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追徴課税$5,000 悲しくも嬉しい

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追徴課税

会計士から追徴課税$5,000の連絡がありました。

悲しかったことと嬉しかったこの両方がありました。

悲しかったことは離婚が終わってなかったこと。

嬉しかったことは払えたこと。

Image by 3D Animation Production Company from Pixabay

悲しかったこと

追徴課税の連絡が来たの今年の1月で、まだ、離婚が終わっていませんでした。

そもそもなぜ追徴課税になるかというと、離婚が終わらず、僕の婚姻のステータスを変えれないからです。

婚姻中であり、妻と子供が扶養家族の状態で職場では扱われ,控除が大きい状態で給料が支払われています。しかし、離婚裁判中で実際には、独身のステータスで確定申告をすることになり、その差額が追徴課税のなります。

つまり、追徴課税は良いのだけど、離婚が終わってないことが悲しかったです。

何度も記事にしてきましたが、離婚が終わらなった理由は、モラ元妻によるしつこい離婚妨害です。この妨害は2020年から続いており、約4年となります。とりわけ、2023年は、4月の調停で離婚同意となるものの、その後もモラ元妻は、同意書作成やるやる詐欺、音信不通、同意内容の反故や蒸し返しを繰り返し、しつこく妨害してきました。

調停で合意後ですら、約一年の妨害をしてきました。

追徴課税はあっても、2023年で離婚が終われて良かった!追徴課税は今年が最後!新しい人生を歩むぞ!と思いたかったが本音です。

モラ元妻の離婚妨害のせいで追徴課税、そして、そのしつこい妨害(その時点で調停で同意後からカウントしても10カ月、離婚裁判開始からなら4年間)で、きっと来年も追徴課税かなと悲しくなりました。

いい加減、元配偶者の旅立ちを妨害するのは辞めて欲しいと思いました。

 

嬉しかったこと

$5,000の追徴課税を楽勝で払えたのは正直嬉しかったです。少しづつだけど、自分の人生を立て直しているなと実感できました。

我慢強い僕にとって、結局のところ、離婚の原因は、モラ元妻の度を越した浪費でした。DVやモラハラだけなら、子供達のために僕は我慢するつもりでした。しかし、モラ元妻による生活が全く成り立たないほどの浪費が始まり離婚に舵を切るしかなくなりました。そもそも経済的虐待が原因で離婚裁判を始めているのに、裁判となれば、モラ元妻による婚費狙いのしつこい離婚妨害となりました。

それでも何とか2023年8月を最後に婚費の支払いは終了し、そこから、怒涛の経済状況の回復が始まりました。

この追徴課税、もし、婚姻中だったら、もし、婚費の支払いが終わってなければ、どうにも支払えなかったか、苦しい中、積み上げた貯金が全部なくなったかでしょう。

そうなってたら、本当に胃の痛い思いをしただろうし、もっと悲しかったと思います。

婚費終了後の経済回復でこの$5,000を楽勝で払えました。

ありがとう。また、戻ってきてねと明るい気持ちで$5,000を送り出しました。

まるでタコかイカのようにいくつも足を絡めて、絶対に手放すものかと、元夫の旅立ちを妨害し続けるモラ元妻です。それでも自力で辛抱強くその足を一本一本ふりほどき、まだ、すべての食指は振り解いてないけれど、何とかここまで来たなとの実感がありました。

 

おわりに

追徴課税$5,000で悲しかったことと嬉しかったをまとめました。

このときはまだでしたが、離婚も何とか終わり、きっとこの追徴課税は今年が最後か、もう一年で終わりでしょう。

相手がしつこいので少しづつになっているけど確実に人生立て直しつつあります。