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お注射同調圧力にみるモラハラ論法

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同調圧力

帯状疱疹になりました。痛みなどは大したことはありませんでしたが、倦怠感が酷く、寝てることしかできませんでした。

ベットに横になりながら、コロナワクチン後遺症に苦しむ人達の動画を見て心を痛めていました。人間同じ波長のものを呼び寄せるからでしょうね。自分がこれまで経験したことのないレベルの倦怠感を感じていたので同じ症状を持つ人の情報が入ってきたのだと思います。

コロナワクチン後遺症患者が多くが倦怠感を訴えています。

免疫が専門ではないが、医生物学の研究者として、感染症、ワクチン問題について、つらつらと勝手な意見を述べます。

今回は同調圧力についてです。

これって正にモラハラ論法だなと思います。

Image by Frauke Riether from Pixabay

同調圧力にみるモラハラ論法

子どもにワクチンを打たせたくないと主張した人へのこんなクレームを読みました。

何となく耳にしたことがあるかもしれません。

あんたの子供がワクチンを打たず感染し、そして、ちゃんと打った子供達へも感染してみんなに迷惑がかかる。どうしてくれんだ?

ワクチンの同調圧力ってこんな感じじゃないでしょうか。

打った人にまで迷惑が掛かるから打て!

立ち位置を変えながら罪悪感を煽るタイプのモラハラ論法ですよね。

立ち位置が変わっているの分かりますか?

ワクチンを打つということは、ワクチンが効くからですよね。少なくとも効くという立場をとるからです。ワクチンを打てば感染しないから打つ訳です。

ところが。。。。

(打ってない)あんたの子供が感染したら、そこから、(ワクチン打った)他の子も感染する。つまり、ワクチンを打っても感染する。ワクチンは効かないと立ち位置を変えています。

ワクチンは効かないと判断するなら、最初から、打たなきゃいいわけで。

その上で、その効かないものを打ちたくない人へも打たせようって、また、ここで立ち位置が変です。

どういうこと?

この立ち位置がころころと変わりながら、不毛な議論になっていく感じ、モラ元妻とのやりとりを思い出します。

いつもこんな感じだったな。はっきり言って屁理屈なんだけど、一般的に言って屁理屈を正すのって大変なんですよね。

 

同調圧力はいりません、だってワクチンだから

ワクチンは打った人にメリットがあるので同調圧力は必要ありません。

正しい態度はこんな感じかな。

打ちたくないらどうぞ。世界中で打ったのが私一人だとしても、世界中の人がどんなに感染しようとも、死のうとも、私一人は絶対感染しません。だってワクチン打ったのは私ですから!

もう一点。ワクチンが効いたかどうかを調べるには、打った人と打ってない人を比べるのが一番簡単な方法です。効くなら打ったグループより打たなかったグループに感染者や重症化が多くみられることになります。

効いているかどうか?副作用があるかどうか?

こういう大事なことを調べるためには打つ人と打たない人の両郡が必要です。

だから打った人と打たない人が、お互いけしからんと反目し合うべきではなく、お互いがお互いに感謝の気持ちを持つことが大事だ思います。

打った人は打たない人へありがとうだし、逆もまたそうだと思います。