離婚したくないモラ
さて、すでの三年半となっているモラ元妻との離婚裁判ですが、そろそろ最終局面です。その近況とモラ元妻のあがきを紹介します。
元夫の人格否定をしながらも離婚したがらないモラの矛盾と他者への深い依存が良く分かると思います。
二カ月の音信不通の後に
モラ元妻は以前に双方で同意した「親権と監護スケジュールは離婚から切り離し離婚成立を優先」をしらっと無視して自分が作成した離婚同意書(英語ではMarrital Settlement Agreement)に自分の単独親権と書いて来ました。
それは話が違うし僕が親権や監護を完全に失う理由は何もないと返事をしたところ、モラ元妻側は二カ月の音信不通。自己愛さんって嫌なことからは、とことん逃げるのです。
その後、僕の弁護士が相手弁護士と話し合いの場を設けました。
自己愛性人格障害者の弁護士は必ず自己愛性人格障害者です。9月25日に予定された一回目の話し合いは、何と時間を過ぎても現れずドタキャン。プロフェッショナルのすることじゃないですが、これが自己愛性人格障害者です。
そして9月29日(金曜日)再度予定を入れました。
この日はちゃんと現れました。Zoomで相手弁はアイコンでの登場でしたが、声の雰囲気が、暗く重いものを感じました。モラ元妻の話の通じなさと悪性度の高さに彼女の弁護士自体が毒されて疲れているのが良く分かりました。
その後、同意書の内容をお互いに確認し修正しました。僕の婚費の支払いが終わるその瞬間から養育費を払えと言って来ましたね。あんた婚費を得るために何年離婚裁判妨害し続けた?3年半だぞ。
婚費が終われば、一日のギャップも許さない!養育費をその日から払え!って。恐ろしい他責思考と金銭への執着。必ず因果応報があるだろうね。自分の利のために人を不幸にしておいて、自分だけ幸せになろうって無理でしょうね。特にここまで悪性度が高く、アメリカ人に話しても、流石にそこまで妨害した人はいないとか、裁判所命令を一度も守らなかった人は聞いたことないって言われるレベルです。
僕はお金は求めていないので、その当たりは、どうぞって了承しましたよ。
そして、その修正した同意書の僕がサインすればモラ元妻側はすぐにサインするとの約束でその日は終わりました。
次はまた音信不通かな
その後、僕の弁護士が忙しく、僕がサインして相手に送ったのは10月17日です。僕の弁護士は優秀なのですが、それが理由でクライアントが多く、彼を待つ時間がかなり長いです。
今回、思ったのは、モラ(ナルシシスト、自己愛さん)って本当に離婚したくないんだなってことです。
そもそも彼女の方が同意書を準備(ドラフト)して、こちらは修正の流れです。本来、彼女の方が先にサインしてこちらに送り、僕が最終の確認をしてサインが自然な流れです。
でも、これを敢えてしないのです。彼女がサインして送ってくれば、僕は、すぐにサインしますからね。
自己愛さんは、必ず、自分が律速になるようにします。
それが、同意書の準備はしたがるが、サインはしたがらない理由です。
同意書を準備すると言えば、こちらはそれを待つしかありません。彼女が律速です。事実、三カ月待たされました。その間、彼女の弁護士自身が示した提出日を八回反故にしています。プロフェッショナルのすることじゃないですが、これが自己愛性人格障害者です。
そして、今度は最後の同意書のサインです。彼女が次にすることはもう分かりますね。同意書の準備と違いサインするだけですから、やるやる詐欺は出来ません。「サインしようと思ったけど忙しくて」なんて言えませんからね。
残された手札は、音信不通でしょうね。
少なくとも一ヵ月くらい音信不通をしてくると思います。すでの10日音信不通です。
やはり彼女が律速です。
離婚成立に向けての努力は一切しない
それにしても、本来、彼女の方が先に同意書にサインするこの流れでも、結局、僕の方が先にサインするのだなと思いまいした。
モラ元妻は、離婚成立や早期解決に向けての行動は一切しません。言っていることや主張は矛盾だらけのモラ元妻ですが、離婚成立に向けての行動は一切せず、少しでも遅らせてやるとの態度だけは一貫しています。邪気以外の何ものでもありません。
彼女が調停の予定を自ら入れようと調停員に連絡したことは一度もありません。100%僕の方から調停員と日程調整をして、候補日をモラ妻側に確認するの流れでした。候補日の直前まで音信不通や日程を入れてもドタキャンを約10回ほど繰り返しました。
僕が何もしなければ彼女は10年でも20年でも離婚裁判を継続するでしょう。
恐ろしいし、気持ち悪すぎます。
まとめ
もう少しで離婚成立と思います。これが最後の音信不通になることを願っています。
皆さんも願って頂けると嬉しいです。
モラ(ナルシシスト、自己愛さん)のすることは矛盾だらけです。僕の人格否定を続けながら、それでも、離婚したくないのです。おそらく、本人はこの矛盾に気付いてもないと思います。
まあね、一般人の何倍も他者への依存で生きている人達ですからね。次の寄生先を見つけられない状態で手放すのは彼(女)らにとっては相当にメンタルの上で難しいことでしょう。
自立しなさい。もし、依存したいなら、その人を大事にしなさい。
そう言いたいですね。可哀想な人達です。