アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

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モラハラ被害者は偉人になる必要はない

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自分の成長過程を尊重する

モラハラへの対処法として、自分への虐待を徹底的にやめるということを始めました。

そこから、自然と妻の成長過程を尊重しよう思うようになりました。

 その後は、さらに自然と自分の人間としての成長過程、成熟度も妻に対するのと同様に尊重しようと思うようになりました。

 

正直に自分に問いかけました。

このまま、この結婚を続けて、自分が死ぬ間際に良かったと思えるだろうか?

僕の答えは、そんな自信は全く無い、でした。

 

妻には少し申し訳ない気持ちはあります。

モラハラ配偶者を持ったことを自分の成長の糧だと考えて、嬉々として生きていける修験者のような人もいると思います。

そこまでではなくても、子供のことを考えて、モラハラ配偶者との婚姻継続を決意している人もたくさんいるでしょう。

ただ、僕は、そこまでの人間になれる自信がない。

それでも、そんな自分の成熟度を尊重して許そうと思うようになりました。

妻にはこのことを正直に伝えました。もちろん、妻はすぐに激高し無視しますから、ちゃんと聞いてくれたかどうかは分かりません。

 

自分が間違っていると思う必要はない。でも、暴力や暴言以外に、夫婦関係を向上させる方法があるかもしれないと思って自分の行動を見直して欲しい。

自己愛性パーソナリティ障害は、本人がそれを認識して直そうとしたとしても、直るのに時間がかかるし、直らない可能性があることも良く知っている。

それでも、君が「考えてみる」「直す努力をしてみる」と言ってくれるなら離婚は取りやめてもいい。

でも、それが僕の譲れる限界。。

これまでと同様に「自分は全く間違っていない。自分がやっていることこそが最善の方法でこれ以上のものは存在しない。悪いのはすべて僕で自分を変えなければならない理由がない。僕や子ども達に対して暴力暴言を使うことが、なぜ問題なのか全く理解できない。」と言うなら、僕はもうやっていけない。

こんな状況で君とやっていける人はいると思う。

でも、僕はそこまでの人間になれそうにない。

死ぬ間際に幸せだったと言える自信がない。

僕に君を変える能力があるとも思えない。

僕の未熟さを許して欲しい。

 

自分の未来には幸せしかない

こうやって、毅然として、愛情を示し、さらに妻と自分の成長と成熟度を尊重すると自然と明るく生活できるようになりました。

やるべきことをやっているだけと自信がつき迷いが減りました。

そして、どっちに転んでも自分の未来には幸せしかないと思えるようになりました。

もし、妻がモラハラを改めると言ってくれるなら・・・

有難いです。離婚しなくて済む。子供達を失わなくて済む。家もお金も失わなくて済む。

幸せです。

もし、離婚となれば・・・

仕事はもっと上手く行くでしょう。モラハラを受けないだけで、精神的な平穏が訪れます。集中力も上がります。

もっと自分の人生をコントロールできるようになります。

マネハラによって物理的にできないこと、妻から意図的に禁止されていることがたくさんあります。

そういう本来の自分がしたかったことを一つ一つ取り返して、幸せになれるでしょう。

また、アパートを借りて一人暮らしを始めるのも楽しみと言えば楽しみです。

そんな風に明るく考えられるようになりました。

もちろん、良いことばかりではないですが、こうやって考えてみれば自分の未来は幸せしかないと思えるようになりました。

 

現実が動き始める

妻からのモラハラを受け入れないだけでなく、やるべきことをやるだけという自然な動機のもと、具体的な行動を起こせるようになりました。

マネハラに苦しんでいましたが、妻からお金のコントロールを取り戻しました。

モラハラも浪費も中毒状態だった妻にとっては耐えられなかったのでしょう。これがきっかけとなって妻は離婚弁護士を雇い攻撃を開始しました。

僕がモラハラに屈しなくなったことで、妻がこれまでモラハラから得られていた快感を得られなくなったことも、妻に離婚へ梶を切らせる一因になったと思います。

それまでは、離婚に関して妻とは、

「もう、あなたと話したくない。弁護士に連絡して。」

「分かった。では、弁護士の連絡先を教えてくれ。」

「そんな暇はない!」

嘘のようなこんな不毛なやり取りが数ヵ月続いていました。

でも、自分への虐待をやめて1カ月ちょっとで実際に離婚に向けて現実が動き出しました。

どうなるかは分からいけど解決に向けて動いていると感じます。

このように自分の精神を保ち、なぜか現実も解決に向けて動き出すという意味で、自分への虐待をやめるのは効果的な対処法の一つだと思っています。

 

今でも、辛くなることはあります。

離婚に向けて動いているのに、子供達の前では何事もないかのように普通に振る舞わなくてはいけないことはとても辛いことの一つです。

妻はそんなことはお構い無く無視や激高を繰り返します。

妻の方は、実家からの援助で離婚弁護士を雇いましたが、僕はそうすることに抵抗を感じる性格です。弁護士費用も日本に比べれば高額です。

弁護士をつけた妻と、異国の地で弁護士無しで対処しなければならないことは、とても辛いです。大きな不安に駆られます。

それでも、自分や子供達だけでなく、妻の幸せも願い愛情を注いでいる自分に悪いことが起きるとは思えないのです。

起きたとしたら、それは今の僕に必要なのことなのでしょう。

 

最後にまた斎藤一人さんのYouTubeに戻ります。

「神様は天使以外の何者も貴方のもとに送らない。生まれてくる前に仲の良い魂たちは、神様に約束してきます。今度は、私が悪者になって貴方の魂の成長を助けるよと。」

気持が楽になり、覚悟が生まれる言葉です。

妻に対しても感謝の気持ちが持てるようになりました。

君は、僕の成長を助けるために、親から愛されない寂しい幼少時代を過ごしてくれたんだね。

君は、僕の成長を助けるために、孤独な晩年を迎えることを覚悟でこの人生を選んでくれたんだね。

僕のことを徹底的に苦しめるというのが君の人生の大きな目的の一つなら、しっかりと受けて立たせて貰う。

思う存分やれば良い。

一つも逃さず自分の成長に繋げて、少しでもマシな人間になってみせる。

それが僕のやるべきことかと思っています。

そして、妻の方も次の成長段階へ進んで欲しいと思います。