アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

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モラハラは中毒だから家庭内別居すらできない

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モラハラは中毒

僕は自分が妻からのDVモラハラ被害にあってると気付いたのは2019年7月1日でした。

その後は、継続される妻からのDVモラハラに傷つきながらも、モラハラについての学習を続けてきました。

妻にDVとモラハラを止めるように働きかけ、夫婦関係、家族関係を修復しようと全力を尽くましがた、撃沈し続けました。

モラハラは治らないのです。

そんな僕が、モラハラとは何かと定義させて貰えるなら以下のようになります。

モラハラとは中毒症状の一つ

加害者は、被害者を、傷つけ自分の思い通りにコントロールすることによって快感を得ており、その快感無くしては自分の精神の安定を保つことができない。

加害者は、被害者のことを蔑み軽蔑しているかのように振る舞うが、実は被害者に依存して生きている。

加害者の被害者を傷つけて快感を得ようとする欲求は、食欲、呼吸などの生理的欲求と同等の中毒症状となり、やめることができない。

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Image provided by Peggy und Marco Lachmann-Anke via Pixabay

僕の妻のように末期になると、本当に呼吸をするように人を傷つけます。

そして、その衝動を止めることが出来ません。

ドラッグ、アルコール、たばこ中毒などと同じです。

 

僕は、修復も妻と関わることも諦め、2020年四月から家庭内別居を始めて穏やかな日々を送ることを希望したのですが、それすら叶いませんでした。

なぜかというとモラハラは中毒だからです。

お互いもう関わることを止めて穏やかに暮らせば良いと思うのですが、モラハラ加害者は被害者を傷つけて得られる快感に依存して生きているので被害者に関わらないことが出来ないのです。

 

家庭内別居への経緯

妻が申し立てたCompliant for divorce (離婚申請書)を僕が裁判所から受け取ったのは、2020年3月17日でした。

ここからの離婚の方法としては、アメリカでは二通りあります。

 

Mediation:

夫婦の間に一人の中立の弁護士を立てて離婚の条件を決めて文章化します。費用は$3,000-$5,000と言ったところです。

双方が弁護士を立て徹底的にやり合う:

これは本当にガチンコファイトです。弁護士費用は一方当たり、$15,000-$25,000です。双方足すとで$30,000以上となります。

 

僕だって妻と話さないで済むなら、話したくないですが、僕はそんな感情よりも実を取るタイプなので、妻にMediationにするように2週間ほど頼み続けました。

$30,000あるなら、自分、妻、子供達の将来のために使いたい。

 

時間的にも費用の面から考えても、双方が弁護士を立てるなんて僕にとってはバカバカしく、あり得ない選択でした。

でも、妻は一切引き下がりませんでしたね。

「私の弁護士は一切あなたと話す必要はないって言った!あんたとはもう話したくない!」

「話したくないって気持ちは分かるけど、話すだけで大きなお金と時間が節約できる。そのお金と時間を僕達や子供達の将来のために使った方が良いと思わないか?」

「弁護士を立てても、Mediationでも、君が僕から得られるお金は大きくは変わらないよ。僕が弁護士を立てれば、むしろ減ってしまうかもしれない」

「もし、君が望むなら、Mediationで資産の分配を君がプラス$30,000になるように不均等にしても良いよ。弁護士に$30,000払ったと思ってそのお金を、まるまる、君の将来のために使えば良い。僕はいらない。僕にとっては、Win(妻)-Lose(僕)の選択肢の方がLose(妻)-Lose(僕)よりましだ。だって君はこれからも子供達の母親だから。」

「もう、話したくないって言っているでしょ!」

「では、最後に確認するけど、お互いに弁護士を雇ってやり合うってことで良いんだね?」

「あんたが弁護士を雇うかどうかなんて私には関係ない。好きにすれば良い。」

このような経緯で僕も弁護士を雇うことになりました。

僕にとっては本当にバカバカしいですが、もう、お互いに弁護士を雇うことなった以上は仕方がありません。

妻ともうこれ以上話さなくて良いという利点をしっかり享受しようと気持ちを切り替えました。

妻の方も僕とは話したくないと強く主張しているし、これで妻に関わることなく平穏な日々が過ごせると思ったのでした。

僕が妻に話しかけることも無いし、その逆も無いだろうと思ったのです。

 

平穏は続かない

僕が弁護士を雇うことにした4月中頃から一ヵ月は平穏でした。

妻も自分で僕と話したくない!関わりたくない!と大声で怒鳴った手前、僕に関わることはできないようでした。

僕も事務連絡以外するつもりはありませんでした。

モラハラがない日々ってなんて幸せなんだろうと思っていました。

でも、この平穏は二か月は続きませんでした。

そうやって家庭内別居が始まって一ヵ月半ほどしてから、妻は何だかんだと理由をつけては僕に関わるようになりました。

 

なぜボリュームを上げる!

