アメリカでナルナルNPD退治の日々

アメリカで国際モラハラ離婚経験。モラ実体験談、アメリカの離婚情報、どん底からの人生立て直しを発信

MENU

超反復と複雑化ー自己愛性人格障害者(ナルシシスト)の典型的加害方法ー

スポンサーリンク

自己愛性人格障害者の加害2パターン

離婚裁判開始当初からモラ元妻は離婚の成立に対してしつこく抵抗してきました。

それらに忍耐強く対応し、三度の調停を経て、裁判開始から3年一ヵ月後の2023年4月6日の調停で離婚同意となりました。

しかし、その後も抵抗は続いています。

そのやり方に自己愛性人格障害者の加害パターンが良く表れています。

一度や二度ならそんなこともあるかと思えることを何十回と繰り返す。

種類の違う加害行為をかぶせてくる。

彼らの異常性が伝われば嬉しいです。

Image by Gerd Altmann from Pixabay

 

現状のお知らせーやるやる詐欺は続く続く続くー

モラ妻のしつこいしつこい離婚妨害と時間稼ぎに忍耐強く対応し、三度の調停を経て何とか何とか4月6日に同意という形になりました。

この時点で離婚裁判は3年と一ヵ月です。

調停での同意後、彼女の弁護士が同意書を準備すると言い出しました。

この同意書に双方がサインをして裁判所に提出し、裁判官がサインをしたら離婚成立となります。

この同意書を準備しなければ、離婚妨害が出来るので、きっとやるやる詐欺をしてくるだろうなと予想はしていました。

現在、モラ元妻とその弁護士は、このやるやる詐欺を絶賛続行中です。

4月6日の調停での同意後、僕の弁護士からの同意書の催促を何度も繰り返しています。

その過程でいついつまでに提出しますと相手弁護が示した提出日が以下です。

4月18日、6月9日、6月16日、6月23日、6月26日、6月28日、7月3日。

当日に今日は出来ませんでしたと連絡が来るときもあれば全くの無視もありました。

 

ちなみに今回の同意書やるやる詐欺の前は、必要書類出す出す詐欺、離婚調停やるやる詐欺でした。

書類の期限破り、ドタキャンされた調停予定日と裁判所でヒアリング日などが以下です。

2020年8月15日、2020年8月7日、2020年9月7日、2020年11月2日、2020年11月23日、2021年6月4日、2021年7月24日、2021年8月16日、2022年3月4日、2022年3月18日、2022年4月6日、2022年5月22日、2022年6月16日。

すべてモラ妻側からの期限破りやキャンセルです。

 

自己愛性人格障害者の加害パターン

この離婚妨害の経過には自己愛性人格障害者の加害パターンと異常性が良く表れています。

一度や二度なら大した問題でないようなことを何十回と繰り返す

人間なら自分が言った期限を守れないこともあります。一度や二度なら、たまにはあるよねってことですし、大した問題ではないです。

しかし、人格障害者の異常性は、これを何十回と繰り返すことです。

今回の例では、同意書作成の期限やぶりだけで、現状7回。きっとまだ続くか、一度は出してくるが、その修正過程でまたやる可能性大。

その前の調停等のドタキャンが13回です。以下に書いているように音信不通などもかぶせてくるので妨害工作だけで、50-100回繰り返していると思います。

自己愛性人格障害者と聞くと短気な印象があるかもしれませんが、実はかなり忍耐強く、継続力があり、粘着質です。

 

種類の違うことをかぶせて複雑化する

彼女の弁護士が連絡してきた同意書の提出期限で4月18日から6月9日まで、約50日ほど開きがあります。

この理由は二つあります。

一つは単なる音信不通。こちらからの問い合わせに対して無視を続けた期間があります。

こうやって期限破り音信不通の異常行動の二つをかぶせてきます。以前の調停のドタキャンでも音信不通や他の妨害工作も当然かぶせてきました。

二つ目はこちらへの問い合わせ。一回だけなら全く問題のないことです。

僕の方の年金の明細を提出して欲しいとのことでした。

しかし、この要求は4月6日の調停終了後にもあり、僕は即日に明細を提出しています。

それをしらっと無視してまるで無かったかのように、5月の始め頃、また、同じ主張を繰り返して来ました。

同意書の作成のため彼の年金の明細が必要ですと。

仕方ないのでまた提出しました。

そして五月の後半、僕の弁護士からの問い合わせに対して、また全く同じことを要求して来ました。

同意書の作成のため彼の年金の明細が必要ですと。

仕方ないのでまた提出しました。

そして、この提出した書類が同意書にどう反映されるのか、さらに金銭を要求して来るのかの回答は一切ありません。

この時点で期限破り、音信不通すっとぼけ要求の三つをかぶせています。

最後のすっとぼけ要求の中に、一度なら全く問題ないこと、ある程度許されることを何度も(非常識な回数)繰り返すという最初の異常行動が含まれています。

そして、その書類をどう扱うかの連絡が全くないという別の嫌がらせをかぶせてきているのが分かるでしょうか?

提出した方にしてみれば、その書類が本当に同意書作成が遅れる正当な理由があったかどうかも分かりません。何がどうなるかも分かりません。

彼らは、こうやって異なる問題や嫌がらせをいくつもかぶせて来ます。

 

人格障害者の目的

彼らは、このよう超反復と複雑化を意図的にやっているのではなく、もう、この反応が板にくっつき切っているのだと思います。

その目的の一つは被害者への嫌がらせ。まあ、されて気持ち良くはないですよ。

もう一つの目的は自分のやっている悪事の隠蔽・うやむや化です。

モラ元妻とその弁護士が何をやっているのか、読んですっと分かる内容では無かったと思います。

少し気合を入れて読まなければ理解できないと思います。

つまり、被害者の立場でこれを第三者に訴えるのは、それだけ難しいのです。

この反応が板にくっつき切っているのが恐ろしいことです。

 

自己愛性人格障害者の離婚弁護士も自己愛性人格障害者

この事実も知っておいて損はないです。

自己愛性人格障害者の離婚弁護士は必ず自己愛性人格障害者です。

今回の妨害工作も相手弁護士が間にいるにも関わらず典型的な人格障害者の加害パターンを示しています。

この弁護士本人が、自分のやっていることの異常性を認識できない自己愛性人格障害者だからです。

 

最後に

自己愛性人格障害者の加害2パターンをまとめました。

一度や二度ならあまり問題ないようことを何十回と繰り返す。

異なる問題を同時にかぶせてくる。

これらが彼らの異常性です。

この2パターンが同時に行われるので、被害者は被害の実情を第三者へ説明し訴えることが難しくなります。