アメリカでの国際モラハラ離婚

モラ妻からのモラハラ実例、そこからの学び、人生の立て直しを綴ります

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事実無根のモラハラ論法 会話として成立して聞こえるだけ

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これはモラハラ論法最終形態か

モラハラ加害者が駆使する何とも理解しがたく気持ちの悪いモラハラ論法について何度か記事にしてきました。

都合の良い事実や論理だけを繋ぐモラハラ論法

自分の悪い所を被害者に投影して責め立てる自己紹介

都合よく文章を切り貼りするモラハラ論法

 

僕は、自分がDVモラハラの被害にあっていると気付いてから、モラハラについての学習を続けて来ました。

上述の記事もそのような学習成果と僕自身の体験を元にまとめたもです。

今ではかなり達観しており、少々のモラハラ論法には驚きもしませんし、傷つくこともありません。

モラ妻がどんなに僕を傷つけようとモラハラ論法を駆使しょうとも、「今回は、その手で来たんだね」と冷静に受け止めることが出来ます。

モラハラ加害者がモラハラを行う動機や心理を一度理解してしまうとそれほど難しいことではありません。

dokumorabattle.hatenablog.com

dokumorabattleさんが、モラハラ加害者のことを「昆虫」と表現されており、本当に上手な表現だと思います。

昆虫は、我々人間(哺乳類)とは、全く違う価値観と生活様式を持っているので、哺乳類の価値観で昆虫を理解しようとすると全く理解することが出来ません。

昆虫を理解するには、昆虫の価値観を理解する必要があります。

でも、一度理解してしまうとそれほど謎めいたものでもありません。

モラハラ加害者も同じで、普通の人間の価値観で理解しようとすると全く理解できません。しかし、彼らは、人間とは別物の得体の知らないものと認識して、一度でも彼らの価値観と心理を理解してしまうと実はそれほど複雑でも無いのです。

そんなかなり達観した僕ですが、これはさすがに気持ち悪い、末期だと思った我が家のモラ妻の言動を紹介します。

全くの事実無根であるにも関わらず、会話としては成り立って聞こえるだけのことを、自信満々で発言するというものです。

モラハラ論法最終形態かもしれません。

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Image provided by Gred Altmann via Pixabay

モラハラ妻が何と言ったかよりも、どのような背景でその発言を行ったかの方が重要なので、前置きの長い記事になりますが、お付き合い下さい。

 

双方が離婚弁護士を雇うなんて本当に嫌だった

妻が離婚弁護士を雇い、離婚のプロセスを開始しました。

 

afreshstart.hatenablog.com

 

この記事で書いてあるように僕は、双方が離婚弁護士を雇い徹底的にやり合うなんてしたくありませんでした。

何とかMediationという日本で言うところの調停のような形態での離婚にして貰えるよう妻に頼み続けました。

その理由はいくつかあります。

 

1) 対費用効果が悪い

Mediationならば、$3,000-$5,000くらいで離婚が成立します。でも、双方が弁護士と立ててやり合うと弁護士料は、$15,000-25,000となります。この弁護料が、妻と夫側の両方に発生するので、総額$30,000-50,000です。

そんなお金があるなら、自分達や子供達のために使いたい。

妻は、僕から徹底的にお金を獲ろうと画策しているのは分かっています。その妻の視点からしてもです。弁護士を雇っても、僕から獲れるお金は一月あたり、$500も変動しないと思います。おそらく変動は、$100や$200です。

つまり、一月あたり$100や$200の違いを決めるために双方で$50,000遣うということです。バカバカしいです。

そんなことをするくらいだったら、弁護士を雇ったと思って、その分のお金を妻にまるまる差し出しても良いと妻にも伝えています。

例えば$200のお金を妻が僕から10年間獲れるとして、$200x12x10=$24,000です。$50,000を貰った方が良いと思いませんか?

