アメリカでナルナルNPD退治の日々

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やることが異常だから対応するとその対応を非難する

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いつもパターン

婚姻中も離婚裁判開始後も何度もモラ元妻が繰り返してきたパターン。

やることがあまりに異常だから、こちらが対応せざるを得なくなり、対応するとその対応を非難する。

 

Image by Clker-Free-Vector-Images from Pixabay

 

異常過ぎることばかり

モラ元妻が子供達を洗脳し問題を自作自演で起こし続けたので、仕方なく離婚と子供に関することを切り離し、離婚を優先することにしました。

これ自体相当に異常なことです。

その後もモラ元妻によるしつこい離婚妨害に忍耐強く対応しながら、何とか2023年4月の調停で離婚同意となりした。

予想はしていたのですが、その後も、同意書のやるやる詐欺などで、モラ元妻はしつこく離婚妨害をしてきました。すべての離婚のプロセスが半年ほどで終わることも多いNew Jerseyで何と同意後8カ月たっても、最終の同意書にサインしない始末。

それでも、何とか、こちらがサインすれば相手もすぐにサインをすると言わせるところまで来ました。この時点で何と、調停での同意から約半年経過。

それでも、さらに離婚妨害はしてくるだろうなとは予想していましたが、僕もしらっと、もう離婚は終わるんだよねの立場を取りました。

そして、最初の同意に基き、離婚はもう終わりますから、子供の監護権について話し合い解決しましょうと相手弁護士へメールをしました。

僕からは、子供達が僕のアパートで過ごす時間を段階的に増やして最終的に一週間交代の共同監護にしましょうと提案しました。

相手の対応として僕が予想したのは、完全無視が90%で、拒否が10%くらいかなと思っていましたが、やはり完全無視でした。

これもモラ元妻が何度も繰り返してきたパターン。

嫌なことからはとことん逃げる。

何を言い出すのかと思えば、もう一か月分養育費が余分に欲しいでした。

疲れる。呆れる。

 

直接連絡するな

完全無理は想定でしたが、裁判所へ申し立てをするには、必要なプロセスです。相手が全く応答いないので、もしくは、拒否をしてくるので、何とかして下さいと裁判所へ訴えしかありません。

僕としては、ちゃんんと応答してくれても全然良いのです。本当に裁判所で争うことなく、共同監護になれればそれが一番です。

週一で建設的なメールを出し続けました。

そして、4週目、僕の弁護士へ「あなたのクライントは私に直接メールをしてきてる」とあたかも悪いことのように避難してきたのです。

 

異常過ぎるから対応するしかないのに

またこのパターンかと思いました。そもそもさー!が多すぎます。

そもそも、彼女が離婚妨害なんてしなければ、

そもそも、彼女が片親疎外なんてせず、子供を元夫への嫌がらせの駒に使わなければ

そもそも、彼女が調停での離婚同意後にまで、離婚妨害をしなければ、

そもそも、こっちが同意書にサインすれば、すぐにサインするの約束を守っていれば、

こんなことになっていないのです。

異常なことばかりするから、仕方なく、離婚と親権や監護を切り離すなんて複雑なことになっているのです。僕がしばらくの親子断絶を受け入れて離婚成立を優先するしかなくなったのです。彼女が同意書へのサインするの約束を守らないから、親権や監護のことを少しだけ勇み足で始めるしかないのです。僕からのメールにも一度でも返事すれば、僕が4週連続でメールするなんてことも無いのです。

すべてが、仕方なく、こちらは、後手後手で対応せざるを得なくなったものばかりですが、それでも、こちらが対応するとそれを非難してきます。

 

さいごに

自己愛性人格障害者(ナルシシスト)あるあるの一つを紹介しました。

やることや要求が異常過ぎるのでこちらは、特別な対応を強いられますが、その対応をまた避難してきます。

あんたが異常なことばかりするから、こっちが特別な対応をするしかなくなるんじゃん!と言いたくなります。