ナルシシズムを乗り越えよう

悪性自己愛性人格障害によるDVモラハラ被害経験者が発信しています。

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同意書はしっかり吟味とアドバイスを頂くも周回遅れのナルシシスト妻

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周回遅れのナルシシスト妻

モラ妻との離婚裁判は3年2カ月目に突入しました。

予想はしていましたが、離婚調停で離婚同意後も離婚への抵抗が続いています。

そんな中、素晴らしいアドバイスを頂いたのですが、そのアドバイスを実行する以前の周回遅れのナルシシスト妻に呆れると同時に悲しくなります。

Image by Roshan Rajopadhyaya from Pixabay

 

またまた他のナルシシスト被害者が羨ましい

この記事と関連の内容になります。

ナルシシスト(自己愛不全者、自己愛性人格障害者)は、ある程度決まったフォーマット異常の行動をとりますが、それでも少しは異常ではない、ある程度まともな部分を持っていることがほとんです。

離婚後、苛烈な片親疎外が始まったとかです。

僕は、被害者が片親疎外にどれほど傷づくかは知っているものの、離婚に抵抗しなかっただけ、離婚できただけ羨ましいと思います。

離婚を切り出したら過去のモラハラ行為を謝罪したも他のナルシシストでは多いそうです。謝罪が本物かどうかは別として本来はいけないことだと認識できているだけ羨ましいです。

なぜなら、僕の離婚するモラ妻はこの異常ではない部分が全くないからです。

婚姻期間中から、激しいDVモラハラ、マネハラ、浪費、実家依存、片親疎外のすべての行いました。離婚裁判が始まれば、僕への人格否定、異常な金銭の要求、子供達を洗脳しての片親疎外、虚偽DV告発での接近禁止命令、僕のことを最低な人間、DV加害者だと主張しながらも離婚はしたくないと激しく抵抗しています。

先月4月6日の調停で何とか離婚に同意したものの離婚への抵抗は今も続いています。

同意書を作成すると主張し、一切作成しないというやるやる詐欺で抵抗しています。

この同意書へ双方がサインをして裁判官のサインが離婚には必要なのでそれを分かってのでやるやる詐欺での妨害です。

そんな中、以下のコメントを頂きました。

 

シンイチさん、だいぶご無沙汰して久しぶりに覗いてみたんですが、まだ完全決着がついていないとのことで驚いています。ただ、トンネルの先に光は見えてきているかと察しますので、あともう一踏ん張りシンイチさんの意向通りに進むといいですね。私はちょうどこの5月で離婚一周年を迎えましたが、モラハラ元夫の週2泊三日の養育権と義務の放棄が9が月も続いていて行方知れずです。チャイルドサポートを下げるためだけに無駄な時間とお金を費やして必死で養育権を請求してきたくせに、いけしゃーしゃーと9ヶ月も子供たちをほったらかしです。ナルシストの行動がパターン化されているってのは本当ですよね。結婚生活と離婚後も変わりなく、奴は2−3ヶ月しか自分の言ったこと、法を守ることができない。これを離婚協議中に訴えていても誰も信じてくれなかった。色々まだまだ腹たつこといっぱいありますが、そういったネガティブな力に引き込まれることのないよう、楽しいことだけ考えるようにしています。ほんと恐ろしいです、ナルシスト。シンイチさん、陰ながら応援しております。まだ同意書に追加することができるんであれば、本当に特に金銭のことや子供の面会や事務手続きに関することを期限など細かく決めておいた方がいいですよ。必ずナルシストはボロを出してきますから、シンイチさんのやりやすいように、また、これから先あまり関わらなくて済むように、同意書はじっくり吟味することをお勧めします。どこにLoop Holeがあるか今はわからないかもしれませんが、必ず存在するので、それを相手に逆手に取られないように気をつけてください。

 

 

