アメリカでナルナルNPD退治の日々

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恐ろしい金銭への執着

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モラ元妻が家のローンを払い始めたら

離婚に伴う資産分配の協議でモラ元妻に家を譲ることになりました。

この離婚裁判で僕が彼女に支払う婚費はこの家のローンでした。

モラ元妻がローンを引き継いだことで僕の婚費の支払いは終了。

やれやれと思っていたら、今度は、モラ元妻から、婚費の支払いが終わったら、養育費の支払いを一切のギャップなしですぐに始めろ!の浅ましい要求でした。

ナルシシストの金銭の執着は凄まじい。

Image by PublicDomainPictures from Pixabay

異常な金銭への執着

離婚同意書のやり取りの段階で婚費が終わったら一切のギャップなく今度は養育費を払えってわざわざ主張してきました。

僕の支払った婚費は8月分の家のローンだったので、養育費を9月1日から払えと言って来ました。

分かってはいたけど、恐ろしい金銭への執着です。

僕の住むNew Jerseyでは、離婚裁判は通常長くても約1年で終わるので、婚費は本来一年くらいのものです。それを婚費狙いで離婚裁判を4年近くに意図的に長期化しておいて、さらにこの要求です。僕は3年分の婚費を余分に払ったようなものです。

浅ましい。おぞましい。

僕は早く離婚を終わらせたいのでそれで構わないと同意しました。そしてたら、次は、この養育費をもう一ヵ月遡って支払え!つまり、9月1日じゃなくて8月1日から、もう一ヵ月分余分に欲しいと言って来ました。

恐ろしいです。

あんたさ、その一ヵ月分の養育費に執着しているようですが、こっちはあんたが不当に長期化した離婚裁判のせいで、2年分だけでも、その48倍の金額をあんたにすでに支払っているんですけど。。。

一ヵ月分の養育費を大事なお金、大きなお金と思うなら、自分がどれだけ異常で酷いことをしたのかを良く考えろ。払う立場になってみろ。

そう言いたい。

 

離婚妨害

この「一ヵ月養育費を余分によこせ」は浅ましい要求であると同時に離婚妨害です。こんな小さなことでも弁護士を使ってやり取りをすれば少なくても一週間かかります。モラ元妻は、この手のやり取り一つ一つに必ず、10-60日ほどの音信不通を入れてるので、実際にはもっとかかります。この場合も解決までに一ヵ月かかっています。

しかも、この時点でその他のやり取りを始めてすでに6カ月経っています。その他のやり取りと同時にやっておけ!です。

自己愛性人格障害者は基本姿勢が他者への寄生で婚姻はその手段。

離婚には抵抗します。

このように一つ修正すれば、次の修正を要求するなど、明らかな離婚妨害や時間稼ぎがある場合にNew JerseyではHarrington Motionが使えます。他州にも自己愛性人格障害者は必ずいて、彼らは同じように離婚に抵抗するでしょうから、他州にも同様の手続きがると思います。参考にして下さい。

 

さすがに同じことはできない

自己愛性人格障害者は共感性が欠如しているとは言え、これだけ大きなお金を不当に奪い取ろうとするって信じられません。

多くの人も僕と同じだと思いますが、同じことは出来ませんね。ある特定の人から、その人の手取りの半分を3年以上むしり獲るって怖すぎる。それが終わったら、一切のギャップなくまたたかる。

僕だったら、それだけのことしたら、何らかの天罰を受けそうで怖いです。

絶対出来ない。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。