はじめに
モラハラ妻から受けている駐車妨害の嫌がらせ(ハラスメント)を紹介します。
モラハラ妻は家のDrive wayの入り口付近に車を駐車して、僕が駐車することを妨害しています。
最初は、彼女の車のスペアキーを所持してこの嫌がらせを回避していました。
しかし、モラ妻は子供を使ってスペアキーを取り上げました。
そして、しつこい嫌がらせが始まりました。
アメリカでの自己愛性人格障害者との離婚では良くあることのようです。
車と駐車スペースを使った嫌がらせ
車や駐車スペースを使ったモラハラ妻からの嫌がらせは何度かありました。
この記事では、Drive wayに一直線にしか駐車できない状況のときの嫌がらせを紹介しています。
妻の方が先に(Drive wayの奥)に駐車し僕が入り口近くに駐車するような状況のときに、早朝、妻が車を出すから、僕に車を移動するように要求しようとしました。
僕に、早く起きろ!車を移動しろ!と難癖をつける状況を意図的に作ろうとしました。
でも、この当時は僕は、妻の車のスペアキーを持っていたので、自分で妻の車を移動して、この問題を回避していました。
モラハラは中毒です。
こうやって被害者が、加害者からのモラハラを自力で回避できる状況にあることは、モラハラ人間にとっては耐えがたい状況です。
モラ妻は、僕の所持しているスペアキーを取り上げようとしました。
もちろん、僕は拒否しました。
モラ妻が僕が持つスペアキーを取り上げて、僕が彼女の車を動かすことが出来なくなった後で、それを利用した嫌がらせをしてくることは分かっていたからです。
モラ妻は、かなり、しつこく、子供を使ってでも、僕が持つスペアキーを取り上げようとしてきました。
彼女は、もう一つのスペアキーと合わせて、二つのキーを持っているので問題ないはずだと僕は反論して拒否を続けていました。
ちょっとした油断で次男にスペアキーを盗み取られる
あるとき、次男がモラ妻の車の中に忘れ物をしました。
それを僕はスペアキーを使って次男を車に入れてあげて助けました。
そのとき、次男は、僕がどこにスペアキーをしまっているのかをちらっと見たのだと思います。
次男は、モラ妻からの片親疎外からは少し距離を置いているようなところがありました。
また、次男が困っているのを僕は助けたので、まさか、僕を裏切らないと思いました。
でも、甘かったようです。
次男は、長男よりは、マシな人間なのですが、それでもまだ10歳で波があります。
激高した毒母の機嫌を取らねばならない状況になったのかもしれません。
僕のスペアキーを盗み出し、モラ妻に渡してしまいました。
子供とは言え、助けた自分の子供に裏切られるのは辛かったです。
スペアキーがなくなり、それにつけておいたキーホルダーだけが残っているのを見つけたときは、かなりショックでした。
そして、僕の予想通り、スペアキーを取り上げた後で、モラ妻からの嫌がらせが始まりました。
駐車妨害
モラ妻は自分の車(赤)をDrive wayの入り口付近に駐車して、僕の車がDrive wayの奥の通常の駐車スペースに行くのを妨害し始めました。
この場所に停められてしまうと僕が自分の駐車スペースに停めることが出来ません。
仕方がないのでDrive wayの外の芝の上を通って駐車することになります。
偶然ではありません。
モラ妻は意図的にこの嫌がらせをしています。
モラ妻はDrive wayの奥にあるガレージに駐車スペースがあります。これまでは、そこに駐車していました。
ガレージに駐車すれば、僕の車をブロックしなくて済みます。
だから、モラ妻は敢えてこの場所に駐車して嫌がらせをしているのです。
その都度、携帯メッセージでこれをしないように注意をしていますが、それでも、モラ妻はこの嫌がらせをしつこく続けています。
これを防ぐためにスペアキーをまた持たせて欲しいとも伝えましたが、モラ妻が承諾することはもちろんありません。
スペアキーを僕に持たせれば、この嫌がらせが成功しません。
小さなことのように思いますが、仕事から疲れて帰った後で、これが何日も続くと嫌なものです。
仕事から疲れて帰った後で、本来安らげるはずの我が家で、このようなあからさまな悪意に向き合わなければならないのは辛いものです。
家に帰るときはいつも考えてしまいます。
今日もブロックされているのかなと。
もちろん、警察に捕まってしまうような罪ではありませんが、この有罪にはならない、または、なっても小さな罪で済むレベルの嫌がらせをしつこくするのは、自己愛性人格障害者の特徴です。
アメリカでは良くあること
英語で書かれたサイトで、DVモラハラ人間との離婚裁判中に全く同じ被害にあっていると発信している人がいました。
アメリカでは、自己愛性人格障害者が共通に行う嫌がらせのようです。
アメリカで自己愛性人格障害者(Narcicist)と離婚裁判をする人は、これが起きることをある程度覚悟した方が良いでしょう。
おわりに
離婚裁判中に起きているモラハラ妻からの嫌がらせの実例を紹介しました。
僕がスペアキーを所持して、この嫌がらせを回避することが、モラハラ妻はどうにも面白くないことのようです。
何度もスペアキーを引き渡すように要求して来ました。
最終的には子供を使い僕のスペアキーを取り上げました。
その後は、待っていましたとばかり、僕への嫌がらせが始まりました。
僕が感じている気持ち悪さと疲労感が伝わるでしょうか?
子供じみた嫌がらせですが、継続されると疲弊します。
アメリカでの自己愛性人格障害者(Narcicist)との離婚では頻発する問題のようです。