自己愛不全者(ナルシシスト)のいなくなる日

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

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片親疎外をDVやストーカー問題などと同じところまで引き上げましょう。

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片親疎外解決に向けて

モラハラの現状を打破するためにモラハラの社外的認知を上げてドメスティックバイオレンスやストーカー問題と同じところまで引き上げるべきだと思っています。

片親疎外もモラハラと似たような状況にあります。

片親疎外解決の第一段階も同じで社会的認知を上げることです。

片親疎外とは、離婚などをきっかけとして、一方の親が元配偶者であるもう一方の親(標的親)と子供との関係を壊すことです。片親疎外は主に二つの手法で行われます。一つは、子供と標的親を物理的に引き離すこと、もう一つは、標的親を拒絶するように子供を洗脳することです。

Image by Gerd Altmann from Pixabay

 

片親疎外はモラハラ以上に酷いことがまかり通る

片親疎外のケースはモラハラ以上に酷いことがまかり通ります。

日本では共同親権が認められておらず単独親権しか選択肢がありません。

疎外親が、子供を連れ去り、標的親と無理やり引き離してしばらく生活すれば、それが監護実績として認められて親権獲得に繋がります。

連れ去り勝ちです。

離婚後に面会の度に子供が自分を嫌っていくということも起きます。同居親が、非同居親を拒絶するように子供を洗脳するからです。

これに対する社会的な制裁は全くありません。

モラハラ同様に、片親疎外が社会的に認知されていないからです。

社会がこれを問題だと認識していないので、標的親も子供も救済されることはありません。

 

片親疎外の社会的認知

片親疎外は、モラハラ同様にナルシシストにより引き起こされる問題ですが、モラハラよりもさらに社会的に認知されていません。

片親疎外?実子誘拐?何だそれは?全く知らない人が多くいます。

何が起きるのかを知ったとしても、実子誘拐なんてする人がいるの?一方の親を拒絶するように子供を洗脳する人なんて本当にいるの?と考える人が多くいるでしょう。

僕は標的親の立場を経験しているので断言します。

片親疎外はリアルです!

本当にそんなことをする人がいます。自己愛不全者、ナルシシストです。

子供との接触を断たれ、会うことが出来ても、子供自身から冷たく酷い言葉を浴びせられます。片親疎外はモラハラ以上に傷つく体験です。

この問題を解決していくためには、沢山の人にこの問題を認識して貰うのが大事です。

片親疎外をドメスティックバイオレンス、ストーカー問題などと同じところまで引き上げることが、まずは、第一段階です。

被害を受けた方は何等かの形で情報発信すべきと思います。

僕も続けます。

片親疎外は、標的親にとって傷つく体験というだけでなく、酷い部類に入る児童虐待であることを付け加えます。

現状は、標的親もこの虐待の中にいる子供も救い出すことはできません。

 

出来ることがあるかもしれません

もし、周囲で片親疎外を認識したら、標的親とこの虐待を受けている子供を救うために何が出来るかを考えて頂きたいです。

片親疎外の子供の立場であった人の例を一つ上げます。

片親疎外の手法の一つに子供の名前を変えるというものがあります。元々は標的親の名字を名乗っていた子供にそれを禁じて疎外親の名字を名乗るように強制します。

この手法により、この方(子供)は、小学生時代、法律上の名字は父親なのですが、疎外親である母親の名字を名乗るようになっていました。

母親の友人が、母親が席を外したほんの少しの時間に「あなたは自分の法律上の名前を名乗るべきで、それをしないと今後いろいろと問題が起きてきますよ」と忠告してくれたそうです。

そして、この子供は、この忠告のことがとても気になり、その後、公の場や学校のテストに記入する名前は、法律上の名前を使うようになったそうです。

この子供が、自分の受けた片親疎外に気付くのは、四十代で自身が標的親となり、自分が父親にしてきたことを自分の子供から受けるようになってからでした。

それでも、この忠告のお陰で、その後のいろいろなトラブルを避けることが出来たと感謝されていました。

ほんの少しのことですが、この虐待に苦しむ人を救うことが出来る良い例だと思います。

 

まとめ

片親疎外は、ナルシシストが起こす問題の中でも、とても酷い部類に入ります。

元配偶者だけでなく子供への虐待です。

現状は、この問題があまり社会的に認知されていないので、標的親も子供も救われることがありません。

片親疎外をDVやストーカー問題と同じところまで引き上げるべきです。

そのためにできる人は情報発信をしましょう。

情報発信以外にも出来ることがあればお願いします。

被害者の受ける苦痛は、モラハラよりも理解されやすいと思います。

子供と会えない、正当な理由もなく子供から酷い言葉を浴びせられ、拒絶される。

子供のいる人の多くが、これは辛いだろうと共感できるはずです。

世の中の人みんながこの問題と被害者の受ける苦痛を理解すれば、何かが変わるはずです。

片親疎外から、自分と自分の子供だけが救われることはありません。

片親疎外に苦しむすべての標的親と子供達を救い出したとき、あなたもあなたの子供も救われます。