アメリカでナルナルNPD退治の日々

アメリカで国際モラハラ離婚経験。モラ実体験談、アメリカの離婚情報、どん底からの人生立て直しを発信

MENU

自己愛性人格障害者(NPD)は離婚が怖くて仕方ない

スポンサーリンク

モラ(自己愛性人格障害者)は離婚が怖い

DVモラハラ被害者の多くが自分が被害を受けていると気付いてないと良く言われますが僕もそうでした。

気付いた後で修復を試みた期間もありますが、その他の多くの被害者が言う通り「モラハラは治りません」でした。

離婚裁判が始まり、今でもしつこい離婚妨害を受けています。こんな異常事態を何年も続けながら、嫌でも自己愛性人格障害について学びました。

だから、良く分かるのです。

モラは離婚が怖くて仕方がないってことが。

Image by 3D Animation Production Company from Pixabay

自己愛性人格障害者が離婚を恐れる理由

これはずばり自己愛性人格障害者の基本姿勢は他者へ寄生だからです。

誰だって出来れば離婚は避けたいものです。とりわけ子供がいれば誰でも躊躇います。誰だって少しは怖いものです。

それでも、普通の人はどこかで踏ん切りをつけて離婚へ舵を切ります。

僕はモラ元妻からのしつこい離婚妨害を受け続けていています。

モラ元妻による離婚妨害を出来るだけリアルタイムで書いているのは、自己愛性人格障害について社会的認知を高めたいからです。どれほど異常なことかを追体験して欲しいです。

本当に嫌になるのですが、自己愛性人格障害について学んだことから考えるとその理由は良く分かるのです。

彼、彼女達の人生の基本姿勢が他者への寄生だからです。

寄生は依存です。

経済的な依存だけではないです。精神的にも「相手を貶める」ことで自分の劣等感や無価値感を補い依存しています。

結婚すれば誰でも相手へ何等かの依存をします。しかし、その依存が自己愛さん達は常人の何十倍にもなります。だから、相手を馬鹿にして人格否定しながらも、より多くのお金を獲ろうとするし、離婚にも激しく抵抗します。

とりわけ、僕の離婚するモラ元妻のように次の依存先を手に入れられない自己愛さんは離婚に激しく抵抗します。これもやっぱり自己愛さんの基本姿勢が他者への寄生だからです。僕のケースも離婚裁判はもうすぐ4年ですし、調停で離婚条件に同意してからですら、なんだかんだと妨害を繰り返し1年になります。

 

手放せない自己愛さん達へ

貴方達が馬事雑言浴びせながらも必死にしがみついている相手がどう感じているかを愛情を持って教えて差し上げます。

超気持ち悪い

だってね。そのしがみつきは、愛しているからじゃなくて、経済的精神的寄生先を失うのが怖いだけってちゃんと見抜いているからね。

みじめだよ、あなた達。相手からは気持ち悪いと思われているし、その相手にだって親兄弟や友達がいて、何十人、何百人から、気持ち悪いと思われているよ。

その上で「やり直したい」とか、小手先の修復テクすら出来ず、相手への人格否定を繰り返しながら、しがみつくって本当に異常。

最後に愛情を持っての助言。そうやってしがみつくから、次の寄生先が手に入らないんだよ。次ぎの寄生先候補がちらっと現れても、どうぜ、現寄生先の悪口を並べるんでしょ?その上で離婚に抵抗してるってほとんどの人はそこに異常性を見出します。

ホントみじめ。辞めた方が良いよ。

 

まとめ

自己愛性人格障害者が離婚に激しく抵抗する理由を被害者の立場で解説しました。

彼らの人生の基本姿勢が他者への寄生なので離婚に激しく抵抗します。とりわけ、次の寄生先を見つけられない自己愛さんは激しく抵抗します。

僕自身はモラ元妻による離婚妨害がほぼ4年となり、本当に嫌になるのですが、そうなる理由は良く分かります。

例えるなら、両手両足縛られた状態で身のまわりの世話を何から何までしてくれる人が去るってことですからね。それはなりふり構わず抵抗しますよね。

でも、敢えて言わせて貰いたい!

その両手両足縛っているの貴方達自身だよ!