ナルシシズムを乗り越えよう

ナルシシズムを克服して心豊かに

昇華

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有料サービス

いろいろと思うところがあり、自分の経験を活かして有料サービスを始めます。

僕の経験とは、男性DVモラハラ被害、アメリカでの国際離婚裁判、虚偽DV、片親疎外です。

自分が直面してきた理不尽な現状を変えるために何かしたいとの思いに突き動かされています。

image by Gerd Altmann from Pixabay

 

相談ごと

増え続けた立ち位置

男性DVモラハラ被害者の立ち位置で2019年からブログを始めました。このときは、単に男性被害者の立ち位置だけでした。

2020年にはアメリカNew Jersey州で離婚裁判が始まり、アメリカでの国際離婚裁判経験者となりました。

この離婚裁判は本当に気持ち悪く異常なものとなりました。

モラ元妻は悪性自己愛性人格障害者(malignant narcissistic personality disorder)でした。

モラ元妻による「人格否定」と「離婚への激しい抵抗」はとりわけ気持ちの悪い経験でした。彼女は「夫はDV加害者で児童虐待者であり人間性も激しく劣る」と人格否定を繰り返す一方で、そんな夫と絶対に離婚したくないと離婚への激しい抵抗の全く矛盾する言動を4年間続けました。

これが悪性自己愛性人格障害者(malignant narcissistic personality disorder、ナルシシスト)との離婚裁判であり、悪性自己愛性人格障害者とのこっぴどい離婚裁判経験者となりました。

悪性自己愛性人格障害者との離婚騒動ではブログで書き切れていない事件がまだまだ沢山あります。

その上で僕が経験したのは片親疎外です。子供達とはもう2年以上一度も会えていません。

離婚裁判が終わり、子供達をこの虐待から救う戦いは、弁護士を使わず行っています。アメリカの裁判所での訴訟を弁護士無しで乗り切る経験を今は積んでいます。

 

相談

こうやって自分の経験と立ち位置が増えてくるとそれに合わせて相談が来るようになります。

New Jerseyでの国際離婚裁判一般についての相談もありますし、悪性人格障害者との(国際)離婚に悩んでいる人もいます。

実子誘拐からの片親疎外に悩んでいるお父さんやお母さんもいます。

相談も受けましたし、裁判所への提出書類の作成補助や添削などもしてきました。

相談リピーターの方も増えてきました。同じ人が何度も相談を希望するのは、それだけの価値をリピーターが認めてのことなのだから、料金を頂いてはどうかと提案されました。

 

有料サービス

有料相談ってはじめはピンと来なかったけど、徐々にそれも良いかもしれないと思うようになりました。

昇華

望んだわけではないけど、自分の辛い経験が、自分のためにもなり、世の中の人のために役立つなら僕にとっては昇華となります。人間の精神性の進化を考えても、ナルシシズムの克服は、避けては通れず、天が喜ぶ仕事です。自分も相手も社会も利を得て天も喜ぶの四方良しだ確信しています。

ピンチはチャンス

自分が辛かったり、苦労した経験は、そのままビジネスチャンスだとは良く言われることです。それを克服するための物やサービスを提供すれば良いからです。

僕も、ナルシシストとの離婚や片親疎外に裁判所も、弁護士も、心理カウンセラーも全く役立たないことを経験をしました。裁判所のシステム自体の問題にも直面しました。

こうだったら良かったのに、こんなサービスがあったら嬉しかったとの思いは確かにあります。そんなサービスを思い切ってビジネスチャンスとして提供してみたいと思います。

相談しやすくなる

料金を頂くことで相談しやすくなる人も多いでしょう。とりわけ、DVモラハラ被害者。精神性が高く責任感の強い人が多いです。相談して何らかの回答が得られる自分は良いけど、シンイチは何も得るものがないから、申し訳ないと僕へのコンタクトをためらった人は多いと思います。料金を設定しておけばこの問題は解決できます。僕の無料で読めるNote記事へわざわざ高額のサポートをしてから、相談に来られた被害者の方もいます。DVモラハラ片親疎外被害者は精神性が高く責任感が強いのです。

 

世の中より良く変えられる

獲らぬ狸ながら、経済的に潤えば、新たなサービスを提供でき世の中を変えられます。

例えば、安価なAI離婚弁護士の提供は、世の中を変えるサービスだと思います。もちろん、ナルシシストや片親疎外にも対応したAI弁護士です。弁護士がAIとなれば、裁判官や調停員も一部AIで良いとの流れになるでしょう。

そうすれば迅速な解決が期待できます。とりわけ、親権や監護の訴訟問題は迅速でなければなりません。子供の子供時代は限られるからです。実子誘拐により失った「子供と一緒の過ごせたはずの一年間」は、一年と言えど、掛け替えないのないものです。現在の裁判所は、この一年を取り返すために三年かけるという運用です。結果的に裁判所が一年間の損失を四年に延ばす手助けをしています。

 

さいごに

ビジネスなどやったことのない自分ですが、有料サービスの提供を始めます。僕自身が直面してきた理不尽な現実を変えるために何かしたいとの思いに突き動かされています。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。