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ついに家を出ます

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モラハラ妻のDVモラハラが激化

ホームレス覚悟で別居することにしました。

これまで何とか平和的に離婚なり別居なりが進むようにと努力してきましたが断念します。

モラハラ妻からのDVモラハラが激化してきました。

離婚のプロセスが進み、本当に離婚となる現実に追い詰められているようです。

モラハラ加害者は実は被害者に依存して生きています。

モラハラ妻は自分の感情や行動を制御できないようです。

まずは、自分の身の安全を優先するしかない状態になって来ました。

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Image by andreas160578 via Pixabay

 

これまで平和的に別居なり離婚を済ませようとしたが

これまでも、僕は、平和的に別居なり離婚をしようと努力してきました。

モラハラ妻は、現在の家のローンや光熱費などをうやむやにしたまま僕に支払わせ続けています。

New Jerseyはアパートの家賃などの生活費が高いので、家のローンなどを負担しながら、別の場所にアパートを借りて生活するのは難しいです。

現在の家に僕の給料の半分以上を使っています。

もし、アパートを借りると残りの給料の半分が家賃で消えるような状態で、生活が成り立ちません。

別居をしたいから、僕が支払っている生活費の半分は負担して欲しいとモラハラ妻には伝え続けてきました。

モラハラ妻は、全く、まともな返事をしません。

うやむやにしたまま、出来るだけ長く、そして多くを僕に負担させようという魂胆が丸見えです。

モラハラ妻は2020年10月から働き、それなりに良い収入を得ています。

この10カ月間、モラハラ妻に生活費の一部の支払いを要求し続けていますが、モラハラ妻は、無視し続けて、うやむやにしたまま僕に支払わせ続けています。

僕は、未だに家のローンや光熱費の100%を支払っています。

モラハラ妻は、「出ていけ」などと暴言を吐きますが、出ていけるようになるための実質的な行動を全く起こしません。

この「出ていけ」などのモラハラ行為を続けながらも、実質的な離婚や別居にプロセスを徹底的に妨害するのは、モラハラ人間(自己愛性人格障害者)の特徴です。

モラハラ人間は、モラハラ行為から得られる快感に依存して生きている依存症であり、モラハラを続けながらも被害者を手放すことが出来ません。

離婚に関しても全く同じです。

僕への人格否定などのモラハラ行為を続けながらも離婚のプロセスは妨害しています。

 

離婚の必要書類は何とか提出してくれたものの、こちららの要望や提案に対しては、応答しないか、非常に時間がたってから応答します。

また、モラハラ妻側から、離婚を進めるための提案も働きかけも全くありません。

僕の方が何もしなければ、モラハラ妻側は全く何もしません。

 

モラ妻の住む家の生活費を支払いながら自分はホームレス

自分の弁護士に相談しましたが、僕が現在の家を出て別居を開始しても、僕が現在支払っている家のローンなどを拒絶することはできないそうです。

法律でそうなっているというものは仕方がありません。

僕はモラ妻の住む家にかかる支払いを続けながら、僕自身はその家には居住せず、ホームレスのような生活となります。

とても理不尽なことですが、モラハラ人間(自己愛性人格障害者)との離婚に際しては起きうることです。

そうなったからには、明るく楽しむしかありません。

 

実家からの援助は断った

日本の僕の実家からは、僕のアパートのお金を援助しても良いと言われました。

でも、やはり、50歳前にもなってそんなことはしたくありません。

また、話が通じず、非常識な要求をしてくるモラハラ人間との離婚裁判です。

離婚裁判が長引けば、弁護士料などが嵩み、そちらの援助を頼む可能性もあります。

だから、実家からの金銭的な援助は現時点では断りました。

 

今後の予定

住処

幸い僕が働いるの大きな州立大学です。

探せば、潜り込めそうな部屋は見つかります。

しばらくは、そこへ忍び込もうと思っています。

根無し草ではあるが、野外で寝なければならないということはありません。

食事は、電子レンジで何とかなるものだけです。

シャワーは、近場のスポーツジムで済ませそうかと思っています。

 

貴重品

パスポートやソーシャルセキュリティーカードなどの小さくて大事なものはすでに運び出しました。

数日後に長男の精神科の受診がオンラインなので、そのときに家に一度戻ります。

その際にその他の思いつくものを出来るだけ持ち出す予定です。

毒母の影響で、長男も学校での奇行が目立ち始めて、スクールカウンセラーから精神科の受診を薦められました。

離婚と別居以外でもいろいろと問題が山積みです。

本当にモラ妻だけでなく、二人の子供達も、手の施しようがないほど異常な行動をするようになっています。

 

最後に

これまで何とか平和的に離婚なり別居なりが進むようにと努力してきました。

モラハラ妻は、離婚も別居も妨害し続けています。

 

別居に関しては、現実的に別居ができるようにモラハラ妻には自分の生活費は自分で負担して欲しいとごく普通なお願いをしてきました。

約10か月間、全くこの要望が叶えられることがなく現在に至ります。

僕自身はずっと別居をしたかったのですが、出来ない状況を強いられ続けて来ました。

モラハラ人間(自己愛性人格障害者)は、面白いくらい、やることが汚くてずるいと実感しています。

ここにきて、モラハラ妻からのDVモラハラが激しくなり、無理をしてでも別居しなければならない状況になりました。

法律的に僕はモラ妻の生活費の支払いをしなくてはいけないので、しばらくはホームレス状態です。

法律とは、ときに、理不尽です。

でも、気持ち自体は落ち込んでいません。

考え方一つです。

離婚とコロナで仕事の遅れた分を取り返すため、職場に泊まり込んで、がんばると思えば良いだけです。

その間に離婚も進みます。

寝袋一つで野宿をしながら日本中をバイクツーリングしていた頃の経験を生かします。

この記事ではごく簡単に書きましたが、別居に至る過程には、いろいろありましたので、今後、記事にしていきます。