アメリカでナルナルNPD退治の日々

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モラハラ・浪費妻のお金の使用を制限するときは一気にやりきろう

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銀行員の予言

我が家の無職モラハラ妻の浪費に苦しんだ僕は、妻との共同口座の一つを解約して新たな口座を作り家計の支払いのためのお金を妻の浪費から守り確保することにしました。妻には、共同口座を一つ残し、そこに残りの給料を振り込むことにしました。

最初の口座を解約する際、銀行員から、妻に残した共同口座からも妻を締め出した方が良いと助言を貰いました。妻に残した共同口座が、大変なことになるかもしれないよ、と嫌な予言を残したのでした。

afreshstart.hatenablog.com

残念ながら、この予言は的中しました。

 

銀行口座炎上

妻自身が、一部のお金への使用を制限されたことを知ってから、最初の給料日(2020年2月21日)、妻に残した共同口座へも給料の一部は振り込まれました。しかし、僕には何だか良く分からないものの支払いが行われ、残りもほぼすべて引き出され、それに伴うペナルティーも発生し、その日の内に残高$1.5(約150円)となったのでした。

何のために引き出したのか教えて欲しいと妻に頼みました。

「自分の母親からお金を借りた。引き出しても借りたお金すべてを返すことはできなかった。」

何だか、良く分からない答えでした。

だったら、最初に義母から借金をするときに、僕と話合う必要があると思うのです。家計から返済するのですから。

もう、ばかばかしくて、それ以上何も言う気になれませんでした。

その後、思いがけない引き落としがあるかもしれいので、クレジットカードのポイントを換金して残高を$30ほどに戻したり、 Saving accountを解約したり、その他諸々の対応をしました。

そして、僕の名義のクレジットカードの支払いは全く出来ないままでした。そのクレジットカードを使いこんでいるのも妻なわけですが。

まさに銀行口座炎上でした。

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さすが銀行員。その道で長く働いているプロだなと思いました。こういうことを予言していたのですね。その助言には従うべきだったのかもしれないと思い、今回のブログのタイトルになりました。

仏心を出し、モラハラ浪費妻へお金へのアクセスを一部許した結果、銀行口座炎上となった一例として報告します。

ただ、その銀行員曰く、良くあることだそうです。

こういうことをするときは、一気にすべてのお金へのアクセスを断つべきなのかもしれませんね。