アメリカでナルナルNPD退治の日々

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離婚に抵抗する自己愛不全者(ナルシシスト)を超恥ずかしい人認定

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ナルシシスト(自己愛不全者)は離婚に激しく抵抗することがあります。

婚姻期間中、常に被害者を非常識、最低だと貶め続け、ときには、DV加害者であると虚偽告発さえしてきたモラ配偶者が、いざ離婚となると、離婚はしたくないと激しく抵抗することがあります。

手のひら返しで、これまでのことを謝罪して、離婚したくないということもあれば、僕の離婚するモラ毒妻のように夫は夫としても父親としても最低の人間だと、人格否定を続けながらも離婚はしたくないと意味不明な抵抗を示すこともあります。

ナルシシストが離婚に抵抗するのは、実はとっても恥ずかしく、惨めでかっこ悪い理由からです。

この理由を世の中の多くの人が認知すれば、ナルシシストによる離婚妨害に対する抑止力になります。彼らは第三者から自分がどう見られているかを異常に気にするからです。

離婚に抵抗するナルシシストを、恥ずかしい人認定して、不毛で気持ち悪い離婚妨害を減らしましょう。

Image by Ajju prasetyo from Pixabay

 

ナルシシストが離婚に抵抗する理由

ナルシシストが離婚に抵抗するかどうかは、次の標的(再婚相手、交際相手)を得られるかどうかにかかっています。次の標的を見つけられない場合、離婚に抵抗します。

自分自身、または、周囲でのモラハラ離婚のケースをその視点で見て下さい。この原則はほぼ100%正しいです。

婚姻期間中からナルシシストの度重なる浮気に苦しんだと言う場合、このナルシシストは、次の標的を見つける自信があるので、離婚そのものには抵抗しません。

次の標的を見つけられない場合、離婚に抵抗するわけですが、いかに自分が完璧で素晴らしい人間であるかと自慢してきた割には、実は自信がなく、なんだか恥ずかしい人です。

 

離婚に抵抗する場合の理由は主に3つあります。

1)モラハラ依存

モラハラから得られる快感に依存して、それがないと生きられない状態です。モラハラを受けてくれる被害者がいなくなると困ります。

2)その他の依存

被害者からのお金や家事育児に依存し執着しているので手放すことができません。手放すとこれらの恩恵を得られなくなるからです。常に「依存」の考えで生きてきた彼らが自立の決意をするのは簡単ではありません。

3)被害者側の再婚防止

被害者のことを問題のある配偶者としてバカにし続けてきたナルシシストにとって、被害者側の再婚は自分の間違いに向き合うことになります。自分が次を見つける自信がない場合は相手の再婚や新たな門出を防ぐために徹底的に離婚を妨害します。

 

気持ち悪くて惨めで恥ずかしい人認定

自己愛不全者(ナルシシスト)は、自己肯定感が低いので、他の人から自分がどう見られているかを異常に気にします。

離婚に抵抗する自己愛不全者(ナルシシスト)が恥ずかしい人認定されるようになれば、この抑止力になります。彼らは恥ずかしい人認定されたくないからです。

自己愛不全者(ナルシシスト)にとっては、「恥」は重要なキーワードです。

逆に言うと、バレない限りは、どんな汚いことも恥ずかしいことでもやるのがナルシシストです。

内容が重なる部分も出てきますが、ナルシシストによる離婚抵抗がなぜ、惨めで恥ずかしいのかを再度書きます。

 

自らモテない人認定

抵抗するかどうかの分岐点は次を見つけれるかどうかです。抵抗するのは、実は、自分には次を見つけることはできない、少なくとも、現配偶者よりハイスペックな次を見つけることはできないと思っているからです。

そして、散々バカにし続けてきた被害者の方が、ナルシシストよりもハイスペックな次を見つけるのではないかと恐れています。

これも謙虚な人なら恥ずかしいことではありませんが、常に傲慢で自分の方が被害者よりも上の人間だと豪語し続けてきたナルシシストが実はこんなことを思っているというのは本当に惨めで恥ずかしいです。

実際にこの思いに駆られて離婚妨害している訳で、本当に惨めで恥ずかしいです。

僕の離婚するモラ毒妻は常々僕に対して「誰があんたみたいな無能で最低な人間と結婚するの!?絶対無理!私は美人で優秀だから、いつでも再婚できるのに、がまんしてあんたと結婚していてあげるてるの。感謝しなさい。」と常々言っていました。

激しく僕への人格否定と自分のモテ自慢をした割には、離婚に激しく抵抗しています。

 

バカにしながらも依存

自己愛不全者(ナルシシスト)が離婚に抵抗するのは、馬鹿にして貶めている被害者に、結局のところ心底依存し切っているからです。

「馬鹿にして貶めている」という行為を通して快感を得て、その快感に依存している訳で気持ち悪いです。

そして、その馬鹿にしている相手を手放すことが出来ないという惨めさ。

さらにお金、家事、育児も依存しています。

これも「ありがとう」と感謝しながら依存するのは良いですが、バカにしながらこれをやる訳で本当に恥ずかしいとしか言いようがありません。

 

人格障害以前の問題

モラハラとか人格障害とか関係なく、離婚に抵抗するって、そもそも恥ずくて惨めなことです。自分と縁を切りたいと思っている相手にしがみついている訳ですから。

その上で、馬鹿にしながらも、依存し切っているって超恥ずかしいです。

超小物

自分の問題点を反省し、謝罪して、離婚を考え直して欲しいというなら、分からなくもないです。

でも、彼らは反省も謝罪もしません。あくまでも悪いのは相手で自分は被害者だと主張しながら、離婚はしないと抵抗します。再び、意味不明!

離婚妨害を受けている被害者がどう感じるかというと

超気持ち悪い

です。

再度、自分のことを超気持ち悪いと思っている人間にしがみついているって本当に惨めで恥ずかしいです。

 

まとめ

離婚に抵抗する自己愛不全者(ナルシシスト)を超惨めで恥ずかしくて気持ち悪い人認定する社会が来れば良いなと思います。

他人からどう見られているかを異常に気にするナルシシストへの抑止力となります。

モラで離婚に抵抗している人がいれば、直接でなくて、心の中だけで構いませんので、声をかけて下さい。集団的無意識ってあると思います。

あなた惨めですよ。

気持ち悪いですよ。

何だかんだと言っても相手に頼り切っていらっしゃるんでしょう?

馬鹿にしながら依存するって人間のすることじゃないですよ。

あなた被害者なんでしょう?加害者と離婚したくないって意味不明ですよ。

相手を馬鹿にするのなら、その相手に頼らず、自立して生きて行くべきじゃないですか?

さっさと一人で生きていく覚悟を決めたらどうですか?

頼るなら「ありがとう」ですよ。

ありがとうとも自分が悪かったとも言えない小さな心をお持ち何ですね。

超小物すぎて気の毒です。

 

可能なら、いろんな場所でこのような事実を話して下さい。

モラ人が成長していく過程で、彼らの耳に入ることが増えれば、彼らの離婚抵抗への抑止力になります。