アメリカでナルナルNPD退治の日々

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子供達の救出開始

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矢の催促

子供達のこと(監護)の取り決めは保留して離婚成立を優先しましょうと双方で同意しました。僕はすでに離婚同意書にサインをして送りましたので、子供達の救出をしらっと開始します。これから毎週のように矢の催促です。

 

離婚同意書にはサインして送ったし

モラ元妻による子供達を洗脳しての離婚妨害に対抗するため「親権と監護スケジュールは離婚から切り離し離婚成立を優先」を提案し双方で同意しました。

モラ元妻、疎外親が、子供達を駒として使い事件を起こし続けて離婚裁判の妨害を続けたからです。

親権と監護を離婚から切り離せば早期終結のはずですが、勿論、そうはなりませんでした。モラ(ナルシシスト、自己愛性人格障害者)は、結局は離婚したくないのです。もしくは、相手が望む離婚が達成されることが面白くないので妨害を続けます。

それでも何とか僕の方から離婚同意書を送り付け、相手もすぐにサインする言うところまで来ました。すでに三年半かかっています。本当に気持ち悪い人達です。

 

音信不通は想定内

相手は僕がサインすればすぐにサインすると言いましたが、きっと、しらーっと音信不通で最後の嫌がらせをしてくるだろうと予想しています。

僕が離婚同意書にサインして提出したのが10月17日です。予想通りモラ元妻は全くサインをして返して来ません。すでに二週間経ちましたね。

二カ月三カ月と平気で逃げ続けます。

 

離婚は終わったので

モラ元妻の離婚妨害は想定内です。サインだけに数ヵ月かかるなんて異常なことを平気でする人です。もう、分ってます。

でも、僕の方は、馬鹿正直なふりで物事を進めています。

僕がサインすればあなた達もすぐにするって聞いてますからね。僕はとっくにサインして送りましたよ。もう離婚は終わりますよね。この態度でしらっと臨んでいます。

離婚が終わるまで監護の議論は保留の同意でした。

もう、僕はサインしてあなた達もすぐにして、離婚は終わるのだから、子供の監護についての取り決めの早速開始しましょうと提案しました。

モラ元妻は、離婚を可能な限り妨害し、時間稼ぎをして、父親は長い間子供達と会っていないから、親権者として相応しくないと主張して来る作戦だと思います。

はい。自作自演ですね。

自分の離婚妨害で時間稼ぎして、今度は、それを自分に都合の良いように使うのです。だいたいやることは予想できます。

そのあたりは想定していますが、その作戦に乗るつもりはありません。

同意書を送った翌週、超建設的な50/50の共同監護の申し入れをしました。

僕の狙いの一つは、最低限、モラ元妻が離婚同意書にサインする期限を作ることです。モラ元妻が僕の子供への面会要求を無視し続けた場合、または、拒否した場合、僕は裁判所へ申し立てをします。裁判所でのヒアリングは申し立てから数ヵ月後になるでしょう。そのときまでには、モラ元妻は離婚同意書にサインしなければなりません。たかだか、同意書へのサインに数ヵ月から半年もかけるのは、あまりにも異常で、悪意に満ちていています。それが裁判官にバレることを防ぐためには、ヒアリングまでにサインして離婚を終わらせ、自分の悪事が議題に上がらないようにする必要があります。

本当にバカバカしいですが、こういう下準備をして逃げないように手を回さないと、本当にサインだけで、半年、一年かけるという非常識なことを平気やるのが自己愛性人格障害者です。

もう一つの狙いは兵糧攻めです。僕は子供の監護の問題に関しては、弁護士を使っていません。僕から直接相手弁護士へメールをします。つまり、僕は一切お金はかかりませんが、相手弁護士は僕からのメールを受けとる度にモラ元妻への請求額します。そして、異常な損得勘定を持つのが自己愛さんです。自分だけお金を払うことに苦痛を感じ始めると予想しています。離婚も監護もお金を使いたくない。つまり、終わらせるしかないと諦めさせることを狙っています。

 

予想した通り今日まで監護に関して何の返事もありません。離婚同意書へサインをして返してくることもありません。

何度も繰り返してきた同じパターン。都合が悪ければ音信不通。

 

相手がどう出てきても構いません。こちらは、建設的な態度を示し続けるだけです。実際に常識的なことしか主張していません。勿論、離婚を終わらせ、相手が共同監護に応じてくれるなら、それが一番良いことです。