僕がノートパソコンで音楽を聴きながら仕事をしていると妻がその部屋へ入って来て怒鳴りました。

「なんで私が来たらボリュームを上げるの!嫌な奴!音楽止めて!」

そんな低レベルの嫌がらせはしません。

妻の方が音源に近づいてきたから、ボリュームが上がって聞こえただけです。

そもそも僕のところへ来なければ良いのです。

モラハラ人間の特徴で「被害者意識が強い」のです。

 

ハンディカムを弁償しろ!

我が家で使っていたハンディカムが数年前に壊れたので僕はリサイクルに出して処分しました。妻は、このハンディカムは、買って数年は使っていましたが、この10年ほどは全く使っていませんでした。

その一台目の後、二台目のハンディカムを買ったのですが、妻が母国に帰国中に紛失しました。

自分の非を認められないというモラハラ人間の特徴があるので、紛失後は、妻はこの古い方のハンディカムを一切使いませんでした。

古い方を使うと自分が新しい方を紛失した事実に向き合わなくてはならないからです。モラハラ人間は自分の非や間違いに向き合うことが全くできません。

ところがこの5月に突然、妻がその古い方のハンディカムはどうした!?と攻め立ててきたのです。

「2年ほど前に壊れたから捨てたよ」

「聞いてない!何で勝手に捨てるの!?人間として恥ずかしくないの!?」

「壊れたから捨てるって伝えたよ」

「聞いてない」

どうせ、聞いていても、後で自分の都合の良いように過去の記憶が再構築されるのがモラハラ人間です。

「じゃ、壊れたことも知らなかったってことでしょ。いつどんな症状で壊れたが知ってる?」

「聞いてない!」

「聞いていないのが事実だとしても、君が知らなかったのも事実でしょ。君は、そのハンディカムを10年近く気にもかけない、使いもしない、メンテナンスもしない、管理もしてなかった。僕一人でずっと管理してた。だから、僕が壊れたから捨てるって言っても記憶に残らなかったんだよ。君は全く興味がなかった。そんな状態で僕が君の記憶に残るほど、壊れたから捨てるよ!って必死に伝えると思う?まあ、いいけど、それが何?」

「そのハンディカムは、私が結婚前に買ったものだから私の物なの!あんたの物でも、この家族の物でもない。」

そう言えば入籍の一ヵ月ほど前に妻が欲しいと言って買いました。でも、そのころは、一緒のアパートに住んでいて、お互いの収入も一つにまとめていました。

 

この状況で、自分一人の物だと主張するのです。しかも、この10年ほどは全く興味もなく管理もしなかったのに。

「でも、全く使えないのだから、ただのゴミだよ」

「私の物を私に何も言わずに捨てるなんて、あんた、頭がおかしいんじゃないの!? 新品を買って返して!」

「何も言わずに捨てたとしたら悪かった。ごめんなさい。でも、僕の記憶ではさっき言った通り。壊れたから捨てると伝えたけど、君は覚えていないほどに興味が無かった。それを今更、新品を買って返せっておかしいよ。もう、壊れて使えなかった訳だし。じゃあ、君が紛失した新しい方のハンディカムはどうするの?ちゃんと弁償してくれるの?あれはちゃんと使えていたんだよ。」

「新しい方は、結婚後に買ったものだから、家族の共有財産。家族の一員の私が紛失しても何の問題も責任もない!」

モラハラあるあるですけど、なんて自分に都合よいところで線を引くのでしょう。

一緒に住み家計は一つでも入籍前に買った物は、自分のだけの物。入籍後に買ったものは、共有財産で、何をしても責任を取る必要ないって。 

 

まとめ

そんなに僕のことが嫌なら、関わらなければ良いと思うのですが、関わらないでいることが出来ないのです。

「あんたと話す必要はない!弁護士を通して!」と言い出したのは誰?

お互い話す必要はなくなったはずじゃないの?

これらの出来事の後も、いろいろと理由をつけては僕に関わってきます。傷つけて快感を得ようと必死です。

被害者を傷つけて得られる快感に依存して生きているからです。

ということで、モラハラ人間とは、家庭内別居することができません。

モラハラ人間は獲物が目の前にいるのにそれを食さず我慢することができません。

モラハラって本当に中毒なんだなと再認識される日々です。

一度、心からの優しい笑顔で聞いてみたいですね。

君は、僕に依存して生きているってことに気付いてる?

気付いてないし認めないのは知っていますけどね。