アメリカでナルナルNPD退治の日々

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自己愛性人格障害者(ナルシシスト)は全力で不幸になる

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全力で不幸になるモラ人

住宅ローンの引継ぎのための一年ぶりにモラ妻と対面しました。

これだけ僕への嫌がらせをして、資産も不当に奪い去り、子供達を洗脳して元夫への嫌がらせのための駒として使い、離婚裁判を妨害し住居費の高いNew Jerseyで家賃ゼロ生活を3年以上続けてきたモラ元妻。

それでも、モラ妻は自分は被害者と言わんばかりに不幸面、被害者面をしていました。

自己愛性人格障害者って、結局は、全力で不幸になります。

Image by Henry Rodrigue from Pixabay

自分の非を認められない

自己愛性人格障害者の特徴の一つです。

毎日毎日、暴力と暴言、生活が立ち行かない程の浪費。

専業主婦でありながら、夫の食事は準備せず、自分の子供の分だけ準備して、あまれば、数日後に残飯処理のように夫に与えるだけ。しかも、なぜ食べた!と怒り散らすこともあれば、なぜ食べない!と爆発することもある。夫の洗濯物は、14年の結婚生活で一度もしたことはない。まだまだ、モラ逸話はあるけど、ここまででも、普通の人は、それは離婚になっても不思議ではないと思うでしょうが、これを認められないのが自己愛さん。

自分の非を認められないので、離婚の責任は夫に押し付けるしかない。

モラ元妻は、こんな状況でも、酷い夫に家庭をめちゃくちゃにされた悲劇のヒロインだと真剣に思っているでしょう。本当にそんな顔してました。そんなフリをしているのではないのです。本当にそう思っているんです。

こんな無茶な考え方をしてでも、わざわざ、自分は不幸だと信じ込みます。

全力で不幸になっているとしか言いようがありません。一ミリだけでも、もしかして、自分が悪かったのか、問題があったのかと考えることが出来れば、それを改善して、幸せの道へ進んでいけるのでしょうけど、それが全くできません。

自分の非を認められない、認めたくないから、相手へ責任転嫁するしかなくなり、わざわざ自分は不幸だと思える状況に全力でしがみつきます。

この他責思考は、自分の人生は他の何かに支配されていて、自分ではどうしようもできないの思い込みにもなります。

そりゃ離婚になるでしょとこれだけ分かり安いことをしておいてもそうなのです。

わざわざ、不幸になる解釈を無理して選びとり、不幸になります。

 

今の寄生先を手放せないから次の寄生先が見つからない

とりわけ女性の自己愛性人格障害者の基本姿勢は他者への寄生です。婚姻は彼女らにとっては寄生先の確保でしかありません。次の寄生先を見つけられないモラ元妻は3年8カ月も離婚を妨害し続けています。

でも、これをするから、次が見つからないの悪循環です。

元夫へ異常な執着をして、3年も4年も離婚を妨害しているおばさんと再婚したい男性なんていますか?

次の寄生先が見つからないから、今の寄生先に執着し、さらに次の寄生先が見つからないの悪循環です。

 

自分の幸せよりもリベンジ

モラ元妻は、子供への洗脳も厭わない片親疎外も続けています。DVモラハラから分かるように、自己愛さんは、他者への攻撃と嫌がらせを人生の優先順位の上位に置くからです。

この片親疎外も暗いし、全力で不幸になっているなと思います。

僕の方は彼女と子供達の関係を壊そうとはしていないし、最初から半分半分の共同監護を提案しています。

最初から僕の提案に同意して、育児から解放される時間を使って自分のキャリアアップなり、次のパートナー探しをすれば良いのにと思うのですが、子供を使っての元夫への攻撃を優先します。

そのためには、片親疎外を続けるしかなく、キャリアップも出来ず、次の寄生先も見つかりません。暗い悪循環。

子供達もいつか何が起きたかを理解します。

相手へのリベンジよりも自分の幸せを優先すれば良いのですが、それをせず、どんどん不幸街道まっしぐらです。

 

修復も無理

これだけ、僕(元夫)へ異常な執着をしているのですが、では僕との関係を修復できるかというと無理に決まっています。

僕への誹謗中傷を続けながらも、離婚はしたくないと離婚裁判の妨害を4年近く続けるような異常な人と夫婦に戻りたいなんて思えるわけがありません。婚姻中も沢山の嫌な思い出辛い出来事があるのに、離婚裁判が始まるとさらに悪性度が増すような人とは、夫婦と言わず出来れば全く関わりたくなくなります。

これも悪循環ですね。

今の標的に執着するから、次の標的は見つからず、その異常過ぎる嫌がらせにより、復縁も叶いません。

きっと同じようなモラさんが沢山いるだろうなと思います。

一度、離婚に舵を切ったけど、元の夫や妻への執着を強く感じる自己愛さんがいれば、離婚の妨害などせず、むしろ、あっさりと離婚することを強くお勧めします。

次も見つかり安いでしょうし、元配偶者ともある程度普通のお付き合いは可能でしょう。

 

まとめ

自己愛性人格障害者は全力で不幸になります。

これだけ利己的他罰的な行いをしてまわりを不幸にして、それでも、わざわざ、自分が不幸になる解釈を選び、それにしがみつきます。

行動が支離滅裂なので次の標的も見つからず、復縁も叶わず、いつか子供達にも恨まれることでしょう。

このあたりがこのブログやNote記事で言いたいことです。自己愛さんが引き起こす問題は、自己愛さん本人も含めて誰も得をしません。誰も幸せになりません。だから、こんなことをやめようよって言いたいです。

現自己愛さんはやはり自分を見つめ直して改めた方が良いし、今後、自己愛さんを作り出すような毒家系の毒の連鎖のようなことも辞めた方が良いです。