Divorce Decree
日本語では離婚判決謄本と言うらしいです。
コピーは自弁からメール送られてきましたが、日本領事館での離婚の手続きに元本が必要とのことで裁判所へ貰いに行きました。
裁判所へ
モラ元妻の激しい抵抗で4年間もかかった離婚裁判。
終わったと聞いたときには、力が抜けて何もできませんでした。
それでも、離婚に関する雑用はさっさと終わらせようとに在ニューヨーク日本領事館で、離婚届けに必要な書類を調べるとDivorce Decree元本が必要とありました。
早速、裁判所へ電話すると取りに行けば発行でいるとのことで行ってきました。
離婚成立の知らせを聞い五日後、3月4日に裁判所へ取りに行きました。
用紙への記入時に選択肢のどれを選べばよいか分かりませんでしたが、日本語の感覚で言うところの元本は、Sealedと言うものらしいです。
$25を支払い待ちました。思ったよりは時間がかかり、1時間半ほど待ちました。
メールで貰ったものと全く同じ、プリンターで打ち出した感たっぷりの紙の束を頂きました。Sealed(密封)とはどういうこと?と思っていたけど、その2ページ目にこれがありました。シール貼ってあるの意味ですね。
達成感と・・・
モラ元妻による妨害を4年間受けた後ですから、Devorce decreeを手に帰る途中、自分の人生を切り開いたなと達成感がありました。
一度は一生を共に生きると誓った相手との婚姻がDVモラハラとなり、離婚に舵を切れば、人格否定と離婚妨害を同時に受ける異常な4年間を経験しました。それが終わり、清々したと言えば、そうだけど、何とも悲しい経験でもあります。悲しくも達成感がある感じです。あまり、多くの人は経験しないだろうし、経験して欲しくないです。
一方モラ元妻の人生も悲しいものです。猛烈アタックで5年もかけて夫を手に入れたのに、なぜか、結婚後はその夫への虐待衝動をどうしても抑えられず、当然の結果として離婚となった。離婚となると今度は離婚裁判の妨害を始めて、この妨害にまた5年間を費やした。
離婚裁判は丸4年ですが、僕が、離婚の意思を伝えたのは、さらに以前のことで、このときも彼女は、僕が離婚裁判を始められないよう妨害を1年ほどしています。通算約5年間の妨害をしています。
猛烈アタック中の5年間、15年間の婚姻期間、さらに5年間の妨害を入れると、たった一人の人間に異常な執着をして25年を過ごす人生ってどうなんでしょうね。僕としては、もちろん、悪いことばかりじゃなかったけど、婚姻期間の15年のほとんどの時間を何か異様なものを感じながら、常に何等かの苦痛の中で過ごしました。
彼女が100年生きるとしても、人生の1/4をたった一人の人間に異常な執着し苦痛を与えながら過ごす。離婚成立時は、その相手から、当然ながら、清々したと思われるって、酷い人生だなと思います。
だから、このブログの趣旨に戻りますが、元モラ妻も含め、絶賛、自己愛性人格障害者、ナルシシストの皆さん、その妙な劣等感捨てた方が良いですよ。
その劣等感は幻です。
僕の言っていることは理解できないなら、旅立ち成長しようとする相手を汚い手で繋ぎ留める離婚妨害は止めましょうね。惨めだし、悲しい結果になります。
さいごに
何とかモラ元妻との離婚が成立し、その二日後には、Divorce decreeを貰いに行きました。
達成感とともにモラ元妻って悲しい人生を歩んでいると思いました。