はじめに
2021年10月27日の裁判所で聴聞会の結果、モラ妻の家から子供達を連れ出しての面会が認められました。
その日に子供達を迎えに行くとモラハラ妻の片親疎外が始まりました。
僕を無視して子供達と映画を見始め、屁理屈と詭弁を使い、僕が子供達を連れ出すのを妨害しました。
子供と標的親の分離は、典型的な片親疎外症候群の症状です。
この状態から僕が子供達を連れ出した方法を紹介します。
モラハラ妻の悪行がはっきりと分かるようにスマートフォンで動画撮影をしたのです。
モラハラ人間は、バレない限りはどんな汚いことでもします。
そのことが良く分かる事例です。
明らかな嫌がらせをするモラハラ妻を動画撮影
モラハラ妻は、子供達を迎えに行った僕のことを無視して子供達と映画を見始めました。
子供達と出かける時間だから準備をして欲しいという僕を完全に無視して、映画の内容を子供達と話したり、ゲラゲラと笑ったりしていました。
完全なシカトです。
やることが小学生です。
そんなことをしていると約束の時間を20分ほど過ぎていました。これは、どこまでもやるなと僕は思ったので、スマートフォンで動画撮影を始めました。場合によっては、これを裁判所へ提出しなければなりません。裁判官の面会命令に違反しているからです。
僕に背を向けて無視をしているモラハラ妻を撮影しながら、後で動画を見た人が状況が分かるように映画を止めるようにモラハラ妻に言いました。子供達には服を着替えて出かける準備をするように言いました。
「すでに約束の11時を20分も過ぎています。映画を見るのは止めて下さい。僕が子供達と一緒に過ごす時間です!」
そうするとモラハラ妻はやっと動き出しました。今度は、父親と子供達の関係改善の願う良母を演技を始めました。
「パパと良い関係を持たないとだめでしょ。早く着替えてパパと一緒に外へ行きなさい。」
モラ妻は、この証拠映像が裁判所へ提出されることを恐れたのです。
この面会は裁判所の命令の一部ですから、これを意図的に邪魔しているのとなると彼女の立場が悪くなります。
「パパと良い関係」って、僕と子供達の関係をぶち壊してるのはお前だろう!と腹立たしい気持ちになりました。
良母の演技をしながらも、あれがない、これがない、と邪魔を続けていました。
そして、結局、子供達を僕の車に乗せて出発したのは1時間遅れの12時でした。
撮影しなければずっと妨害し続けた
モラハラ人間はとても執念深く忍耐強いです。僕は確信しています。
もし、僕が動画を撮影しなければ、モラハラ妻は、約束の時間が終わる午後三時まで妨害を続けたはずです。ずっと無視を続けて、一つ目の映画が終われば、次の映画を見始めて、妨害を続けたと思います。
動画撮影を始めてから明らかにモラハラ妻の態度が変わりました。
モラハラ人間は、自分の悪事がバレない限りは、どんな酷いことでもします。
でも、バレる可能性が出てくると途端に態度を変えます。
モラハラは依存症
今回のモラハラ妻の嫌がらせで改めて強く認識したのは、モラハラは依存症だということです。被害者を虐待することで快感を得て、その快感なくしては生きていけない状態です。
もし、普通の人がモラハラ妻の立場だったら、どうするかと考えればそれが良く分かります。彼女は、僕ほどの最低な人間はいないといつも言っていますし、子供達にもそう吹き込んでいます。
僕はだったら、そんな相手とは顔を合わせたくないし、一秒も一緒にいたくありません
約束の時間までには、子供達の服を着替えさせ、玄関で子供を相手へ引き渡して終わりにします。わざわぜ、家の中へ入れる状況を作ったりしません。ところが、モラハラ妻は、わざわざ、僕を家の中に入れて、嫌がらせを1時間も続けました。出来るだけ長い時間僕と一緒にいて嫌がらせをしたかったのです。
これが本当に気持ち悪いです。彼女から僕の人格否定や嫌がらせメールが良く届きます。それを読むたびに彼女の僕と関わっていたいという思いが伝わり本当に気持ち悪いです。可哀そうな人達です。
おわりに
子供と標的親の分離は、典型的な片親疎外症候群の症状です。この状況を打開した方法を記事にしました。
モラハラ人間(自己愛性人格障害者)は、バレない限りはどんな汚いことでもします。今回は、僕が動画撮影を始めたので、モラハラ妻は一時間で嫌がらせを止めましたが、そうでなければ、その後何時間でも続けたはずです。
モラハラ人間は、嫌がらせをして快感を得るためならば、かなり執念深く忍耐強いです。
ところが、バレる可能性が出てくると途端に態度が変わります。
後で第三者が見ても状況が理解できるように音声を添えて動画撮影をしました。