アメリカでナルナルNPD退治の日々

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2023年の振り返りー応援ありがとうございましたー

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2023年

2023年も終わりです。今年の簡単な振り返りをしてみます。

離婚裁判が始まった2020年3月から、ずっと同じですが、2023年もモラ元妻による離婚妨害と戦い続けた一年でした。

それでも、年末n何とかモラ元妻に離婚同意書へサインをさせるところまで来ました。

まだ、妨害をしつこく続けてはいますが、いつまでもは出来ないだろうと思っています。

応援頂いた方々へお礼申し上げます。

2024年が皆さまにとって良い年になりますよう祈念致しております。

Image by Nick from Pixabay

 

2023年の振り返り

少し遡り2022年の夏ころから振り返ります。

離婚裁判から2年以上経っても何一つ離婚に関する同意が得られない状態でした。僕の住むNew Jerseyには、離婚裁判は1年以内に終われせるべきとの指針があるくらいで、2年経っても何も進展もないは異常なことです。

原因はモラ元妻によるしつこいしつこい離婚妨害。音信不通や離婚調停のドタキャンの連打。

離婚妨害の一手段としてモラ元妻は子供を洗脳しガチャガチャと色んな問題を引き起こすようになりました。自己愛性人格障害者は必ず片親疎外をします。そして、問題の重ね合わによる複雑化をします。本来、問題を解決するためには、問題を細分化し、個々の問題の解決を図るべきですが、モラ(ナルシシスト)は、これの真逆を行います。

僕には高額な婚費が課されており、子どもを使った攻撃を離婚裁判を進めながら解決することを断念、子供との面会を要求しないことを条件に離婚から子供の監護の取り決めを外すことにしました。

これが2022年の夏ころ。

僕の離婚は子供のこと(親権や監護)があっても簡単なものです。そこから、さらに子供に関する話し合いが外れたことで僕の弁護士は2022年内には離婚は終わる予想していました。

しかし、子供のことを外してもモラ元妻による離婚妨害は続きました。

僕の弁護士は、まさか、そこから一年経っても終わらないとは予想していなかったでしょう。

それでも何とか2023年4月の調停で資産分配の同意を得ました。自己愛性人格障害者は金銭には異常な執着をするので、僕は、もちろん、大きく譲歩することになりました。

調停での同意後始まったのが、モラ元妻の離婚同意書作成やるやる詐欺。

調停の同意内容を元に同意書をいついつまでに作成するとは返事するものの、その約束を反故にすること計8回。

やっと作成して送ってきたのは3カ月後。予想はしていましたが、彼女の作成した同意書には僕が絶対に修正を要求しなければならない内容を意図的に入れてました。

それを解決し僕はサインをして彼女へ提出しました。

そもそも同意書を最初に作成したのはモラ元妻なのに、こちらが最初にサインをていることも異常です。常にモラが律速になるように仕向けて来ます。

僕がサインしたら、モラ元妻はすぐにサインするとの弁護士同士の約束でしたが、彼女は、また、この約束を反故。

モンスタークレイマー状態で、養育費をもう一ヵ月分多くよこせとか、自身が作成した同意書の修正を僕に要求してくる始末。

ナルシシストのやり取りはこんな感じでグルグル回る無限ループです。

一度同意したり、約束した内容を反故にして蒸し返したり、自分で書いた同意書に自分でケチをつけたり。

これらすべてのやり取りにモラ元妻は必ず2週間から2カ月の音信不通を入れて来ました。

それでも、僕にとって何とか好転の兆しが見えたのが、8月に婚費を支払いが終了したことです。

その後も何だかんだとごねるモラ元妻に僕の弁護士がHarrington Motionをするぞと脅して、モラ元妻はやっとサインをしました。

Harrington Motionとは、モラ元妻のように一方がごね続けて同意書へサインしない場合に、裁判官がサインなしで離婚成立を認める手続きです。流石にこれで離婚が成立したとなると、モラ元妻が離婚したくないとごね続けたことが記録に残ります。

これが最後の印籠となりました。

2023年の12月11日に彼女は離婚同意書へサインしました。何と調停終了8カ月後のことでした。すべての離婚のプロセスが3カ月ほどで終わる人も多いです。調停終了後ですら8カ月ごね続ける異常さでした。

これで終われると思ったのですが、同意書へのサイン後もいくつかの書類と手続きが必要なようです。そうなるとモラ元妻がすることはもう予想がつくと思います。

そう相変わらず妨害を続けています。

もう彼女がすることは簡単に予想がつきます。これから必要なプロセスのすべてで短くとも2週間ほどの音信不通を挟みながら、ときにモンスタークレイマーとなり、可能な限り離婚妨害を続けるでしょう。

現在進行中のプロセスもすでに音信不通2週間以上です。

相手弁によると次の書類は12/29日に提出するとの’ことです。それでも、相手はこの手の約束を何度も反故にしてきてますからね。どうなりますか。この日が弁護士も仕事納めなので本当に送って来たかどうかを確認するのは来年になります。

この不毛さとイライラ感、伝わって欲しい。

モンスタークレイマーだけなら別に構わないのです。これに音信不通を重ねてくるから厄介なのです。

 

モンスタークレイマー(それ、ただのいちゃもんでしょってレベル)

こちらが解決して返事をする

2-8週間の音信不通

モンスタークレイマー(前回一緒に言ってくれれば同時に解決できたんですけど・・・もうワンサイクル余分に回すんですね)

こちらが解決して返事をする

2-8週間の音信不通

モンスタークレイマー(すでに同意した内容ですけど、また、蒸し返すの?)

こちらが解決して返事をする

2-8週間の音信不通

モンスタークレイマー(あんたが自分で書いたことに自分でケチつけてますよ)

 

こんな感じです。この悪質さ伝わります?先ほど、自己愛性人格障害者は問題の重ね合わせをすると書いたのですが、これも、そのパターンだと分かるでしょうか?

いちゃもんと音信不通を重ねてくるのです。

 

2024年

来年もモラ元妻は可能な限りの遅延工作をしてくると思いますが、それもいつまでもは出来ないでしょう。その内終わります。長引けば長引くほど、モラ元妻は、裁判所から要注意人物として見られることになりますから。

すでに裁判所から、一体どうなっているの?と問い合わせが来ます。

すべてのペーパーワークが終わり、裁判所がDivorce Decreeという証明書を発行してくれたら、それを使って日本で正式に離婚の手続きをします。子供のことを離婚からは切り離したので、子供の監護請求を2024年にすることになるでしょう。

僕が離婚裁判開始当初から予想していた以下の結末になると思います。

資産は半分半分。

子供の監護も半分半分。

離婚の資産分配は実際にそうなりました。

この同意内容って何だか分かりますか?

アメリカの離婚で最も標準的な取り決めです!

相手が悪性自己愛性人格障害者だと、この標準的な結末を得るために何倍も時間とお金を使わなくてはいけません。

バカバカしいですね。

 

応援ありがとうございました

この2023年は、何とか少し希望が持てる年になりました。モラ元妻の妨害は続いていますが、婚費の支払いは終わりましたし、離婚の終わりが見えています。

この離婚ですっからかんになりましたが、それでも、守れたものもあり、何より再出発できるのが嬉しいです。何とか一番のどん底からは抜け出せました。

応援頂いた方々へ心よりお礼申し上げます。

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今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

それでは良いお年を!!