アメリカでナルナルNPD退治の日々

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ついに婚費の支払い終了

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婚費終了

ついに婚費の支払いが終了しました。

本当、よくがんばってきたよと自分を労いたいです。

人生立て直しの転機

家のローンの引継ぎで婚費終了

離婚に伴う資産分配の協議の結果、モラ元妻に家を譲ることになりました。

彼女は典型的な自己愛性人格障害者なので今更アパート暮らしに戻るのは耐えがたい苦痛なようで家には執着してました。

また、今後も片親疎外を続けるためには、現在、子供達が住んでいる家を自分のものにするのは大事だったのでしょう。今後、片親疎外を続ければ、彼女から親権が剥奪される可能性がありますが、その抑止力となります。親権剥奪の場合は子供達の学校などを変える必要があり裁判所はその命令を下すためのしきいが一つあがります。

ところで、離婚した家にそのまま住み続けると運気が落ちるそうです。確かにそうだろうなと思います。

だから、僕は、どちらかと言えば、家は獲りたくありませんでした。確かに資産形成を考えると借家よりも持ち家でローンを払う方が有利ですが。

僕は、自分が家を獲ることで離婚が早く成立する場合のみ、手を上げるつもりでした。

離婚裁判妨害を続けてきたモラ元妻。自分が家のローンを賄えないとなれば、売りに出すと主張して、また、時間稼ぎをするだろうと思っていました。売るとなればまた半年ほど時間がかかります。こんな場合だけ、だったら、僕が獲ります、家の資産価値の半分は差し上げますと手を上げるつもりでした。

何とか彼女が家を引き継ぐ方向で決まって良かったです。

そして、僕が彼女に支払っていた婚費はこの家のローンでした。

彼女が家を獲り、ローンを引き継げば僕の婚費の支払い義務は終わりです。

そしてこの手続きが2023年の8月に終了しました。

この婚費は僕の手取りの50%ほどで本当にきつかったです。

毎週、無料の食糧配給に並んで凌ぎました。

よくがんばったなと自分を労いたいです。

 

さて人生立て直そう

この婚費が終わったことは僕の人生を立て直す上で大きいです。

次は50%の監護権を獲得して不当な養育費を減らすことですね。今は、僕は監護時間が全くない状態での計算で養育費は高額です。それでも婚費よりはましなので、婚費の終了はやはり大きいです。

お金は本当に大事です。

そもそも離婚の主な理由の一つはモラ元妻の超浪費でした。

この浪費妻との婚姻生活と婚費狙いで意図的に長期化された離婚裁判で僕の経済状況はボロボロですが、それでも、諦めず人生を立て直していきます。

僕と同じようにモラハラ離婚で経済的の大きく出遅れたり、ダメージを負った人達の希望の光となれるよう、しっかり、人生を立て直して豊かになってみせます。

いつも応援ありがとうございます。