もし、配分する資産が大きいなら、弁護料を払ってでも納得がいくように分けたいというのも分かります。

でも、均等配分する我が家の資産は$150,000くらいのものです。無職モラ妻の浪費癖のお陰で貯金は全くありませんから、今住んでいる持ち家と僕の拠出確定年金くらいのものです。$150,000の資産を分けるために$50,000遣うのはバカバカしいです。

 

2)時間がかかる

当然、双方が弁護士を雇ってやり合う方がMediationよりも時間がかかります。

夫婦の間に弁護士という第三者が入るわけですから。

妻にも自分にあった人を見つけて再婚し幸せになって欲しいので、早く決着する方が良いと思います。

 

3)子供達に両親が争っている所を見せたくない

子供達にとっては、両親が離婚することよりも、両親が激しく争っている姿を見ることの方が傷つくと思います。子供達を傷つけたくはないので、夫婦が互いに弁護士を雇うことはしたくありませんでした。

 

4)一度は生涯連れ添うと誓ったのだから

一度は生涯連れ添うと誓った仲です。少なくとも協議離婚かそれに近い形で離婚したかったです。お互いが弁護士を雇って徹底的にやり合うなんてしたくありませんでした。僕自身は、それほど、争うつもりもありません。妻に一切お金を払いたくないなんて思っていません。離婚後、僕と子供達との生活が成り立つ程度の経済力を維持できたら、それで良いと思っています。

 

僕の希望

妻が離婚弁護士を雇った後

まずは、二人で協議して合意できる部分を決める。その後、どうしても合意の出来ない部分だけを、中立の弁護士やその他互いの友人などを入れて話し合い、合意をつくる。そして、Mediationでそれを文章化して最終合意をする。これで、かなり時間もお金も節約できます。

 

妻が離婚弁護士を雇う以前

そもそも妻が離婚弁士を雇ったこと自体も僕は合意していません。モラ妻の浪費のため、貯金ゼロでMediationの$3,000ですら厳しいのです。僕の元々の希望は、夫婦二人で話し合って離婚の条件を決める、日本式の協議離婚を希望していました。日本と違い裁判所を通す必要はありますが、この方式での離婚も可能です。費用は数百ドル。

妻には、僕はそんな滅茶苦茶な条件を主張しないし、離婚弁護士を雇ったと仮定してその費用分を妻にまるまる明け渡しても良いから、協議離婚にして欲しいと頼みました。

 

妻は全く引き下がらなかった

僕の頼みには全く耳を貸さず、妻は一方的に離婚弁護士を雇い離婚のプロセスを開始しました。

妻が弁護士を雇った後は、僕がMediationを希望する理由をすべて説明して説得しましたが、妻は全く引き下がりませんでした。

僕が話し合いに応じないなら、分からないでもないです。でも、僕はいつでも話し合いに応じます。資産の分配や僕から妻に離婚後支払うお金に関しても、弁護士を雇った場合にかかる金額分は、全額僕が譲歩して不均等分配にしても良いとも伝えました。

それでもダメでした。

もう離婚するのだから、僕と話したくないという気持ちは分かります。でも、話し合いをするだけで、大きなメリットがあるのです。子供達の傷も小さくなるはずです。

面白くはないが、一度は生涯連れ添うと誓った相手、話し合いで決着を着けようくらいには気持ち切り替えて欲しかったですね。

離婚弁護士を雇った相手に弁護士無しで戦うのは相当な不利益を被るので、妻がMediationに同意しない以上、僕も弁護士を雇うしかありませんでした。

 

長男が弁護士に気がついた

僕がノートパソコンで仕事をしていると長男が僕のパソコンを覗き込み、僕と離婚弁護士のやり取りのemailをたまたま見つけました。

僕の予想通り、長男は明らかに動揺していました。

「何で離婚弁護士なんか雇うの!?」

両親が激しく争っている姿は子供を深く傷つけます。

だから、こんな選択はしたくなかったのです。

「離婚弁護士の費用は高額だよね。そんなお金があったら、パパやママや僕達のために遣った方がいいと思わないの?時間だってかかるでしょ?この家には貯金がほとんどないってパパ言ってたよね。僕と弟の学費貯金もゼロだよね。」

