アメリカでナルナルNPD退治の日々

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やっと離婚同意書にサインしたモラ元妻!

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ついにサイン!

やっとこのご報告ができます。

ついにモラ元妻が離婚同意書にサインしました!

長かった。

 

Image by F Peggy und Marco Lachmann-Anke from Pixabay

 

長かった

離婚裁判開始直後から、離婚への必死の抵抗を示してきたモラ元妻。

必要書類の提出期限を守らない。

調停や裁判所でのヒアリングのドタキャン。

自分勝手に次の調停は3カ月後以降にしろってのもありました。

そして、その調停の直前で、また、ドタキャン。

数ヵ月の音信不通なんて日常茶飯事。

このしつこい離婚妨害を僕への人格否定や誹謗中傷を続けながらしていました。

そんなに嫌なんだったら、さっさと離婚したらどう?の理屈が通じない。

あんたなんか最低の男!でも、離婚したくない!!

あ ん た バカなの?

三度の調停を経て離婚が成立したのが、裁判開始後ちょうど3年目でした。

調停で離婚同意してもさらに妨害が続きました。まずは、同意書作成やるやる詐欺。

約三カ月かけて同意書をドラフトしてきたと思えば、一度は同意した内容「共同親権」を自分勝手に反故にして自分の単独親権を主張。

それはおかしいでしょと、何とか解決して僕が離婚同意書にサインをして相手に送ったのが2023年10月17日。

そしたら、また、約一ヵ月の音信不通。彼女がサインしない理由は、簡単に言うと「僕からの養育費をもう一ヵ月余分に欲しいから」と何とも浅ましいものでした。

これにちゃんと対応しましたが、また、約一ヵ月の音信不通。

ついに裁判官から、どうなっているんだ?の問い合わせ。

権力には弱い自己愛モラ元妻は「はい、今日サインします」と返事するも、また、同意書の内容の揚げ足取りで、サインしませんした。

同意書内に公証のページがない、ちゃんとつけろ!のクレイムでした。

誰が最初に同意書をドラフトしたのですか?

本当に単なるモンスタークレイマー。そんなに公証のページが大事なら最初から入れておけ。ちなみにNew Jerseyの離婚同意書に公証のページは全く必要ありません。

公証のページをつけたければ、ご自分でどうぞ!と11月21日に返事

僕の弁護士から何度か催促するも、また、音信不通。

それでも、やっと12月11日についにサインをして送ってきました!!

最後も約20日の音信不通を挟んできましたね。

こういう所が自己愛性人格障害者らしいです。僕の離婚するモラ元妻くらい悪性になると、相手の意図に沿って普通なプロセスをすることが苦痛でたまりません。コントロールされていると感じるようです。コントロールされるのが嫌なのは、自分の方が、相手よりも下の立場になったようで苦痛なのです。

ですから、相手が要求するいわゆる普通のプロセスに何等かのヒネリを入れて来ます。それが同意書の内容の揚げ足取りだったり、音信不通だったりします。

モラ元妻は、彼女なり奇策を使い嫌がらせをしたつもりでしょうが、残念でした、すべて見抜いています!!なんで、そんなことするのかって、幼稚で邪悪な動機まで、ちゃんと見抜いてますよ!

普通のプロセスを普通にやるのが苦痛過ぎるのでしょ?

その歪んだ自己愛のせいで。

 

さいごに

やっとこのご報告ができました。

同意にまで3年、調停での同意後ですら、8カ月の時間稼ぎをするという異常性を示したモラ元妻でしたが、冷静に辛抱強く対処して、なんとかこの日を迎えることができました。

後は、裁判所へ双方のサインがある同意書を提出して、Devorce Decree(離婚証明書)を発行して貰えば終わりです。

励まし応援を頂いた方々へ感謝申し上げます。

今後は片親疎外の虐待を受けている子供達の救出と自分の人生の立て直しです!