はじめに
現在、僕はアメリカで国際モラハラ離婚裁判中です。
僕の離婚するモラハラ妻は典型的な自己愛性人格障害者(ナルシシスト)です。
自己愛性人格障害者は、DVモラハラの原因となりますが、実はストーカー気質も兼ね備えています。
モラハラ妻は裁判所命令に違反を繰り返して、子供と僕の面会を妨害し続けました。
僕は裁判所に申し立てをしてモラハラ妻が子供達を僕のアパートへ連れてくることになりました。
モラハラ妻はついに裁判所命令を守り子供達を連れてくるようにはなったのですが。。。
喜んだのも束の間、モラハラ妻のストーカー気質が開花して、猟奇的なストーカー行為が始まってしまいました。
モラハラ人間との離婚時に起きる実話です。
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ついてに子供達を連れてきた!
裁判所での公聴会の後、最初の週末は、裁判官に子供達を僕のアパートへ連れて来るようにと念押しされたにも関わらず、モラハラ妻は早速違反して、連れて来ませんでした。
その後、彼女は弁護士を変えました。
弁護士を変えた直後だけは、モラ人は少しまともになります。
裁判所命令を過去半年ほど違反し続けて、子供を僕に面会させないようにしてきた、モラハラ妻がついに子供達を僕のアパートへ連れて来ました。
そしてストーカー気質が開花
子供達を連れてくるようにはなったのですが、同時に気持ちの悪いストーカー行為が始まりました。
子供が間に入って関わる以上、僕とモラハラ妻もある程度の関わりを持つしかありません。子供のスケジュールやちょっとした不測の事態も起きます。
そうやって、標的を目の前にすると、モラがうずくようです。
これまで以上に嫌がらせをしてくるようになりました。
子供に頻繁に電話(酷い時はほぼ一日中)をして何をしているのか僕を監視する。
突然現れる。
待ち伏せをする。
子供を連れ去る。
常人が思いつかないような方法で嫌がらせをする。
たくさんのことが起こりました。
子供達を洗脳して、子供達と連携しての嫌がらせなどもあります。
僕としては、子供達と一緒にいる時間は、いつモラハラ妻が現れるか、どこで待ち伏せをしているか、何をしてくるかの予測が難しく、本当に気持ち悪く、おおきなストレスを感じることになりました。
この気持ち悪さとストレスって、このブログを読んだ人にどれほど伝わるのか分かりません。
自己愛性人格障害者って本当に厄介です。
さいごに
モラハラ妻は、ついに裁判所命令を守り子供達を僕のアパートへ連れてくるようになりました。
それは、大きな前進ではあるのですが、今度は、そのことを使っての嫌がらせが始まりました。
個々の出来事は、今後、記事にするかもしれませんし、出来ないかもしれません。
思い出したくもないくらい、気持ち悪いことばかりで、それに向き合って記事を書けるかどうか自信がありません。
自己愛性人格障害者(ナルシシスト)と離婚をする人は、ある程度、このようなことが起きると覚悟した方が良いかもしれません。