アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

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モラハラ妻が離婚弁護士を変更し新任弁護士との交渉が始まる

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はじめに

モラハラ妻の離婚裁判妨害の歩みをアメリカでモラハラ配偶者と離婚の際に起きた実話として時系列を中心にまとめています。

モラハラ妻は、離婚裁判に必要な書類を提出せず、裁判のプロセスを妨害しました。

この妨害方法は強力で、場合によっては裁判開始から5年たっても、離婚が成立しないほどです。

今回はこの記事の続きです。

離婚の必要書類を提出して貰おうとモラハラ妻の弁護士と根気よく交渉を続けていましたが、何とその弁護士が解任されてしまいました。

新任弁護士との交渉の開始です。

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Image by espartgraphic via Pixabay

 妨害工作の全体の流れはこちらの記事です。

 

新任弁護士との間で新たなCMOが締結

2020年12月15日: 新たに書類の提出期限を設けたCMOを締結

前任弁護士はモラハラ妻から相当に痛い目にあったのでしょう。

新任弁護士への弁護の引継ぎ作業を全く行いませんでした。

この引継ぎ作業をしたのは何と僕の弁護士です。

妻の前任弁護士がこれまで提出した書類と僕の弁護士が提出した書類をすべて僕の弁護士から新任弁護士へ送りました。

2020年11月24日には、新任弁護士はモラハラ妻の弁護を引き継いでいるのですが、僕の弁護士から引継ぎをサポートして貰った12月中頃まで、何も出来ていなかったことになります。

妻が出すべきたくさんの書類が提出期限を過ぎてはいましたが、新任弁護士は、すぐにこれらの書類を準備することは出来ず、それなりの時間が必要です。

離婚のプロセスがまた遅れるのは残念でしたが、仕方がないことなので、新たに書類の提出期限を設けたCMOを締結することになりました。

新たな書類提出期限は以下のようになりました。

 2021年1月15日: 原告(妻側)のCase Information Statement (CIS)

2021年1月22日: 原告(妻側)のCustody/Parenting Time Plan

2021年1月29日: 原告(妻側)のの銀行口座明細、クレジットカード明細、拠出確定年金明細、給与明細

2021年1月29日: 原告(妻側)のAnsweres to Interrogatories (質問書への回答)

僕の方は、前回(2020年10月23日)に締結されたCMOの提出期限を守ってすべての書類を提出していましたから、この新しいCMOに僕の方の提出期限は記入されていません。

 

僕の離婚弁護士の素晴らしい戦略

原告(妻側)の新任弁護士は、当初、このCMOに原告の提出期限だけを記入しようとしていました。

しかし、僕の弁護士は、被告(僕側)の書類提出日を記入するように要求しました。

例えばこんな感じです。

Defendant filed his CIS on June 30, 2020. Plaintiff's deadline to file CIS is hereby extended to January 15, 2021.

(邦訳) 被告はCISを2020年6月30日に提出した。ここに原告のCISの提出期限を2021年1月15日に延長する。

幸運です。

良い弁護士に恵まれたと思いました。

たった一文を加えるだけですが、この効果は大きいです。

僕の弁護士の狙いは以下の二つです。

1)このケースが最終裁判となった場合、裁判官が原告(妻)は問題のある人間であると認識し、被告(僕)の方へ有利な判決を導く。このような書類は、双方が同時期に提出するのが普通です。それが、6カ月も提出期限が遅くなっている上に、提出してない方の提出期限を記したCMOを締結しなければならない状態になっている。つまり、原告は決められた期日を守らない問題のある人間であると裁判官はすぐに分かります。一方で、被告の方は、すべての書類を提出期限を守って提出しています。

2)妻が再び期限を守らず書類を提出しなかった場合、妻はさらに不利になるとプレッシャーを与えて妻に書類を提出させる。もし、このCMOの提出期限も守らず、再びCMOが締結されたとするとそれは以下のようになります。

被告はCISを2020年6月30日に提出した。ここに原告のCISの提出期限を2021年6月30日とする。同時期に提出すべきものを一年も遅れた提出期限を設けなければならないなんて、原告は何か問題のある人だと誰でも分かります。

だから、僕の弁護士から妻へのメッセージは、「次はちゃんと期限を守って書類を提出して下さいよ。さもないと、貴女は離婚裁判においてどんどん不利になりますよ」ということです。

自己愛性人格障害者が権力や権威には非常に弱いという特徴を知り抜いた上での絶妙で効果的な一手です。

アメリカの離婚弁護士は自己愛性人格障害(narcissistic personality disorder)に精通しています。

 

おわりに

モラハラ妻が、離婚弁護士を変更した時点で、当初の提出期限を3か月オーバーしていたにも関わらず、さらにそこから1カ月後に提出期限が設定されました。

弁護士を変更したので仕方ないこととは言え、がっかりでした。

前任弁護士は、CISという書類に関しては、9月の時点でもう最終段階なんて返答していなのに完全な嘘だったのか、モラ妻と喧嘩別れしたので最終段階だったものを新任弁護士に渡さなかったのかは分かりません。

モラハラ妻からは「離婚のプロセスが遅れてすみません」なんて謝罪は一切ないです。

本当に迷惑な人です。