監護権放棄で子供達がどれほど傷つくかとの共感性が一切欠けているのか、子供の心の傷よりも自分の方が大事(養育費を下げることの方が大事)なのか、この元夫は、かなかなのナルシシストであることは間違いないです。

それでも、同意書の内容を吟味できただけマシです。

吟味した方が良いとアドバイスできる程度のナルシシスト夫であったことが羨ましいです。

僕の方のナルシシスト妻は、内容を吟味する以前に、同意書を作成するする詐欺で、一切出して来ません。

内容を吟味する以前に、どうやって同意書を出させるか?のレベルです。

この素晴らしいアドバイスを実行する以前にとほほな周回遅れナルシシスト妻に呆れるというか悲しくなるというか。

アドバイスに従い、待ちに待って送ってきた同意書の内容を修正しようとすれば、それを使って、再度、時間稼ぎをするでしょうね。

 

ワースト5%のナルシシスト妻

いろいろなナルシシスト実体験を見聞きしていますが、僕の離婚するナルシシスト妻はワースト5%に入ると確信しています。

直接見聞きしたナルシシスト実体験で、このナルシシストは、僕の離婚するナルシシスト妻よりも悪性度が高いかもしれないというのは、今のところ一人しかいません。

このナルシシストの話は、ここでは公開しませんが、まあ、想像を絶するとだけは言えます。

その他では、本当に人の命を奪うようなナルシシストは、彼女よりも悪性度が高いでしょうが、そのような極端な場合を除くと今のところ、彼女ほど悪性度の高いナルシシストの実体験を聞くことはほぼありません。

正直、せめて、ワースト20%くらいのナルシシストだったら、これほど苦しむことは無かっただろうなと思ってしまいます。

 

現状

2023年4月6日の調停で離婚同意となりましたが、離婚妨害は続いています。

同意書作成やるやる詐欺です。

調停終了して一ヵ月以上経ちますが、まだ、同意書を送ってくることはありません。

僕の弁護士やパラリーガルからの催促を無視することも多いです。

4月21日時点で、25日までに送るとメール返信が来ましたが、全くの嘘。一切送って来ません。

5月8日に相手弁護士から、こちらが出した書類への問い合わせがありましたが、これもいけしゃーしゃーの妨害工作ですね。調停終了後すぐに問いあわることも出来たはずで、それをわざわざ一ヵ月以上経ってからしてきました。

僕の弁護士は、数時間以内には、この問い合わせに返答しています。

今度は、「この返答内容を元に同意書を作成してます」とさらに時間稼ぎをしてくる可能性があります。

とりあえず、今日が5月15日ですが、同意書はまだ送られてきません。

 

最後に

ワースト5%に入るナルシシスト妻を紹介しました。

調停から40日が過ぎました。

僕のいるNew Jerseyでは、すべての離婚のプロセスが三カ月で終わることも珍しくはありません。それを離婚条件にすべて同意後の同意書の作成だけでこれだけの時間を使ってくる異常さが分かって頂けるでしょうか?

悪性ナルシシストからの嫌がらせは続きます。

この2年ほど、このような僕の実体験を実際の時間軸で書く、つまり日記をブログにすることはしていませんでした。単に向き合うには辛すぎる現実だらけだったからです。

でも、最近は、僕の目の前で繰り広げられるナルシシスト被害の日常を描くことにしています。どれだけ傷ついているかも強がることなく描くことにしました。

この問題の社会的認知を高めたいからです。

そして、集団的無意識の藁にも縋る思いです。この記事に出会った方は、このナルシシスト妻へ「もうそんな自分が惨めになることや酷いカルマを背負うようなことは止めなさい」と心を寄せて欲しいです。

ナルシシスト自身も被害者です。

ナルシシズムによる被害者のすべてが救われることを少しだけ心の中で願って頂ければと思います。

その思いがすべての人に繋がって、ナルシシズムによる悪しき行いが減り、現状が変わるように思います。