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帯状疱疹

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帯状疱疹

帯状疱疹になりました。今までこの疾患について何も知りませんでした。

水痘(すいとう)帯状疱疹ウイルスを原因として50才以上で発症することが多いそうです。

良い機会ですので、経過と調べたことについて書きます。

 

経過

調べたところでは、体の左右どちらかに痛みを感じ、その後、痛みを感じた側に水泡が現れるそうです。

僕の場合はまずは、左半身に胸あたりと肩甲骨あたりに痛みを感じるようになり、その後、2日ほどして痛みを感じた場所が赤身を帯びてきました。最初は蕁麻疹かと思っていましたが、その後、水疱が現れました。

水疱には痛みを伴いますが、激痛という訳ではありません。

水疱の見た目は少しつづ変わって行きます。

症状で一番辛いのは倦怠感でした。

何もできず寝ているだけの数日を過ごしました。風邪を引いたときの倦怠感に近いです。ウイルス性の疾患なのでヒスタミンやらサイトカインがバンバン出ているからだと思います。

病院に行った日とその翌日は辛かったですね。

病院で待っている時間がだるくてしんどくて辛かったです。

病院では抗ウイルス薬の処方箋を書いて貰いDrug Storeで受けり服用しました。

折角ですので、世の中へ少しでも貢献するためネット上へサンプル画像として提供致します。こんなのが現れたら帯状疱疹かもしれません。

衝撃画像失礼致します。

初期

数日後

無知が故の間違い

帯状疱疹という疾患を知らなかったので、当然、最初は帯状疱疹だと気付いていませんでした。

最初に現れた半身の痛みが肋間神経痛に似ていたので、最初は肋間神経痛だと思い、対処法を調べると適度の運動とあったので、走りに行きました。

後で分かったのですが、これは良くなかったようです。

皆さん注意しましょう。

帯状疱疹は疲労などにより免疫力が低下して起きるので、むしろ、休まないといけなかったんですね。見事に逆をやってしまいました。

確かに最近休まず働き続けて疲れていたなと思います。

出張などもありましたし。

 

とにかく眠れる

帯状疱疹になり良いこともありました。

それはとにかく良く眠れること。倦怠感で何もできず横になっているときもときどき寝落ちしていました。通常なら、昼間にそれだけ寝たら、流石に夜は寝れないところでしょうが、夜は夜でちゃんと寝れています。

しっかり休みなさいとの思し召しと昼も夜も寝させて頂きました。

ありがたいことです。

 

英名

ちなにみ英語名は

Herpes Zoster

または

Shingles

と言います。もちろん、全く知りませんでした。

どちらも発音は簡単じゃないですが、Shinglesの方が伝わり安かったようで、一般的な英名なか日本人の発音はこちらの方が良いか。

 

最後に

それでは、皆さん、帯状疱疹にならないようにお気をつけください。

50代以降は要注意です。最初に体の左右片側だけに痛みを感じたら要注意です。

死ぬような病気ではないので、発症したら、休憩時間を貰ったと思ってゆっくりするのがお勧めです。

とにかく、良く眠れます。