経済的自由人への道
僕の経済的自由人への道を紹介しています。
離婚を決意し再出発しようとしたら、モラ元妻による異常なしがみつき被害を受けました。もうホラーです。そのしがみつきにまた絶望しましたが、それでも自分の置かれた状況を冷静に分析しました。
これまでの過程を振り返りまとめておこうと思います。
楽しんで貰えれば嬉しいです。
離婚裁判長期化の絶望
離婚裁判開始後かなり早期に始まったのがモラ元妻による裁判の妨害、時間稼ぎでした。
さて、離婚して人生やり直そう、もう一度、自分の夢だった経済的自由人を目指そうと決意した直後にやって来た試練でした。
モラ元妻との毒のある関係を清算し飛び立とうとした矢先、僕の足にしがみついて邪魔したのもまた同じモラ元妻。
どうして、何度も何度も、同じ人間が僕の邪魔をするのかと打ちひしがれました。
金銭には異常な執着のあるモラ元妻なので離婚の資産分配では僕が多く譲歩することになるだろうと覚悟はしていました。それで清算して新に飛び立つつもりでした。
しかし、正直、離婚裁判を続けながら、できるだけ長くお金を巻き上げる作戦に来るとは思っていませんでした。自己愛性人格障害は本当に恐ろしいと思いました。
離婚裁判開始後2年半くらいは、とにかく、離婚を早く終わらせよう、すっきりして自分の夢を追うんだと思っていました。そして、それをモラ元妻は、離婚調停のドタキャンを繰り返し、子供を使って問題を起こしてはそれを使ってまた時間稼ぎをして、ことごとく打ち砕きました。
本当に思考停止していたし絶望していました。
お金で解決しろ
離婚裁判開始後2年半ほどたったころ、このままではいけないと思うようになりました。2022年の8月くらいです。このときはモラ元妻が自作自演の事件で僕に児童虐待の濡れ衣を着せようとしていたときでした。
このころ、小さくても良いから自分のために走りだそうと思いました。
あんなキチガイに自分の人生をこれ以上邪魔されるのまっぴらだと思いました。
自分の置かれた立場を冷静に分析するよう心掛けました。
他の人と比べて僕の離婚は何が特殊なのか?
僕がこの状況を打破できないのはなぜか?
自分に対して不利に働いているのは何か?
このころは離婚裁判開始直後に願った経済的自由人なんて夢のまた夢ですっかり打ち砕かれて忘れていました。
でも、自分の置かれた状況を考えるに、これは、お金で解決しなさいってことか?と思うようになりました。
僕の離婚の特殊なことは、とにかく、お金が無かったことです。そもそもモラ元妻の浪費で家計が回らなくなったことが離婚の大きな理由に一つです。モラ元妻は、銀行預金をすべて引き出し自分だけ弁護士を雇って離婚裁判を始めました。さらに経済的な打撃を与えようとクレジットカードでの使い込みを意図的に始めました。僕の方は貯金ゼロな上、モラ元妻のクレジットカードの支払いの金策をしながらのスタートでした。
これは僕の周りのモラハラ離婚した人達と大きく違うことでした。モラハラには必ずマネハラが伴うので、抜き取りなど、金銭面で汚いことをしたモラ人はいましたが、それでも、僕のように全くゼロだった人はいません。
僕がモラ元妻による離婚妨害や片親疎外を打破できないのもやはりお金がないからです。離婚裁判が始まれば、ある程度経済的に独立することなるで、貯金をして状況を打開するつもりでしたが、このときモラ元妻からの婚費の請求が認められてしまいました。離婚裁判が始まってもモラ元妻に寄生され自分の所にお金が残らない状態となりました。
このような思考がめぐるうち「あれ?お金さえあれば解決できる。モラ元妻の鬼畜の所業に対抗できる。片親疎外をひっくり返せるってことか?」と思うようになりました。
独身時代から何目指してた?
離婚裁判始めるとき経済的自由人の言葉浮かばなかった?
モラのしつこい離婚妨害と婚費の組み合わせで、また、打ち砕かれて学習性無力感になったけど、確か経済的自由人の言葉、頭に浮かんだよね?
点と点が繋がったような気がしました。
お金で解決しろってことなんだと。
まとめ
経済的自由人への道のり。
DVモラハラマネハラを受け続け、学習性無力感の状態から、何とかそこから抜け出そうとしたら、異常なしがみつきにあいました。しつこい離婚妨害と婚費の組み合わせで、また、学習性無力感へ逆戻り。
その後、自分の置かれた状況を分析して、これは、お金で解決しなさい!の導きなんだと思うようなりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
続きます。