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経済的自由人(7) 高金利ネット銀行、投資口座、投資信託

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経済的自由人への道

僕の経済的自由人への道を記録しています。

離婚を決意し再出発しようとしたら、モラ元妻による異常なしがみつき被害を受けました。そのしがみつきにまた絶望しながらも、何かを始めなければと一生涯使わない貯金(マグネット貯金)を始めました。

その次は家計の徹底管理。

こうやって苦しいながらも、実際に行動していると、冷静さを取り戻すのか、いくつかアイデアが浮かぶようになりました。

それらアイデアですが、なぜ、今までそんなこと思いつかなかったのだろうって思えるものばかりでした。

Image by Nattanan Kanchanaprat from Pixabay

小さくても遠くに見えても始めたマグネット貯金

モラ元妻により婚費狙いの離婚妨害に絶望しながらも、まず始めたのは、一生涯使わない貯金(マグネット貯金)。

その後、少ししてから、家計と預貯金の徹底管理を始めました。

 

ネットバンク

モラ元妻へ支払う高額の婚費とそれを狙ってのモラ元妻による離婚妨害に苦しみながらも、自分の目標に向かって行動していると、少しづつ落ち着きを取り戻すのか、経済状況を改善するためのアイデアが思い浮かぶようになって来ました。

この頃の状況や感覚をどう伝えて良いのか良く分かりません。

ときどき何もかもが嫌になることも酷く落ち込むこともありました。

特定の個人、しかも一度は生涯を共にしようと誓った相手から、明らかな悪意を持って攻撃を受ける、嫌がらせを受ける、その攻撃や嫌がらせの駒に子供達が使われ、十代の子供達からの暴力や暴言を受けるというのは辛いものです。

それでも、行動していれば、少しづつ次のアイデアが浮かんできました。

まず、思いついたのが、もしかして、金利の良い銀行があるんじゃないか?ってこと。

調べてみると本当にあって、すぐに新規口座開設しました。

預ける銀行を選ぶだけでより多くの金利収入が得られるので基本的にリスクはありません。ただ、ネットバンクなので使い勝手等は実際にやってみないと分かりませんし、隠れ料金があるかもしれません。最初は恐る恐る少額をネット送金しました。

現在は年利5.1%で毎月金利が貰えます。$10,000預金があれば、毎月約$40貰えます。助かります。使ってみて分かった不便なところもありましたが概ね満足しています。

 

投資口座

その後ちょっとだけリスクを取って始めたのが投資口座(Investiment account)の開設。経済的には困窮していたのでちょっと怖かったですが、思い切って$100入れて始めました。2022年11月終わりころに始めました。主な投資先は米国株なのでS&P などが3日連続で下がったときだけ新に$5-10入金のルールを作って細々とやってました。

仮に大きな貯金を持っていたとしても、いきなり大金を投資口座に入れられるかというと、そうはせず、少額で経験を積むことにしたと思うので、大金が無くてラッキーくらいに思っていました。

アメリカの投資口座って平均年利10%くらいで増えて行くそうです。

まだまだ経験不足ですが、今のところ、この年利10%は正しいように思います。

 

投資信託

日本に残した証券口座で投資信託も始めました。これは離婚時の資産分配の同意後に始めました。2023年の6月からです。資産分配の調停前に始めてしまうと、資産分配が複雑になりますから。といっても少額で始めています。始めて半年ほどでプラス500円くらい。それでも嬉しいですね。過去20年間全く無かった500円ですからね。

少しずつ経済的自由人を達成していきます。

 

まとめ

辛くとも行動していればアイデアが出てくるものです。

これらの経済状況改善のアイデアと行動ですが、離婚裁判開始直後から始めても良かったものばかりなのです。複利を考えると早ければ早いほど良かったわけです。

どんなに辛いことがあっても冷静でいることは大事だと学びました。一方で辛過ぎたり悲しすぎたりすると冷静でいられないことも学びました。

今後もモラ元妻による嫌がらせは続くでしょうが、努めて冷静でいることを心掛けようと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。