長男は僕が離婚弁士を雇いたくない理由をそのまま口にしました。

「なんで?なんで弁護士なんか雇うの?」

子供を傷つけて申し訳ない気持ちで、頭が回りませんでした。

子供達に妻への悪口や不満を決して言わないと僕は誓っていますが、このときは、どうしても良い口実が見つかりませんでした。

妻をかばうためにどんな嘘をついても、バレてしまう。そして、その嘘すら思いつかない。もう限界だと観念して僕の気持ちを正直に話ました。

「パパは君と全く同じ考えだった。弁護士を雇えばお金も時間もかかる。ママには何度も何度も頼んだよ。弁護士を雇って争うなんてやめて欲しいって。そんなお金があるなら、子供達に残したい、全部ママにあげても良いって。でもね。ママはパパとは考え方が違うみたいなんだ。ママが弁護士を雇った以上、パパも雇わなくてはいけなくなるんだ。人はそれぞれ意見が違うからね。パパはママの互いに弁護士を雇って話し合いたいという主張を尊重することにしたんだ。」

「でも、パパは今でも互いに弁護士を雇うなんてしたくないと思っている。理由は君の意見と全く同じ。もし、君がママを説得できるなら、パパはいつでも弁護士を使うことを辞めて話し合いに応じるよ。」

 

 伝説のモラハラ論法が生まれる

大変前置きが長くなりました。

前置きのポイントは妻は徹底的に僕の希望をはねつけたとことと、自分の側にだけ弁護士を雇ったことです。

長男は、母親に「なぜ、ママは離婚弁護士を雇ったの?お金も時間も無駄でしょ?そもそもそんなお金ない筈でしょ」と尋ねました。ごもっともです。

このときの妻の返事が、事実無根のモラハラ論法です。

「ママは、離婚をしたいパパを助けたかったのよ」

ことごとく僕の希望を一切聞き入れずはねつけたのに僕を助けたかった?

かなり、モラハラ論法には慣れたつもりでしたが、これは気持ち悪かったです。

ある意味、もう、懐かしのドリフターズのコントばりにズッコケそうでした。

全くの事実無根。完全な嘘。

妻が離婚弁護士を雇ったのは、自分が不利になることがどうしても受け入れられないからであり、また、僕から徹底的にお金を獲ろうとしてのことです。

それにも関わず、パパを助けたかった?

本気で僕を助けたいのなら、協議離婚にして欲しいです。

最低でもMediationにして欲しいです。

それらすべてをはねつけたのです。

都合の良い事実だけを繋いで行くモラハラ論法は、まだ、事実を拾い上げているので良いですよ。

でも、これは、全く事実無根。

パパが離婚を希望した。

⇒だからママはパパを助けるために離婚弁護士を雇った。

何となーく、会話として成立して聞こえるだけ。

子供を自分の味方に取り込むための完全な嘘です。

そして、自分がしてきた虐待と浪費を棚上げるするための完全な嘘です。

都合の良い事実だけを繋ぐモラハラ論法も使っています。

この妻が雇った弁護士は、ママとパパを助けるためではなく、妻の方を有利にするためにだけ働く弁護士であることには一切触れていません。

「ママは何も悪くないのに、パパが突然に離婚したいと言い出して、ママはショックだったけど、それでもパパを助けたくて、離婚弁護士を雇ったの」

何がどう狂ってしまったら、こんな被害者面して、こんな発言が出来るのでしょう。

僕を助けたいなんて、ちっとも思ってないのは明らかです。

モラ妻自身の浪費により、僕は僕の味方となる離婚弁護士を雇えないと知っておいて、妻は実家からのお金を使って妻を弁護する離婚弁士だけを雇いました。

この状況で、僕を助けたいのなら、中立の弁護士を雇うMediationになるはずです。

もしくは、僕自身の味方になる弁護士を同時に雇うと思うのです。

モラハラ人格、末期のモラハラ論法です。

そもそも、僕が離婚を希望したのは、妻からの僕と子供達への暴力が苛烈になり続けるからであり、生活が成り立たないほどの浪費を続けるからです。

それらをすべて棚上げして、被害者面をして、思いやりのある妻のようなふりをするのですから、本当に気持ち悪いです。

 

まとめ

モラハラ人間は、全くの事実無根であっても、何となーく会話として成立して聞こえるという理由だけで、自分に都合の良い発言をします。

おそらく、モラハラ人格のかなり末期の症状です。

このような被害にあったら、もう、思いっきりズッコケて笑ってしまいましょう。

 

以下の記事でモラハラ論法を総括しています。