子供達の救出には弁護士は使わない
僕は離婚では弁護士を使いまいしたが、子供達の救出には使わないことにしています。
その理由はいくつかあるので一つづつ紹介しています
弁護士を使わずにやり切れば、モラ(ナルシシスト)との離婚や片親疎外など、同じ苦しみを持つ人をより多く救えるかなと思っています。
より多くの人に役立てる
自分が片親疎外の標的親となるまでは全くしりませんでしたが、片親疎外に苦しんでいる親子は本当に多いです。
モラ(ナルシシスト)との離婚も苦しいことが多いです。
それらと戦う上で弁護士を雇える人は、雇えば良いですが、その経済力の無い人も当然いるでしょう。
僕は離婚では弁護士を使いましたが、子供の事だけでも使わずにやり切れば、その経験が、弁護士を使う人にも使わない人にも役立つと思っています。
アメリカでは州により法律も裁判所のシステムも異なりますが、それでも、弁護士を使わずやり切ったという人間と少し話をするだけでも、何等かの支えになります。
僕自身は、弁護士を使わずに離婚裁判をしたいと思っていたのですが、周りに弁護士を使わずにやり切った人はいませんでした。離婚経験者の先輩達にも弁護士を雇うことを薦められました。
僕が離婚弁護士を雇ったのはそんな経緯でした。
もし、あのとき、弁護士を使わずモラとの離婚裁判を戦った人と出会うことが出来たら、何かが違ったのかなと思ってしまいます。
その後、離婚弁護士を雇うデメリットに気付き始めたころ、モラとの離婚裁判を弁護士を使わず戦い切った人の話を聞きました。
自分もそんな人になり、必要とする人に役立つ情報や経験談を与えられたらいいなと思っています。
まとめ
子供達を救う戦いでは僕は弁護士を使わないことにしています。
その方が、自分の経験がより多くの人に役立つと思うからです。離婚弁護士を雇えない人もいるでしょう。僕自身も離婚裁判開始当初にそんな人に出会いたかったと思っています。ことの顛末はまた報告します。