アメリカでナルナルNPD退治の日々

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邪気払いのおすそ分け

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邪気払い

自己愛不全者(ナルシシスト)による実被害経験のあるご夫婦がわざわざ時間とお金を使い僕のために邪気払いをしてくれました。

超悪性自己愛性人格障害(Malignant Narcissitic Personality Disorder)のモラ元妻による離婚妨害、異常な金銭の要求、ストーカー行為、親子断絶が続いているからです。

「邪気」の言葉にこのご夫婦が僕と同じ心の傷を持つことが良く表れています。

この邪気払いを同じ苦しみを持つ方々と分かち合いたいです。

このご夫婦も僕も「邪気」を受ける苦しみ、気持ち悪さ、周囲からの理解を得られない孤独を理解しています!

しかし、やられてなんていられないのです。

同じ苦しみを持つ方全員に邪気払いのパワーを送ります!

日本から邪気払い絵馬

 

背景と現状

超悪性の自己愛性人格障害者のモラ妻との離婚裁判は三年を超えました。

モラ元妻が離婚妨害を続けているからです。僕の弁護士からの問い合わせを無視し、離婚調停の一方的なドタキャンは10回近くになります。

これ自体が気持ちの悪いストーカー行為だと分かってくれる人がどれだけいるのでしょう。

被害者の立場で言わせて貰えば、本当に気持ち悪すぎるストーカー行為です。

もう嫌だから離れようとしている元夫に対して、人格否定を続けながら、絶対に手放さないとしがみつき離婚に抵抗しています。本当に気持ち悪過ぎます。

誰か彼女にはっきりと言って上げて欲しい。そのしつこすぎるしがみつき、人として、女として、母として、惨めすぎるよと。短い人生で何年もかけるようなことではないよと。

それでも、何とか2023年4月6日の調停で離婚合意となりました。ここから、同意書に双方がサインをして裁判所に提出して裁判官がサインをすれば離婚成立となります。

予想はしていましたが、モラ元妻は、この同意書を自分が作成すると申し出ておいて、全くしないというやるやる詐欺での離婚妨害を始めました。

調停から一ヵ月以上経った5月8日に調停直後に僕が提出した書類への問い合わせがモラ妻弁護士からあり、僕は必要書類をそろえて、即日回答しました。

そもそもこの5月8日のモラ妻弁護士からの問い合わせも僕の弁護士からの数回の催促を経てからのものです。僕の弁護士から催促が無ければ、この問い合わせごと、無かったでしょう。

悪質です。

そして、今週の5月27日、こちらから同意書の状況確認をすると、なんと、5月8日と全く同じ問い合わせをしてきました。僕は、調停直後と5月8日に提出した書類を再度提出しました。

こちらは誠意を持って即日回答しているのにモラ妻側は20日間全く何もせず、20日前と全く同じことをしらっと言い出す始末。

こういったやりとりの端々で邪気を飛ばされることが僕の日常であり、ナルシシストからの被害の特徴でです。

おそらく同じように邪気を感じる毎日を過ごされている方が多くいるでしょう。

僕の現状ですが、モラ元妻による離婚妨害は続いており、邪気を受け続けています。

離婚同意後、二か月、さらならる離婚妨害を続ける悪質な人間がこの世には存在します。

 

ナルシシスト被害の特徴は邪気

世の中、いろんな理不尽に苦しんでいる人は、多くいるでしょう。

そんな中ナルシシストによる被害の特徴は何と言ってもこの邪気に晒され続けることです。

いろいろな事件を意図的に作り出し、屁理屈と詭弁で、被害者に対してしつこくしつこく嫌がらせをしてきます。

相手がどうなうと自分さえ良ければ良い、お金さえあれば良い、バレなければ良いと動物的な欲求をぶつけられ続けます。

そして、こうやって自分に嫌がらせをしてくる人に対して、法は寛容であり、婚姻費や養育費とサポートを続けなければなりません。

もっともっと理不尽な目にあっている人はもちろん沢山います。

詐欺にあった、家族を傷つけられた、家族の命を奪われたという人もいるでしょう。でも、その犯人から、その後ずっと邪気を送られ続けることは無いでしょうし、その犯人を経済的に支えなければならないこともありません。

自分に邪気を送り嫌がらせやダメージを与えてくる人間へのサポートを続けなければならないことがナルシシスト被害の特徴です。

婚姻費目当てで離婚妨害を受けて続けている方、子供を連れ去られ、親子断絶を強いられながらも、養育費を要求されている人々は同じように邪気に晒されていることでしょう。

攻撃性の強いストーカー行為の被害者も同じようにとにかく邪気を感じ続ける毎日だと思います。

自分の不幸を願う邪気に晒され続けるのは、経験者にしか分からない苦痛かもしれませんし、第三者には理解し難く、共感しにくい部分かもしれません。

 

さいごに

そんな中、邪気払いのため、わざわざ、神社に足を運び絵馬への祈念をして頂けたことを感謝しています。

このご夫婦と邪気なんて言葉を使ってお話したことはないのですが、「邪気払いのパワーを送ります」とメッセージを頂きました。

僕が毎日毎日感じる邪気を理解して貰えていることは本当に嬉しいですし、勇気づけられます。

この邪気払いは僕のためだけのものではありません、同じ苦しみを持つ人々と分かち合うべきものだです。

僕も、同じ苦しみを持つ人々へ邪気払いのパワーを送ります。

みなさんの苦しみ理解しています!

でも、負けないでください。その邪気が少しでも和らぎますように。