ナルシシズムを乗り越えよう

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モラハラブログを収益化

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Image provided by Nattan Kanchanaprat via Pixabay

モラハラブログの収益化の意義

これまで僕はブログの収益化はあまり考えていませんでしたが、真剣に取り組んでみようと思います。

DVモラハラブログでです。

モラハラ被害者は経済的に困窮していることが多いです。

僕も困窮しています。

DVモラハラブログでの収益化に取り組んで、出来れば他の被害者ブロガーの方へ多少なりともアドバイスなり情報発信なりが出来るようになりたいと高過ぎる目標を掲げています。

まだ、一円も稼いでいませんが。。

少しでも収入があればブログ継続のモチベーションも上がるでしょうし、自分も含めた被害者の人生の立て直しにも役立ちます。

 

DVモラハラにはマネハラが必ず伴う

なぜ、被害者は経済的に困窮するかというとDVモラハラには必ずマネハラが伴うからです。

マネハラは、英語ではEconomic abuseとかFinancial abuseと言います。

DVモラハラにマネハラが伴う確率は99%という統計も存在します。

僕も妻からのDVモラハラだけでなく、マネハラに苦しんでいます。

それがなければ、もっと早くに離婚のプロセスに入っていたでしょうし、別居もしていました。裁判所へ払うお金も別居資金もありませんでした。

他のモラハラ被害者のブログでも、必ずマネハラが伴っていることが分かります。

DVモラハラにはマネハラが必ず伴うと言って良いでしょう。

DVモラハラはするが、お金に関しては清廉潔白という人が1%でもいるなら会ってみたいくらいです。

 

アフィリエイト

モラハラブログの収益化には、サポート形式のAmazonや楽天などのアフィリエイトが良いと思うのですがどうでしょうか。

Amazonで購入予定の商品があれば、ブログのリンクから購入しサポートをお願いしますと。

Noteブログのサポート機能にネットショッピングを組み合わせた感じです。

Noteブログのようにお金のサポートをお願いする訳ではありません。

ちょっぴり時間を使って頂きサポートしたいブログ上にあるリンクからAmazonや楽天へアクセスするだけで、それ以降は全く同じプロセスです。

直接Amazonへアクセスした場合と値段も変わりません。

Amazonや楽天は記事に紹介されてる商品ではなくても、そこからのリンクを使ってサイトにアクセスすれば、どの商品を購入してもブログ主に課金されます。

そんなことを考えてAmazon Japan とUSAのバナーをサイドバーへ入れました。

わざわざ何かを買って下さいとは申しません。

購入予定の商品があれば、サポート宜しくお願い致します!

そして、このブログへ読者登録して頂いた皆様、是非、Amazonのリンクをトップページのどこかへ入れて下さい。僕も同じことをするとお約束します。

米国在住なので、Amazon USAを使うことが多いと思いますが、機会があればAmazon Japanも使います。

同じ買い物をするなら、読者の方へ少しでも恩返しになる形、同じ被害者の方のサポートになる形にしたいです。

Amazonも楽天も自己アフィリエイトが禁止されておりこの目的には向いています。

自分以外の誰かに使って貰う必要があります。

相互助け合いの形が構築できます。

僕は楽天は使っていないので導入しませんでしたが、すでアカウントを持っていて使っている方は導入されてはどうでしょうか。

 

 2020年6月30日、追記

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ )を使ったアフィリエイトを始めようと思います。ASPによっては「自然にアフィリエイトリンクに誘導するのではなく、アフィリエイトリンクをクリックするよう促す行為や表記」はアフィリエイト規約に違反することがあるようです。そのような解釈に繋がる表記を打ち消し線で消去しました。日々、勉強ですね。がんばります。

モラハラブログ収益化の短所と長所

短所

モラハラブログの収益化を考えたとき三つの短所があります。

1)大量PVを期待できない

モラハラブログは何万PVなんてことにはならないでしょう。

ブログ主もモラハラブログに沢山の人が殺到する恐ろしい社会になることは望んでいません。

多くの人が興味を持つ内容でないことは承知で、ブログ主は一部の辛い状態にある人のために書いています。

 

2)モラハラブログの読者は購買意欲が低い

モラハラブログにアクセスする人は、何らかのモラハラに苦しんでいると思います。

解決方法を探すとか、モラハラ人間の行動原理を知りたいとか、同じ境遇にありながらがんばっている人の記事を読んで勇気を貰いたいとか、離婚するかどうか他の被害者はどう考えているのか知りたい、そんな目的が多いと思います。

