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ワクチン問題にみるモラハラ論法-論点のすり替えが多い-

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ワクチン問題

感染症やワクチンの話が続いたので思っていることを出し切ってしまいます。

今回にワクチン騒動では自己愛性人格障害者が良く使う論点のすり替えが多いなと思っています。

僕は、免疫が専門ではないが、医生物学の研究者ですから、一般の人よりもは知識や経験があります。そんな専門家と一般人の間にいる一個人がどう思っているかを紹介します。

Image by Frauke Riether from Pixabay

ワクチン問題にみる論点のすり替え

抗体価

今までのワクチンで議論されることはなかったのに今回から言われるようになったのが抗体の量。

追加接種の論拠になっているんですけどね。

接種してもしばらくすると抗体のレベルが下がってきます。

なんて不安を煽るような報道がされる訳ですが、ある程度知識のある人間からすると、何を今更!なんです。

新たな感染や接種がなければ抗体の量が減るなんて当然です。

何を今更そんな当然のことをわざわざ言っているの?

そもそも、ワクチンの目的は記憶免疫を体内に構築することであって、抗体量を維持することではありません。

論点がすり替わっています。

 

副作用副反応

今回からなぜか副作用が副反応の言葉に置き換わりましたね。

そもそも、こんなに健康被害の出る、副作用の大きいワクチンってこれまでありました?

 

感染してもワクチン打ちましょう

実際に感染した方がワクチンよりも強力な免疫を獲得できることは古くから知られています。論理的に考えてもそうです。ワクチンは単に感染を真似るものだからです。

なのに。。。

感染経験あってもワクチン打ちましょうって論点のすり替えどころか、もう、科学でもなくなってきてます。

 

立ち位置コロコロ

一連の報を道観てると結局のところワクチンが効くのか効かないのか不安を煽るようなものが多いと感じます。

 

効くからみんな打ちましょうってことになっているんだけど、ある程度の人が打ったら今度は抗体量が下がります。もう一回打ちましょう。何度でも打ちましょうって。

何度も打たなきゃいけないって効果が薄いってことです。打っても打っても効果がないから、もう辞めましょうとはならない不思議。

 

ほとんどの人がワクチン打った後の感染拡大の理由として言われたのは変異株。

ワクチンは変異株に対して作成したものじゃないから効果がないの理屈は正しいです。

しかし、変異株だからワクチンが効かなかったはずなのに、ワクチンを打つか打たないかの議論になると変異株にも効果があるから打ちましょうとの論調になる。

立ち位置コロコロ変わり過ぎです。

ワクチン売りたい人の単なるポジショントークかもしれません。

効くと言い切ると一回しか打たないから、効かないような不安を煽るようなことを言い出して、でも打つのは効くことを前提にしなくてはいけないから、やっぱり、効くようなことを言い出す。効くと効かないを行ったり来たり。

 

まとめ

今回の感染ワクチン騒動に関しては、何だか変だと思うことが多いです。

その中でも今回は論点のすり替えだなと思うものを紹介しました。