ人間と結婚してしまうのか? 結婚するまでは、普通の…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)が獲物(被害者)を探し出す方法

モラハラ人間が被害者気質を見抜く方法 モラハラ人間(自己愛性人格障害者、ナルシシスト)は、優しくて穏やかで、共感性を持ち、他者を尊重し、責任感のある人を被害者として選びます。 このような特徴を持った被害者は、婚姻向きであることは間違いありませ…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)が結婚できる理由 (3)被害者気質を見抜く

なぜそんなモラハラ人間と結婚したの? モラハラ人間(自己愛性人格障害者、ナルシシスト)は、DVやモラハラを行います。 被害者の置かれている状況には同情するものの、なぜそんな人と結婚したの?と疑問を持つ人も多いと思います。 そんな悪魔的な行いにも関…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)が結婚できる理由 (2)異常なほど褒めて賞賛する

なぜそんなモラハラ人間と結婚したの? モラハラ人間(自己愛性人格障害者、ナルシシスト)は、DVやモラハラを行います。 被害者の置かれている状況には同情するものの、なぜそんな人と結婚したの?と疑問を持つ人も多いと思います。 そんな悪魔的な行いにも関…

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)が結婚できる理由 (1)結婚までは忍耐強くモラハラはしない

なぜそんなモラハラ人間と結婚したの? モラハラ人間(自己愛性人格障害者、ナルシシスト)は、DVやモラハラを行います。 被害者の置かれている状況には同情するものの、なぜそんな人と結婚したの?と疑問を持つ人も多いと思います。 そんな悪魔的な行いにも関…

DVモラハラ加害者の性差。男にあって女にないものは?

DVモラハラクイズ DVモラハラに関する英語のサイトに書かれたいたことですが、我が家のモラハラ妻にも当てはまっていたのでクイズ形式で出題します。 DVモラハラ加害者の性差に関する問題です。 それでは問題です。 DVモラハラ、男性加害者にあって、女性加…

立ち位置がころころ変わるモラハラ論法(3) もう滅茶苦茶です

はじめに 現在、僕は、アメリカでモラハラ妻と国際離婚裁判中です。 その裁判の過程でお互いに質問書を取り交わします。 Discoveryと言われるプロセスです。 モラハラ妻の回答の中を読み新たなモラハラ論法に気付きました。 自分の立ち位置を都合に合わせて…