何かを買おうとしている訳ではありません。

正直、僕もモラハラブログにある広告を見てこれ買ってみようとなったことは一度もないです。

同じ理由でグーグルアドセンスなどのクリック課金型広告へのクリック率(クリック回数/ページビュー)も、低いと思います。

読者はマネハラに苦しんでいる可能性も高いです。

 

3)モラハラブログは物販に向かない

モラハラブログを物販に使うこと自体がやはり難しいです。

そういうテーストではないですし、何か良いアイデアも浮かばない。

上の2番もあります。そもそも、何かを購入しようとしてブログを訪れている訳ではない読者に商品の購入を促す記事を書いても何だか浮きます。

何等かの商品を紹介しようにも、ブログ主がマネハラに苦しんでいて、そもそも商品の購入経験が乏しいという弱点もあります。

 

長所

一方で、モラハラブログの収益化の長所と言えば以下の二つでしょうか。

1) 読者はブログ主を応援したい

モラハラブログ読者は自身も被害者か、他人の苦しみに対する共感性に優れた人です。ブログに有用な情報があったり、ブログから勇気を貰えば、応援したいと思います。

僕もクリック型課金のバナーやランキングなどは、応援の気持ちを込めてできるだけクリックしています。

 特定の読者がついて頂けます。

 

2)ブログ主は少しでも他の人のために役立ちたい

自分が辛い状況にあるにも関わらず、他の被害者のために情報発信していることからも分かるように、モラハラブログのブログ主は他の人の役に立ちたいと思っています。

 

こういうことを考え合わせて、

読者の皆様、経済的に困窮している可能性があるのは重々承知しております。

でも、もし、記事が役に立ち、さらに購入予定の商品があるときはサポートをお願いします。

私も購入予定の商品があれば貴方のブログのリンクを使います。

がモラハラブログ向きではないかと思いました。

助け合い励ましあってがんばって行きましょう。

 

グーグルアドセンス

アフィリエイトを導入して、さらにグーグルアドセンス合格を目指すというのが良いように思います。

アメリカには、グーグルアドセンス代替えプログラムがたくさんあります。

それでも、収益を考えるとグーグルアドセンスには全くかなわないそうです。

 

僕も一ヵ月ほど前からグーグルアドセンス審査に出していますが難しいですね。

週末に審査依頼を出すと必ず「コロナのためサービス停止」となります。

審査はAIで行われいるという噂がありますが、やはりどこかの時点で人が審査しているということなのでしょうか。それとも、そのAIのメンテナンスに人員が必要ってことなのでしょうか。考えても仕方がないですが、審査は月曜日の朝に出すようにしています。

 

はてな独特の「サイトにアクセスできない」も二回もらいました。

Topページへのアクセス速度を改善してから、この不合格理由は来なくなりました。

この速度を改善するのは「サイトにアクセスできない」への対策としては有効なのかもしれません。

しかし、「サイトにアクセスできない」は、復活することもあるらしいので、怖いですね。

その場合は、あまり気にせず審査に出し続ければ良いそうです。

 

そして、ここ三回「価値の低い広告枠」です。

グーグルが好むのは、問題解決・情報発信型のブログで、日記調のブログは良くないそうです。モラハラブログは日記調になりやすいので、この点でも収益化が難しいですね。

最近は、確かに価値が低いと思われる日記調の記事を下書き戻し、少しでも問題解決・情報発信型のブログになるように意識して記事を書いています。

グーグルアドセンス合格の先輩方、アドバイスお願いします。

 

まとめ

1) モラハラブログは、ブログ主、読者とも経済的に困窮している可能性がある。

2) 経済的困窮の理由は、モラハラには必ずマネハラが伴うから。

3)モラハラブログは、その内容と読者のニーズの特殊性から物販には向かない。

4)お助け合いアフィリエイトがモラハラブログには向いているように思う(確証はない)。

5)グーグルアドセンスは優れているが、そもそも審査への合格が難しい。

 

最後に

収益化に向けて真面目にあの手この手とがんばってみようと思います。

マネハラのため、購入経験のある商品やサービスは本当に限られるのですが、その少ないものの中らから良いと思うものは紹介していきます。

アメリカにはグーグルアドセンスの代替えプログラムのようなものがたくさんあるようです。いくつかチャレンジしてフィードバック致します。

この広告は見苦しいなどご指導ありましたら、宜しくお願い致します。

得られた情報を他の被害者や読者の方と共有したいです。